平成30年版「連句年鑑」発刊

今年は作品の部に新企画を二つ立てました。掲載内容は以下の通りです。

評論

西田青沙氏「芭蕉とその家族たち – 書簡の幾つかの謎を読み解く」

工ッセイ

笹 公人氏「連句と私」

東條士郎氏「歌舞伎と俳諧」

作品

・全国連句グループ作品の部

・個人作品の部(新企画)
(日本連句協会会員の捌いた作品であることを条件に、グループ内に限らず、自由な連衆と巻いた作品を募集。応募料三千円。年鑑を一冊送付。独吟不可。)

・学生の作品の部(新企画)

記録

第32回国民文化祭なら2017  文芸祭「連句の祭典」報告

回顧

平成二十九年の連句界(高尾秀四郎氏)

定款

一般社団法人日本連句協会定款

価格 二千五百円(送料・税込み)

発行 平成三十年六月三十日