ホーム フォーラム インターネット連句 Vol.1 インターネット連句を始めます。

このトピックには963件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。31 分前に  安庵 さんが最後の更新を行いました。

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  • #477 返信

    ホームページ担当 松澤龍一

    皆さま、インターネット連句を始めます。どなたでも自由に参加できます。捌には佛淵雀羅さんをお迎えしました。
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    • このトピックは tugumiが1 年、 4 ヶ月前に変更しました。
100件の返信を表示中 - 1 - 100件目 (全963件中)
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  • #34316 返信

    安庵

    あるだけの鹿せんべいを放り投げ          桃
      陽にながれゆく玉虫を追い           麦
    付け
    覗きたしアメノウズメの白き肌           庵

    #34278 返信

    ちゃおの言葉にまるめろの泣く          か
    ナウ
    あるだけの鹿せんべいを放り投げ          桃
     陽にながれゆく玉虫を追い            麦

    付け
    みぞれ盛る明治のガラス薄濁り      桃

    ちゃおとまるめろが人名とのご解釈には感嘆してしまいました。
    その前に「名は月男」のお句もとても面白くふと思い出しては幸せな気持ちになりました。
    今の奈良の都大路は、往時の天平時代(で、いいのかな)みたいにに国際化しておりますが
    いつも変わらないのは、鹿に囲まれた時は
    鹿せんべいを全部放り投げて逃げることです。

    #34260 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」ナウ2治定      2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃
    流行のルビーの指輪ネットペイ           か
      戒めとする蝉の抜殻               嘉
    飛ばないと決めた歩みにはたた神          波
     古城ホテルの天鵞縅の椅子            桃
    難題に狐狗狸さんを呼び出して           羅
     お昼ご飯はかけそばがよい             麦
    張込みの刑事(でか)に睡魔がしのび寄り      小石
     袋小路に並ぶ雪洞                桃
    下駄の鈴からから歌ふ花を撒く           か
      三宝柑は月の落し子               石
    ナオ
    遍路宿あがり框の姫だるま             安庵
     室戸岬の春潮を聴く                羅
    キリストの像に捧げる宝貝             柳
     元かるわざ師逆立ちを見せ            桃
    ママよりもパパの背中でゴリラの子          か
     青き星にて生きる同胞              柳
    虹渡り宇宙船にて嫁ぎます             波
     天道虫が口づけを急く              庵
    掃除機はサンバジルバかいやルンバ           桃
     ベーカー街に空き部屋が増え           麦
    ぴったりと填まるピースは銀の月          嘉
     ちゃおの言葉にまるめろの泣く          か
    ナウ
    あるだけの鹿せんべいを放り投げ          桃
      陽にながれゆく玉虫を追い           麦

    ○奈良で草村にいる玉虫を見たというのは私には新しい知識です。私の子どもの頃は木から木に飛んでいました。そんなに早くもなく、緑と金色のまじった光が「ながれゆく」という感じでした。原句は「玉虫の羽もて作る厨子」で、奈良にからめての「厨子」はわかりますが、玉虫そのもの、そして前句の「放り投げ」がうまく着地するようにすれば治定句のようになるのではないでしょうか。踏み込み過ぎた一直かも知れませんが。

    夏でも雑でもどうぞ。

    #34191 返信

    麦子

    ちゃおの言葉にまるめろの泣く          か
    ナウ
    あるだけの鹿せんべいを放り投げ          桃
    付け
     玉虫の羽もて作る厨子     麦子

    奈良には今でも草むらに玉虫がいます。当時もいっぱいいたから厨子にはったのでしょうね。

    #34144 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」ナウ1治定      2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃
    流行のルビーの指輪ネットペイ           か
      戒めとする蝉の抜殻               嘉
    飛ばないと決めた歩みにはたた神          波
     古城ホテルの天鵞縅の椅子            桃
    難題に狐狗狸さんを呼び出して           羅
     お昼ご飯はかけそばがよい             麦
    張込みの刑事(でか)に睡魔がしのび寄り      小石
     袋小路に並ぶ雪洞                桃
    下駄の鈴からから歌ふ花を撒く           か
      三宝柑は月の落し子               石
    ナオ
    遍路宿あがり框の姫だるま             安庵
     室戸岬の春潮を聴く                羅
    キリストの像に捧げる宝貝             柳
     元かるわざ師逆立ちを見せ            桃
    ママよりもパパの背中でゴリラの子          か
     青き星にて生きる同胞              柳
    虹渡り宇宙船にて嫁ぎます             波
     天道虫が口づけを急く              庵
    掃除機はサンバジルバかいやルンバ           桃
     ベーカー街に空き部屋が増え           麦
    ぴったりと填まるピースは銀の月          嘉
     ちゃおの言葉にまるめろの泣く          か
    ナウ
    あるだけの鹿せんべいを放り投げ          桃

    ○「地芝居のはねて女形と茶碗酒 石」、これまでのところと障らないようよく題材を吟味して付けられています。治定句の方、「鹿せんべい」句の持っている味わいと、前句の内容ーいじめっ子といじめられっ子のようなーはよく響いている感じがします。まるめろちゃんヒスを起こしたのでしょうか。いろんな読み方も出来ます。

    次は雑の短句でどうぞ。

    #33867 返信

    小石

    ぴったりと填まるピースは銀の月    嘉
     ちゃおの言葉にまるめろの泣く    か

    付け
    地芝居のはねて女形と茶碗酒    石

    #33858 返信

     ちゃおの言葉にまるめろの泣く          か

    付け
    あるだけの鹿せんべいを放り投げ    桃 

    #33684 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」ナオ12治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃
    流行のルビーの指輪ネットペイ           か
      戒めとする蝉の抜殻               嘉
    飛ばないと決めた歩みにはたた神          波
     古城ホテルの天鵞縅の椅子            桃
    難題に狐狗狸さんを呼び出して           羅
     お昼ご飯はかけそばがよい             麦
    張込みの刑事(でか)に睡魔がしのび寄り      小石
     袋小路に並ぶ雪洞                桃
    下駄の鈴からから歌ふ花を撒く           か
      三宝柑は月の落し子               石
    ナオ
    遍路宿あがり框の姫だるま             安庵
     室戸岬の春潮を聴く                羅
    キリストの像に捧げる宝貝             柳
     元かるわざ師逆立ちを見せ            桃
    ママよりもパパの背中でゴリラの子          か
     青き星にて生きる同胞              柳
    虹渡り宇宙船にて嫁ぎます             波
     天道虫が口づけを急く              庵
    掃除機はサンバジルバかいやルンバ           桃
     ベーカー街に空き部屋が増え           麦
    ぴったりと填まるピースは銀の月          嘉
     ちゃおの言葉にまるめろの泣く          か
    ナウ

    ○チャオ→ちゃおとすれば、ちゃおクンとまるめろさんのようにも読めますね。なぜまるめろさんは泣くのでしょう。イタリア語の「チャオ」は「おはよう」「こんにちは」「さようなら」のどれにも使えるそうですね。心配性で泣き虫のまるめろさんはちゃおの挨拶の「チャオ」がいつも「さよなら」に聞こえるのでは。そのちゃおは、「ピースがぴったり嵌った」ら急に相手に興味を失うドンファン体質なのかも知れません。

    「認証検査するり案山子が 庵」、前句の非日常感にうまくからんでいると思います。「姨も別れの古酒を一 桃」、新しいものと古風なものとの取り合わせが利いています。

    ではどうぞ。秋です。

    #33668 返信

    ベーカー街に空き部屋が増え           麦
    ぴったりと填まるピースは銀の月          嘉

    付け 
     姨も別れの古酒を一口    桃

    #33507 返信

    安庵

     ベーカー街に空き部屋が増え           麦
    ぴったりと填まるピースは銀の月          嘉

    付け
     認証検査するり案山子が             庵

    #33499 返信

    すいか

     ベーカー街に空き部屋が増え           麦
    ぴったりと填まるピースは銀の月          嘉

    付け
    チャオの言葉にまるめろの泣く          すいか

    #33491 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」ナオ11治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃
    流行のルビーの指輪ネットペイ           か
      戒めとする蝉の抜殻               嘉
    飛ばないと決めた歩みにはたた神          波
     古城ホテルの天鵞縅の椅子            桃
    難題に狐狗狸さんを呼び出して           羅
     お昼ご飯はかけそばがよい             麦
    張込みの刑事(でか)に睡魔がしのび寄り      小石
     袋小路に並ぶ雪洞                桃
    下駄の鈴からから歌ふ花を撒く           か
      三宝柑は月の落し子               石
    ナオ
    遍路宿あがり框の姫だるま             安庵
     室戸岬の春潮を聴く                羅
    キリストの像に捧げる宝貝             柳
     元かるわざ師逆立ちを見せ            桃
    ママよりもパパの背中でゴリラの子          か
     青き星にて生きる同胞              柳
    虹渡り宇宙船にて嫁ぎます             波
     天道虫が口づけを急く              庵
    掃除機はサンバジルバかいやルンバ           桃
     ベーカー街に空き部屋が増え           麦
    ぴったりと填まるピースは銀の月          嘉

    ○月そのものを明示的に言わない詠み方を「うわさ」あるいは「思い合せの月と言います。月は3回詠みますので幅広く考えていいのではと思います。

    「酒臭く畳みに正座名は月男 すいか」、ユニークな人物像ですね。ベーカー街にも畳の部屋はいくらでもあるでしょうね。月を「月読男」とは言いますが、月男(つきお)クンはどうですかね。月の句にはちょっと無理か・・。

    どうぞ。秋です。

    #33487 返信

    和嘉子

    掃除機はサンバジルバかいやルンバ   桃
     ベーカー街に空き部屋が増え     麦

    付け
    ぴったりと填まるピースは銀の月    嘉

    今年も宜しくお願いします。

    #33484 返信

    すいか

    掃除機はサンバジルバかいやルンバ         桃
     ベーカー街に空き部屋が増え           麦

    付け
    酒臭く畳みに正座名は月男

    #33479 返信

    麦子

    ベーカー街、一直治定ありがとうございました。
    一直の意味よくわかります。

    #33476 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」ナオ10治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃
    流行のルビーの指輪ネットペイ           か
      戒めとする蝉の抜殻               嘉
    飛ばないと決めた歩みにはたた神          波
     古城ホテルの天鵞縅の椅子            桃
    難題に狐狗狸さんを呼び出して           羅
     お昼ご飯はかけそばがよい             麦
    張込みの刑事(でか)に睡魔がしのび寄り      小石
     袋小路に並ぶ雪洞                桃
    下駄の鈴からから歌ふ花を撒く           か
      三宝柑は月の落し子               石
    ナオ
    遍路宿あがり框の姫だるま             安庵
     室戸岬の春潮を聴く                羅
    キリストの像に捧げる宝貝             柳
     元かるわざ師逆立ちを見せ            桃
    ママよりもパパの背中でゴリラの子          か
     青き星にて生きる同胞              柳
    虹渡り宇宙船にて嫁ぎます             波
     天道虫が口づけを急く              庵
    掃除機はサンバジルバかいやルンバ         桃
     ベーカー街に空き部屋が増え           麦

    ○シャーロック・ホームズでよく出てくる「ベーカー街」ですね。麦子さんの原句は「ベーカー街に多き空き部屋」でしたが、「ベーカー街」はそんなところだとも読めてしまいますので、治定句のようにすればその点緩和されるのではないでしょうか。

    では月の句をどうぞ。

    #33470 返信

    麦子

    天道虫が口づけを急く            庵
    掃除機はサンバジルバかいやルンバ         桃

    付け  ベーカー街に多き空き部屋    麦子

    #33430 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」ナオ9治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃
    流行のルビーの指輪ネットペイ           か
      戒めとする蝉の抜殻               嘉
    飛ばないと決めた歩みにはたた神          波
     古城ホテルの天鵞縅の椅子            桃
    難題に狐狗狸さんを呼び出して           羅
     お昼ご飯はかけそばがよい             麦
    張込みの刑事(でか)に睡魔がしのび寄り      小石
     袋小路に並ぶ雪洞                桃
    下駄の鈴からから歌ふ花を撒く           か
      三宝柑は月の落し子               石
    ナオ
    遍路宿あがり框の姫だるま             安庵
     室戸岬の春潮を聴く                羅
    キリストの像に捧げる宝貝             柳
     元かるわざ師逆立ちを見せ            桃
    ママよりもパパの背中でゴリラの子          か
     青き星にて生きる同胞              柳
    虹渡り宇宙船にて嫁ぎます             波
     天道虫が口づけを急く              庵
    掃除機はサンバジルバかいやルンバ         桃

    ○ナンセンス付けとでも言うのでしょうね。一巻のうねりを得るためにはいろんなゆさぶりがあっていいのでと思います。

    「騙されていると知りつつ騙されて 麦子」、これもいい付けだと思います。擬人化された天道虫の、どこか地に足のつかない男のせっついた恋に、惚れた弱みの哀しさ愚かしさ。

    ではどうぞ。

    #33424 返信

    付け
    掃除機はサンバジルバかいやルンバ  桃

     すごくバカバカしい気がしますがふと浮かびまして。

    #33415 返信

    麦子

    虹渡り宇宙船にて嫁ぎます             波
      天道虫が口づけを急く              庵
    付け
    騙されていると知りつつ騙されて      麦子

    打越の虹渡るの句を「稼ぎます」と読んでいました~。

    #33410 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」ナオ7治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃
    流行のルビーの指輪ネットペイ           か
      戒めとする蝉の抜殻               嘉
    飛ばないと決めた歩みにはたた神          波
     古城ホテルの天鵞縅の椅子            桃
    難題に狐狗狸さんを呼び出して           羅
     お昼ご飯はかけそばがよい             麦
    張込みの刑事(でか)に睡魔がしのび寄り      小石
     袋小路に並ぶ雪洞                桃
    下駄の鈴からから歌ふ花を撒く           か
      三宝柑は月の落し子               石
    ナオ
    遍路宿あがり框の姫だるま             安庵
     室戸岬の春潮を聴く                羅
    キリストの像に捧げる宝貝             柳
     元かるわざ師逆立ちを見せ            桃
    ママよりもパパの背中でゴリラの子          か
     青き星にて生きる同胞              柳
    虹渡り宇宙船にて嫁ぎます             波
      天道虫が口づけを急く              庵

    ○不思議な句ですね。「口づけを急ぐ」天道虫なんですね。天道虫に口づけを急かされるのなら「天道虫の急かす口づけ」となります。天に向かって歩き、天に向かって飛ぶ天道虫(そのような人)の、ユニークで新鮮な恋句です。

    どうぞ。雑の長句です。 

    #33406 返信

    安庵

     青き星にて生きる同胞              柳
    虹渡り宇宙船にて嫁ぎます             波
    付け
     天道虫が口づけを急く              庵

    #33386 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」ナオ7治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃
    流行のルビーの指輪ネットペイ           か
      戒めとする蝉の抜殻               嘉
    飛ばないと決めた歩みにはたた神          波
     古城ホテルの天鵞縅の椅子            桃
    難題に狐狗狸さんを呼び出して           羅
     お昼ご飯はかけそばがよい             麦
    張込みの刑事(でか)に睡魔がしのび寄り      小石
     袋小路に並ぶ雪洞                桃
    下駄の鈴からから歌ふ花を撒く           か
      三宝柑は月の落し子               石
    ナオ
    遍路宿あがり框の姫だるま             安庵
     室戸岬の春潮を聴く                羅
    キリストの像に捧げる宝貝             柳
     元かるわざ師逆立ちを見せ            桃
    ママよりもパパの背中でゴリラの子          か
     青き星にて生きる同胞              柳
    虹渡り宇宙船にて嫁ぎます             波

    ○素敵な恋句ですね。障りもまったくありません。いい句というのは、あれやこれやと考えて出来る時もありますが、前句に感応し、恩寵のように降りて来るという感じで生まれる時もあります。これを「俳諧無分別」と言います。座でよき捌きを得るとこのような自在境が演出される場合もあります。

    夏の短句、恋の句をどうぞ。

    #33384 返信

    小波

    ママよりもパパの背中でゴリラの子          か
    青き星にて生きる同胞              柳


    虹渡り宇宙船にて嫁ぎます             波

    #33372 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」ナオ6治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃
    流行のルビーの指輪ネットペイ           か
      戒めとする蝉の抜殻               嘉
    飛ばないと決めた歩みにはたた神          波
     古城ホテルの天鵞縅の椅子            桃
    難題に狐狗狸さんを呼び出して           羅
     お昼ご飯はかけそばがよい             麦
    張込みの刑事(でか)に睡魔がしのび寄り      小石
     袋小路に並ぶ雪洞                桃
    下駄の鈴からから歌ふ花を撒く           か
      三宝柑は月の落し子               石
    ナオ
    遍路宿あがり框の姫だるま             安庵
     室戸岬の春潮を聴く                羅
    キリストの像に捧げる宝貝             柳
     元かるわざ師逆立ちを見せ            桃
    ママよりもパパの背中でゴリラの子          か
    青き星にて生きる同胞              柳

    ○人間もゴリラの同胞。人間以外の生き物を付録のように考える人間の高慢は結局は人間の首を絞めることになるというのはこれからの青い星事情ですね。その人間社会にも多くのヒエラルキーがあります。出世階段を昇り詰めていくことに張り合いと幸福があるという考え方に多くの人が泥んでいますが、俳諧の“一味同心”にはそんな行き方にちょっと風穴をあける視点は手がかりが詰まっています。 

    夏か冬の長句でどうぞ。

    #33365 返信

    柳下

    元かるわざ師逆立ちを見せ            桃
    ママよりもパパの背中でゴリラの子          か
    付け
     生れ落ちれば1,8キロ         柳
     青き星にて生きる同胞

    ~ ~ ~ ~

    宝貝ご治定感謝。

    桃様、貝の印のある道の一部を数えきれなく歩きました。この道は幾つもあり(道が幾つもあるのがいい)、ドイツにもあるのです。逆立ち句、とても嬉しかったです。

    #33360 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」ナオ5治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃
    流行のルビーの指輪ネットペイ           か
      戒めとする蝉の抜殻               嘉
    飛ばないと決めた歩みにはたた神          波
     古城ホテルの天鵞縅の椅子            桃
    難題に狐狗狸さんを呼び出して           羅
     お昼ご飯はかけそばがよい             麦
    張込みの刑事(でか)に睡魔がしのび寄り      小石
     袋小路に並ぶ雪洞                桃
    下駄の鈴からから歌ふ花を撒く           か
      三宝柑は月の落し子               石
    ナオ
    遍路宿あがり框の姫だるま             安庵
     室戸岬の春潮を聴く                羅
    キリストの像に捧げる宝貝             柳
     元かるわざ師逆立ちを見せ            桃
    ママよりもパパの背中でゴリラの子          か

    ○前句と一緒に味わいますと曲馬団の日常風景のようですね。ゴリラも人間と同じくママの方がきびしいのでしょうか。

    どうぞ。          

    #33357 返信

    すいか

    キリストの像に捧げる宝貝             柳
     元かるわざ師逆立ちを見せ            桃

    ママよりもパパの背中でゴリラの子          すいか          

    #33352 返信

    元かるわざ師を治定していただいてありがとうございました。
    マリア様にお捧げする才智がなくて
    考えた末、元の職業の大道芸軽業をお見せした修道士の話なのですけれど
    連句のまごころのようなことも考え合わせます。桃

    #33349 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」ナオ4治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃
    流行のルビーの指輪ネットペイ           か
      戒めとする蝉の抜殻               嘉
    飛ばないと決めた歩みにはたた神          波
     古城ホテルの天鵞縅の椅子            桃
    難題に狐狗狸さんを呼び出して           羅
     お昼ご飯はかけそばがよい             麦
    張込みの刑事(でか)に睡魔がしのび寄り      小石
     袋小路に並ぶ雪洞                桃
    下駄の鈴からから歌ふ花を撒く           か
      三宝柑は月の落し子               石
    ナオ
    遍路宿あがり框の姫だるま             安庵
     室戸岬の春潮を聴く                羅
    キリストの像に捧げる宝貝             柳
     元かるわざ師逆立ちを見せ            桃

    ○「宝貝」が「ホタテガイ」だと巡礼と打越というのは、スペインの聖地サンチャゴ・デ・コンポステラへの巡礼で「ホタテガイ」が標識になっていたり巡礼者がリュックに付けていたりという、アレですね。こちらは「四国のお遍路」なのでまったく関係ないと言えば言えますが、巡礼にホタテガイの連想を持つ人を無視していいのか・・という問題はありますね。ほんとに、「宝貝」でよかったです(^^)

    「元かるわざ師逆立ち」、キリスト者の群にはさまざまなひょうきん者も出て来ますし、こういう付句も面白いと思います。

    ではどうぞ。

    #33329 返信

    付け
      元かるわざ師逆立ちを見せ  桃

    ホタテガイですと巡礼と打越のところ
    興味深い前句を見て子供頃読んだアナトール・フランスの
    童話を思い出して付けました。説明が長くてすみません。

    #33326 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」ナオ2治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃
    流行のルビーの指輪ネットペイ           か
      戒めとする蝉の抜殻               嘉
    飛ばないと決めた歩みにはたた神          波
     古城ホテルの天鵞縅の椅子            桃
    難題に狐狗狸さんを呼び出して           羅
     お昼ご飯はかけそばがよい             麦
    張込みの刑事(でか)に睡魔がしのび寄り      小石
     袋小路に並ぶ雪洞                桃
    下駄の鈴からから歌ふ花を撒く           か
      三宝柑は月の落し子               石
    ナオ
    遍路宿あがり框の姫だるま             安庵
     室戸岬の潮騒を聴く  (潮騒)→(春潮)     羅
    キリストの像に捧げる宝貝              柳

    ○コクトーの「耳」という詩の「私の耳は貝の殻/海の響きをなつかしむ」(堀口大學訳)もきこえてくるような付けです。
    「遍路」に「キリスト」はどうかというひっかかりもあるかと思いますが、蕉風連句では「神釈越不嫌」とされますので(『貞享式海印録』)、どうしようもない障りとはならないでしょう。要はいい句が出た時はなるべくそれを生かすような式目運用をするということで、式目は守られたが詩は死んだ、では本末転倒と思っています。式目か詩かと捌きを困らせるするどい付句、お待ちします。「宝貝」は現在の歳時記では春になりますので、拙句「潮騒」を「春潮」にします。春が五句続いたということになります。

    ではどうぞ。

    #33315 返信

    柳下

    ナオ
    遍路宿あがり框の姫だるま             安庵
      室戸岬の潮騒を聴く               羅
    付け
    キリストの像に捧げる宝貝              柳

    室戸に三泊して拾った、様々な色と模様の宝貝を南ドイツのキリスト像に捧げてあります。

    #33314 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」ナオ1治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃
    流行のルビーの指輪ネットペイ           か
      戒めとする蝉の抜殻               嘉
    飛ばないと決めた歩みにはたた神          波
     古城ホテルの天鵞縅の椅子            桃
    難題に狐狗狸さんを呼び出して           羅
     お昼ご飯はかけそばがよい             麦
    張込みの刑事(でか)に睡魔がしのび寄り      小石
     袋小路に並ぶ雪洞                桃
    下駄の鈴からから歌ふ花を撒く           か
      三宝柑は月の落し子               石
    ナオ
    遍路宿あがり框の姫だるま             安庵
      室戸岬の潮騒を聴く               羅

    ○安庵さん初めまして。ここは連句人格だけのお付き合いの場です。「あなた様はどなたですか」なんて訊いたりは致しません(^^) 自由に連句の時空に遊んで下さい。付合いの過程で疑問に思うことは遠慮無く仰って下さい。

    「磯開き海の匂いのするチーズ 桃」、「海の匂いのするチーズ」というのは牡蠣のことを言っているのでしょうか。牡蠣を「海のミルク」ということはありますね。ここは、「姫だるま」のころんとした感じと前句の「三宝柑」・「月の落し子」とのうつりがよいようです。

    ではどうぞ。

    #33309 返信

    安庵

    下駄の鈴からから歌ふ花を撒く           か
     三宝柑は月の落し子               石
    ナオ
    付け
    遍路宿あがり框の姫だるま             安庵

    安庵と申します。初めまして。よろしくお願いします。

    #33303 返信

    ナオ付け
     磯開き海の匂いのするチーズ  桃

    よろしくお願いします

    #33291 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」ウ12治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃
    流行のルビーの指輪ネットペイ           か
      戒めとする蝉の抜殻               嘉
    飛ばないと決めた歩みにはたた神          波
     古城ホテルの天鵞縅の椅子            桃
    難題に狐狗狸さんを呼び出して           羅
     お昼ご飯はかけそばがよい             麦
    張込みの刑事(でか)に睡魔がしのび寄り      小石
     袋小路に並ぶ雪洞                桃
    下駄の鈴からから歌ふ花を撒く           か
      三宝柑は月の落し子               石
    ナオ

    ○小石さん、月のことをよく思い出して下さいました(^^) ユニークな月の出し方ですね。

    「きしゃご遊びと囲碁は四三に 麦子」、女の子(「下駄の鈴」)の遊びに楽しいリズムです。月を入れるなら「きしゃご遊びの月は四三に」なんてやればいいのでしょうかね。

    春の長句をどうぞ。

    #33287 返信

    小石

     袋小路に並ぶ雪洞       桃
    下駄の鈴からから歌ふ花を撒く  か

    付け
     三宝柑は月の落し子   石

    短句ですが月が出てなかったので。    

    #33282 返信

    麦子

    袋小路に並ぶ雪洞                桃
    下駄の鈴からから歌ふ花を撒く           か
    付け
     きしゃご遊びと囲碁は四三に    麦子

    #33223 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」ウ11治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃
    流行のルビーの指輪ネットペイ           か
      戒めとする蝉の抜殻               嘉
    飛ばないと決めた歩みにはたた神          波
     古城ホテルの天鵞縅の椅子            桃
    難題に狐狗狸さんを呼び出して           羅
     お昼ご飯はかけそばがよい             麦
    張込みの刑事(でか)に睡魔がしのび寄り      小石
     袋小路に並ぶ雪洞                桃
    下駄の鈴からから歌ふ花を撒く           か

    ○下駄は下駄でも少女用のぽっくりですね。中をくりぬいて鈴が入ってるのありますね。

    桃さん、袋小路にぼんぼりが並ぶかなあという感じがあって、「せつどう=かまくら」という読みになったのでした。こんな場所(それこそ、ヌケラレマセン、ですが)のぼんぼりなら「袋小路にゆれるぼんぼり」と単体で置きたい感じですが、どうでしょうか。刑事が雪国まで来ている形です。

    花前の冬にさてどうなるかと思いましたが、今度は「ぼんぼり」で読むと、鈴の鳴るぽっくり、そして花と、お蔭様で見立て替えがうまく行きますね。前に付いた時は「かまくら」、付けられた時は「ぼんぼり」。

    言い出しにくいなんておっしゃらず、何でもお書き下さい。捌きのメンツなんかより、発見・気づきの歓びが遙かに上だと思って関わっていますので(^^)

    ではどうぞ。春の短句です。
       

    #33209 返信

    すいか

    張込みの刑事(でか)に睡魔がしのび寄り      小石
     袋小路に並ぶ雪洞                桃

    付け
    下駄の鈴からから歌ふ花を撒く          すいか         

    #33207 返信

    桃です
    たいへん言い出しにくくなってしまいましたが
    雪洞は「ぼんぼり」と読んでいただくつもりでした。

    「かまくら」のチャレンジング・スピリットに胸がドキドキしております。
    どうぞよろしくおねがいいたします。

    #33204 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」ウ10治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃
    流行のルビーの指輪ネットペイ           か
      戒めとする蝉の抜殻               嘉
    飛ばないと決めた歩みにはたた神          波
     古城ホテルの天鵞縅の椅子            桃
    難題に狐狗狸さんを呼び出して           羅
     お昼ご飯はかけそばがよい             麦
    張込みの刑事(でか)に睡魔がしのび寄り      小石
     袋小路に並ぶ雪洞                桃

    ○「雪洞」は「かまくら」とも読めますかね。つげ義春のマンガに「ほんやら洞」なんてのありましたね。冬の前句に、さてどうやって花の句を付けましょうか。あした講ずるNHK文化センターの連句では丁度「花前」という項目がありますが、「花の句が付けにくくならないよう丈高い植物や秋を出さないよう」というのが花前の作法とされます。秋ではないけれど、冬もなかなか花を詠みにくいです。そこで紹介するのが、

       くろみて高き樫の木の森  
      咲く花に小さき門を出つ入りつ    はせを

    というもの。前句が「高き樫の木の森」だろうと、どんな難しい前句が来ようと、注文などつけず、さらっと花の句を詠んでしまうのが作者です。

    では花の句をどうぞ。 

    #33201 返信

    張込みの刑事(でか)に睡魔がしのび寄り      小石

    付け
     袋小路に並ぶ雪洞    桃

    本年もよろしくご指導ください。

    #33198 返信

    雀羅

    ■こっくりさん

    難題にこっくりさんを呼び出して          羅
     お昼ご飯はかけそばがよい             麦
    張込みの刑事(でか)に睡魔がしのび寄り      小石

    ○「こっくりさん」と「睡魔」はどうなのだという感想もあるかと思います。「こっくりさん」の憑依現象には「こっくり/\」眠気が襲うということもあるようですので、この連想は無視出来ません。これを薄めるため「こっくりさん」→「狐狗狸さん」とさせて下さい。

    #33196 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」ウ9治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃
    流行のルビーの指輪ネットペイ           か
      戒めとする蝉の抜殻               嘉
    飛ばないと決めた歩みにはたた神          波
     古城ホテルの天鵞縅の椅子            桃
    難題にこっくりさんを呼び出して          羅
     お昼ご飯はかけそばがよい             麦
    張込みの刑事(でか)に睡魔がしのび寄り      小石

    ○「難題」「難問」「難事件」・・と連想すると「張込みの刑事」に戻るような気もしますが(外国のTV番組に「霊能捜査官」というのありました)、「お昼ご飯」を何にしようかと思いながら張込みしてるようなら、「張込み」も刑事さんにとっての日常なのですね。

    では花前の句をどうぞ。雑でも春でも。

    #33194 返信

    小石

    難題にこっくりさんを呼び出して   羅
     お昼ご飯はかけそばがよい     麦

    付け
    張込みの刑事(でか)に睡魔がしのび寄り  小石

    ・本年もどうぞよろしくお願いいたします。

    #33190 返信

    雀羅

    ☆謹賀新年☆

    元号も変わることから特別な感慨のあった年越・新年でした。内外多端、先の見通せない世の中ですが、息の長い俳諧の不易流行が心の拠り所のひとつになればと願っております。ことしもどうぞ宜しくお願い致します。

    ■⑨歌仙「頭上より」ウ8治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃
    流行のルビーの指輪ネットペイ           か
      戒めとする蝉の抜殻               嘉
    飛ばないと決めた歩みにはたた神          波
    古城ホテルの天鵞縅の椅子            桃
    難題にこっくりさんを呼び出して          羅
    お昼ご飯はかけそばがよい     麦

    ○こっくりさんを呼び出すほどのことだから余程のことが起きているのかなと思ってしまう前句ですが、昼飯メニューを決めるだけのことだったんですね。正月の今の気持ちからは、正月料理にも飽きたので蕎麦のようなさっぱりしたものがいいというところですが、この解は勿論句そのものからは汲み取れません。

    どうぞ。

    #33164 返信

    麦子

    飛ばないと決めた歩みにはたた神          波
      古城ホテルの天鵞縅の椅子            桃
    難題にこっくりさんを呼び出して          羅
    付け
     お昼ご飯はかけそばがよい    麦子

    新年おめでとうございます。鍼灸通いに忙しく、賀状をかきそびれました。昨年末、はたた神に付けようといろいろ考えましたがギブアップでした。今開いてなるほど、と思いました。

    #33117 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」ウ7     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃
    流行のルビーの指輪ネットペイ           か
      戒めとする蝉の抜殻               嘉
    飛ばないと決めた歩みにはたた神          波
      古城ホテルの天鵞縅の椅子            桃
    難題にこっくりさんを呼び出して          羅

    ○日本海側は雪でご不自由かと思いますが、東京地方は快晴です。片付け遅遅と進まず、年賀状は例年のことですが、松の内に届けばよいという感じです。これで随分ラクになります(^^)

    どうぞ。

    #33069 返信

    飛ばないと決めた歩みにはたた神          波

    付け
    辻の地蔵は文の取り次ぎ       桃
    プロゴルファーは旗つつみ決め
    古城ホテルの天鵞縅の椅子

    よろしくお願いします。

    #32913 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」ウ5治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃
    流行のルビーの指輪ネットペイ           か
      戒めとする蝉の抜殻               嘉
    飛ばないと決めた歩みにはたた神          波

    ○『フィガロの結婚』でいたずらもののケービーノをからかう「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」を思い出す付けでした。「蝉の抜殻」はこれで「恋の抜殻」になりますね。もちろんほのめかしなので、そう取らないといけないという筋ではありませんが。

    どうぞ。

    山小屋の雷雨強まる窓硝子   

    #32866 返信

    小波

    流行のルビーの指輪ネットペイ           か
     戒めとする蝉の抜殻               嘉
       付
    飛ばないと決めた歩みにはたた神          波
    山小屋の雷雨強まる窓硝子             〃

    #32531 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」ウ4治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃
    流行のルビーの指輪ネットペイ           か
    戒めとする蝉の抜殻               嘉

    ○前句とどう付くのだろうと思われる付句ですが、よ~く見ているとメッセーじが見えてきます。「蝉の抜殻」とは贅沢な遊びの果てを象徴してますね。『イソップ物語』に出てくる働かない遊び人はキリギリスでしたが、フランスの『ラ・フォンテーヌ寓話』では蟻の役は蝉です。蝉の殻を部屋に張って「セイタクは止めよう」とと殊勝なことですが、こんな火といないとは言い切れませんね。「予約取れずに並ぶ鰻屋」、前句のような散財する人は並ばずに食べられるところに行くでしょうね。

    では夏の長句でどうぞ。

    #32522 返信

    和嘉子

    スーパースター黒眼鏡かけ   桃
    流行のルビーの指輪ネットペイ  か

    付け
     戒めとする蝉の抜殻      嘉
     予約取れずに並ぶ鰻屋     嘉

    よろしくお願い致します。

    #32437 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」ウ2治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃
    流行のルビーの指輪ネットペイ           か

    ○「流行の」というほどルビーは売れるものなんですか。お金はあるところにはあるのでしょうね。前句と合わせると、面白い絵です。

    ではお次、短句でどうぞ。

    #32435 返信

    すいか


    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃

    付け
    流行のルビーの指輪ネットペイ            すいか

    #32391 返信

    雀羅

    ■訂正

    18日、謡曲『江口』の西行の歌を引用しましたが、ご指摘を頂き、私の写し間違いに気付きました。

    「世の中を厭ふまでこそ難からぬ仮の宿りを惜しむ君かな」ではなく「世の中を厭ふまでこそ難からめ仮の宿りを惜しむ君かな」です。「難からぬ」は難しくないですが、「難からめ」は難しいだろうが、ですね。引用は細心の注意が必要で、心します。

    #32388 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」ウ2治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子
     スーパースター黒眼鏡かけ             桃

    ○歌碑の前に佇っている「スーパースター」。舞台あるいは映画の主演の、役作りのためここを訪れているのかなと思いました。「サングラス」と言わず「黒眼鏡」といったところに、おかしみもあります。

    どうぞ。

    #32383 返信

    麦子

    雀羅さま、江口の句治定ありがとうございました。
    書いてくださった西行と遊女の物語を「付け句」として付けたいと思ったのですが、難しくてて思うようにいかず、碑の句になってしまったのでした。雀羅様の説明つきで治定ということにしてください。(笑)

    #32300 返信

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子

    付け
    スーパースター黒眼鏡かけ       桃

    よろしくお願いします。

    #32263 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」ウ1治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
     あきつつんつん群なした土手           柳下

    うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ           麦子

    ○麦子さん、「江口の君堂前」なんて風流なバス停あるんですね。大阪東淀川区は行ったことありませんが、いつかそこに立つ機会もあるといいなと思います。こういう句が出ると、謡曲の『江口』などめくります。旅をしている西行が江口の君(遊女)に宿を断られ、「世の中を厭ふまでこそ難からぬ仮の宿りを惜しむ君かな」と、世を捨てるのは難しいかもしれないけれど、一晩泊めるだけのことを断るなんて心の狭いあなただ、とちょっと捨てぜりふっぽい歌を詠みます。歌に仮託はしても、西行の心に、どうせ誰とでも寝る身過ぎなのに、なぜ自分の時だけそんな固いことをいうのだ、部屋の隅に寝かして欲しいと言ってるだけなのに・・という気持ち、あるでしょうね。これに対し江口の君は、「世を厭ふ人とし聞けば仮の宿に心とむなと思ふばかりぞ」と返歌します。この世を放下したあなた様ならば尚更、こんなところの仮のやどり(私のようなものの拒絶)などにこころをお留めなさいますな、という気持ちです。西行はデリカシーに富んだ作者ですが、やはり盲点もあり、1本取られました。でも西行は遊女ではなく一人の人間と出会ったのですね。

    一日の書き初めに「江口」が出て来て有り難うございました。

    ではどうぞ。雑の短句です。

    #32232 返信

    麦子

    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
    あきつつんつん群なした土手           柳下

    付け  うそ寒の江口の君の歌碑に佇つ   麦子

    大阪東淀川区に江口の君堂前というバス停があり、次男がしばらく住んでいました。バス停の名前に魅かれて淀川堤に行ってみました。西行と歌を交わしたという遊女妙の碑がありました。平安時代は近いですねえ。たった千年前です。これでは付け句にならないかと思いますが出します。

    #32191 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」5治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波
    あきつつんつん群なした土手           柳下

    ○「群なせる土手」だと今飛んでいることになりますが、「群れなした土手」ですと、この土手にかつては沢山の蜻蛉が飛んでいたなあとなり、前句の月(夜分)と齟齬が生まれません。前句と付句は時間を調和させることも大事ですね。
    柳下さん、日本もとても寒いです。私も珍しく風邪引きましたが、少し長く寝て直しました。

    「キシリトールのガムを噛み噛み 麦子」、うまい遣句ですが、秋の季語がありませんでした。

    では秋の長句どうぞ。

    #32153 返信

    柳下

     トラックの爺小銭数える         すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す          小波
     あきつつんつん群なした土手        柳下

    ~ ~ ~ ~
    南ドイツは昨夜から今朝に掛けて雪。久しぶりのホワイトクリスマスになるかも?

    #32139 返信

    麦子

    トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波

    付け
    キシリトールのガムを噛み噛み   麦子

    長いけど短句で~す。

    #32023 返信

    小石

    小銭 からの かそけし でしたが、「位」よく分かりました。
    ありがとうございます。

    #32008 返信

    JohnnMed

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    #31983 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」5治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか
    空腹を月に覚えて歩き出す             小波

    ○小波さんの原句は「空腹を月に訴え歩き出す」ですが、「訴え」→「覚えて」くらいなら「空腹」もややマイルドになるのではないでしょうか。

    「かそけしは猫のひとみに灯る月 小石」、調って、美しい詠み方です。ただ前句が「トラックで銭を数える爺」ですので、いささか釣り合いが取れないように思います。これを「位」と言います。付句は前句と通い合うものでないといけません。

    去年は出なかった咳が今年はしっかり出始めました。癖になった咳で、来年の春南風が吹く日まで続きます。冬季40年続く痼疾で、何をやっても直せません。こんなの一つぐらいあっていいのかなと思うことにしています。

    ではどうぞ。秋の短句です。

    #31839 返信

    小石

    著者近影思いのほかによく撮れて  桃
     トラックの爺小銭数える     すいか

    付け
    かそけしは猫のひとみに灯る月   小石

    #31833 返信

    小波

    トラックの爺小銭数える           
    空腹を月に訴え歩き出す 

    *先ほどの付け、取り下げます。
    空腹も表には避けるべきかなと思いました。また、前句に付きすぎているような気もしてきました。           

    #31822 返信

    小波

    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか

    空腹を月に訴え歩き出す             小波

    #31667 返信

    雀羅

    ■もう少し・・

    落柿さん付句有り難うございます。

     トラックの爺小銭数える」
    見送りぬかぐや懐かし冬の月   落柿

    ○竹取の翁がいまや軽トラか長距離のトラック運転をしている、そんな感じの物語に発展しそうです。長距離なら、『ヘッドライト』という仏映画に出てきたジャン・ギャバンなんかも思い出したりして・・。残念ながら、ここは表の内ですので、「かぐや(人名)懐かし(述懐)」は出せません。どんどんトライして下さい。

     トラックの爺小銭数える      すいか
    うっかりと踏んだめがねに月の顔   すいか

    ○これはいいですね。一巡ということでもう少しお待ち下さい。でも付句はどうぞ。

    #31662 返信

    すいか

    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか

    付け
    うっかりと踏んだめがねに月の顔         すいか

    #31659 返信

    落柿

    ⑨ 歌仙 「頭上より」

    月の句

    見送りぬかぐや懐かし冬の月

    #31542 返信

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    #31498 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」4治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて           桃
     トラックの爺小銭数える            すいか

    ○爺のほまち(小遣い稼ぎ)というところでしょうか。作家の写真撮影の手伝いをしているじいさんですね。原句、「小銭数えるトラックの爺」、逆にさせて頂きます。

    「ベストセラーを狙ふ戦略 小波」、「著者近影」の続きの感じが強いですね。“付かず離れず”は難しいですが、ファールでしのぎながらジャストミートさせて行きましょう(^^)

    どうぞ。月の句です。

    #31327 返信

    小波

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて      桃

     ベストセラーを狙ふ戦略           小波

    #31265 返信

    すいか

     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて      桃

    付け
    小銭数えるトラックの爺          すいか

    #31239 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」第三治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子
    著者近影思いのほかによく撮れて      桃

    ○次の間には五味粥が炊かれていて、この著者大家の風ありますね。

    では四句目をお付け下さい。四句目は趣向を凝らさずかるく付けるというところですが、といって無難に流していいわけではありません。どうぞ。

    #31226 返信

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子

    付け
     著者近影思いのほかによく撮れて     桃

    ルドルフですが、師走の鈴は、ジングルベルの赤鼻トナカイ、ルドルフ君かなと思ったのでした。
    そういうアニメもあるんですね。
    理解が遅くてすみません。
    この旅もよろしくお願いいたします。

    #31225 返信

    雀羅

    ■「次の間の清」

    『坊ちゃん』の「清」ではなかったのですね。俳句・付句は言葉が限られ省略が利いていますので、詠み手と読み手の受け取り方の違いが出ること多々あります。短詩型文芸の宿命をあまり悲観せず、むしろ創造性に寄与する部分とおおらかに受け止めた方がよいようです。連句の未知なる味わいを求めるというのは、分かる分からないの意味だけが付味のすべてではなく、謎が生まれる要素、お互いの勘違いの効用も、大いに演出に活かしたいものだと思います。

    付句はそのような、化学反応の起きる余地の多い句ほど、歓迎ということになりますが、ともかくもいろんな実験をして頂きたいと思います。

    #31214 返信

    和嘉子

    ご治定ありがとうございます。「次の間の清」は次の間の清らかさの意でしたが、これでは伝わりませんね。

    #31202 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」脇治定     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅
     温糟粥の煮ゆる次の間             和嘉子

    ○原句は「五味粥を炊く次の間の清」。「清」というのは『坊ちゃん』に出て来る、坊ちゃんに深い愛情を注ぐ老女中の清でしょうか。発句以外表には人名は出せないですから、「次の間」で止めときたいですね。禅宗で臘月会(12月8日)に供する「五味粥」は「温糟粥(うんぞうがゆ)」とも言い音数の具合いいのでこちらにさせて頂けますか。前句が「普化(ふけ)」と釈教ですから釈教の「温糟粥」で受けています。「次の間」があるということはちゃんとした旅をしているということになりますね。元気出そうな「五味粥」です。

    「言の葉のタネ拾う夜回り 桃」、虚空に普化の鈴の鳴るのを感じる、この夜回りの人も詩人なんですね。「ルドルフ」というのは猫のアニメの主人公で、首の鈴のことですね。はい、上の〆模様は〆縄です。細かい所によく気が付いて下さいました。

    第三をどうぞ。

    #31199 返信

    和嘉子

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな   雀羅

    付け
     五味粥を炊く次の間の清

    宜しくお願い致します。

    #31142 返信

    ■⑨歌仙「頭上より」     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅

    付け
      言の葉のタネ拾う夜回り  桃

    てっきりルドルフのことかと思いました。
    「ふけ」と読むことも何も知りませんでした。
    〆は〆縄でしょうか。

    #31133 返信

    雀羅

    ■⑨歌仙「頭上より」     2018.12.3 起首
    〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

    頭上より普化の鈴鳴る師走かな           雀羅

    ○ご無沙汰いたしました。師走になりました。連句の旅を続けます。いろんなことをやりとりしながらの連句付合いになればと思います。

    拙句「普化」は「広辞苑」にも載っていますが、中国唐の時代の禅僧です。一言で言えば、宗教的ドグマの絶対化に喝を入れ続けた狂僧、という感じです。『臨済録』にある臨済と普化との丁々発止には胸の透くようなアッと驚くようなシーンがしばしば描かれます。宗教家だけでなく、連句人にとっても、触発される部分が沢山あるのではと思います。芭蕉さんが禅の修行をしたということの意味合いも、こうしたものを読みますと大いに首肯されるところあるかと思います。もやもやしたままの師走突入に、普化のことを思い出せたのは嬉しい限りです。

    どうぞ。

    #30907 返信

    雀羅

    ■師走に入りましたら新しい旅を始めたいと思います。

    #30816 返信

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    #28291 返信

    雀羅

    満尾☆★⑧歌仙「夜目遠目」★☆ 
    DDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDD

    歌仙「夜目遠目」              

    夜目遠目笠に添へたる月の雨            雀羅 月・秋 
     誰が袖仄と野菊竜胆               桃
    行く秋をワンコニャンコの動画見て         富士
     新型AIBO好奇心持ち            和嘉子
    窓叩く音は嵐の予感とか              小波
     囲炉裏に集ひ寮歌高唱              嘉

    年賀状これで最後とまたも書き          麦子
     名残の色をみせる口紅              桃
    あかときの枝折戸に梳く乱れ髪            富
     硯の水に明日を占う              すいか
    オッズ出す賭け屋ノーベル平和賞           桃
     のめり込むにはそれなりの理由(わけ)     小石
    今世紀神の気まぐれ許すのみ          かめけん
      たしかに見えし南北の虹             羅
    夏の野を月の兎は駆け抜ける            波
     ドラゴン・クェストオーケストラで        桃
    身を解けばこころ自在に花の風           嘉
      鞦韆漕ぎて空へ近づく              富
    ナオ
    ひとしずく春の雪にもブランデー           桃
     つひの栖は鄙のその奥              富
    捨てられぬ名刺もいつか断捨離に          嘉
     蚤の市には髭も鬘も               か
    縫ひ上げて着て行く当てのなき浴衣         富
     嫌いだなんて嘘をつく月             麦
    ちっち蝉ふっと黙した初キッス           桃
     攫われていく秋のトレモロ            か
    実石榴を希臘神話の思ひ出に            桃
     白い烏は告げ口をする              羅
    数々の色を重ねて黒となり             波
     兵士となりて守るのは何             麦 
    ナウ
    豆腐屋のラッパしじまに溶けてゆき         石
     ご飯よの声今はなつかし             嘉
    路地過るまぼろしかしら猫の影           富
     蝶ネクタイと伊達のステッキ           桃
    長靴の中に花降るボランティア          鈴代
     やすみ時間の細螺(きさご)おはじき      執筆 

                    2018.9.27 起首
                    2018.11.9 満尾

    ○鈴代さんの原句は「花に笑む長靴履いたボランティア」でしたが、「長靴を履いた」は打越の「猫」に連想が戻りますので(「長靴をはいた猫」の童話)、治定句のように頂きます。「傑作を生み出し我は時の花 すいか」、ここは「傑作」の中身を具体的に書いた方がよかったかと思います。「優曇華の花咲く春を待ちながら 麦」、「優曇華の花」としてしまうと「桜の花」というのと同じで「正花」にはならなくなります。

    「細螺(きさご)おはじき」は小学生のころ縁側で近所の上級生の女の子とやったこと覚えています。「長靴」を脱いでいればその中に桜の花が降っている様も眺めておれますが、そこのところを付けさせて頂きました。

    29、30~3、4~4、5と松本、別府、佐賀と連句交流させていただいておりました。すっかり御留守になってしまいまして申し訳ありませんでした。宿題の方も溜まってしまいましたが、しっかり追いつくように致します。

    ではもう少ししましたら又新しい文音を始めたいと思います。

    #28278 返信

    麦子

    路地過るまぼろしかしら猫の影           富
     蝶ネクタイと伊達のステッキ           桃
    付け
    優曇華の花咲く春を待ちながら    麦子

    #27926 返信

    すいか

    路地過るまぼろしかしら猫の影           富
     蝶ネクタイと伊達のステッキ           桃

    付け
    傑作を生み出し我は時の花          すいか

    #27845 返信

    鈴代

     ご飯よの声今はなつかし             嘉
    路地過るまぼろしかしら猫の影           富
     蝶ネクタイと伊達のステッキ           桃

    付け
    花に笑む長靴履いたボランティア    鈴代

    宜しくお願い致します。

    #27838 返信

    雀羅

    ■⑧歌仙「夜目遠目」ナウ4治定
    DDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDD

    歌仙「夜目遠目」              2018.9.27 起首

    夜目遠目笠に添へたる月の雨            雀羅 月・秋 
     誰が袖仄と野菊竜胆               桃
    行く秋をワンコニャンコの動画見て         富士
     新型AIBO好奇心持ち            和嘉子
    窓叩く音は嵐の予感とか              小波
     囲炉裏に集ひ寮歌高唱              嘉

    年賀状これで最後とまたも書き          麦子
     名残の色をみせる口紅              桃
    あかときの枝折戸に梳く乱れ髪            富
     硯の水に明日を占う              すいか
    オッズ出す賭け屋ノーベル平和賞           桃
     のめり込むにはそれなりの理由(わけ)     小石
    今世紀神の気まぐれ許すのみ          かめけん
      たしかに見えし南北の虹             羅
    夏の野を月の兎は駆け抜ける            波
     ドラゴン・クェストオーケストラで        桃
    身を解けばこころ自在に花の風           嘉
      鞦韆漕ぎて空へ近づく              富
    ナオ
    ひとしずく春の雪にもブランデー           桃
     つひの栖は鄙のその奥              富
    捨てられぬ名刺もいつか断捨離に          嘉
     蚤の市には髭も鬘も               か
    縫ひ上げて着て行く当てのなき浴衣         富
     嫌いだなんて嘘をつく月             麦
    ちっち蝉ふっと黙した初キッス           桃
     攫われていく秋のトレモロ            か
    実石榴を希臘神話の思ひ出に            桃
     白い烏は告げ口をする              羅
    数々の色を重ねて黒となり             波
     兵士となりて守るのは何             麦 
    ナウ
    豆腐屋のラッパしじまに溶けてゆき         石
     ご飯よの声今はなつかし             嘉
    路地過るまぼろしかしら猫の影           富
     蝶ネクタイと伊達のステッキ           桃

    ○前句の猫、こんな格好して消えていったのですね。

    花の句です。どうぞ。

    #27833 返信

    路地過るまぼろしかしら猫の影           富

    付け
    蝶ネクタイと伊達のステッキ     桃

    よろしくお願いします。

    #27813 返信

    雀羅

    ■⑧歌仙「夜目遠目」ナウ2治定
    DDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDD

    歌仙「夜目遠目」              2018.9.27 起首

    夜目遠目笠に添へたる月の雨            雀羅 月・秋 
     誰が袖仄と野菊竜胆               桃
    行く秋をワンコニャンコの動画見て         富士
     新型AIBO好奇心持ち            和嘉子
    窓叩く音は嵐の予感とか              小波
     囲炉裏に集ひ寮歌高唱              嘉

    年賀状これで最後とまたも書き          麦子
     名残の色をみせる口紅              桃
    あかときの枝折戸に梳く乱れ髪            富
     硯の水に明日を占う              すいか
    オッズ出す賭け屋ノーベル平和賞           桃
     のめり込むにはそれなりの理由(わけ)     小石
    今世紀神の気まぐれ許すのみ          かめけん
      たしかに見えし南北の虹             羅
    夏の野を月の兎は駆け抜ける            波
     ドラゴン・クェストオーケストラで        桃
    身を解けばこころ自在に花の風           嘉
      鞦韆漕ぎて空へ近づく              富
    ナオ
    ひとしずく春の雪にもブランデー           桃
     つひの栖は鄙のその奥              富
    捨てられぬ名刺もいつか断捨離に          嘉
     蚤の市には髭も鬘も               か
    縫ひ上げて着て行く当てのなき浴衣         富
     嫌いだなんて嘘をつく月             麦
    ちっち蝉ふっと黙した初キッス           桃
     攫われていく秋のトレモロ            か
    実石榴を希臘神話の思ひ出に            桃
     白い烏は告げ口をする              羅
    数々の色を重ねて黒となり             波
     兵士となりて守るのは何             麦 
    ナウ
    豆腐屋のラッパしじまに溶けてゆき         石
     ご飯よの声今はなつかし             嘉
    路地過るまぼろしかしら猫の影           富

    ○ペットロス症候群として、こういう幻覚はめずらしいものではないように思います。昔、下の娘が小3の頃、「自転車を止めたらトラが来て前輪のところにすりすりしたよ」と嬉しそうに言ったことがあり、「え?」とびっくりしました。娘が可愛がっていたトラという飼い猫はその1週間くらい前車にはねられて死んでいましたので。会いたいという気持ちが強いとこういうことも起きるのですね。第三に「ワンコニャンコ」と出ていますが、全然かまいません。

    では花前です。あまりしめっぽくなりませんように。

    #27777 返信

    富士

    歌仙「夜目遠目」

    ナウ
    豆腐屋のラッパしじまに溶けてゆき         石
     ご飯よの声今はなつかし             嘉

    付け 

    路地過るまぼろしかしら猫の影     富士

    宜しくお願いします。

    #27739 返信

    雀羅

    ■⑧歌仙「夜目遠目」ナウ2治定
    DDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDD

    歌仙「夜目遠目」              2018.9.27 起首

    夜目遠目笠に添へたる月の雨            雀羅 月・秋 
     誰が袖仄と野菊竜胆               桃
    行く秋をワンコニャンコの動画見て         富士
     新型AIBO好奇心持ち            和嘉子
    窓叩く音は嵐の予感とか              小波
     囲炉裏に集ひ寮歌高唱              嘉

    年賀状これで最後とまたも書き          麦子
     名残の色をみせる口紅              桃
    あかときの枝折戸に梳く乱れ髪            富
     硯の水に明日を占う              すいか
    オッズ出す賭け屋ノーベル平和賞           桃
     のめり込むにはそれなりの理由(わけ)     小石
    今世紀神の気まぐれ許すのみ          かめけん
      たしかに見えし南北の虹             羅
    夏の野を月の兎は駆け抜ける            波
     ドラゴン・クェストオーケストラで        桃
    身を解けばこころ自在に花の風           嘉
      鞦韆漕ぎて空へ近づく              富
    ナオ
    ひとしずく春の雪にもブランデー           桃
     つひの栖は鄙のその奥              富
    捨てられぬ名刺もいつか断捨離に          嘉
     蚤の市には髭も鬘も               か
    縫ひ上げて着て行く当てのなき浴衣         富
     嫌いだなんて嘘をつく月             麦
    ちっち蝉ふっと黙した初キッス           桃
     攫われていく秋のトレモロ            か
    実石榴を希臘神話の思ひ出に            桃
     白い烏は告げ口をする              羅
    数々の色を重ねて黒となり             波
     兵士となりて守るのは何             麦 
    ナウ
    豆腐屋のラッパしじまに溶けてゆき         石
     ご飯よの声今はなつかし             嘉

    ○懐旧の付けということで結構だと思います。「ご飯よの声届く路地裏」、「届く」より「響く」でしょうか。

    お次をどうぞ。

    #27738 返信

    和嘉子

    豆腐屋のラッパしじまに溶けてゆき   石

    付け
     ご飯よの声今はなつかし
     ご飯よの声届く路地裏

    よろしくお願い致します。

    #27736 返信

    雀羅

    ■⑧歌仙「夜目遠目」ナウ1治定
    DDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDD

    歌仙「夜目遠目」              2018.9.27 起首

    夜目遠目笠に添へたる月の雨            雀羅 月・秋 
     誰が袖仄と野菊竜胆               桃
    行く秋をワンコニャンコの動画見て         富士
     新型AIBO好奇心持ち            和嘉子
    窓叩く音は嵐の予感とか              小波
     囲炉裏に集ひ寮歌高唱              嘉

    年賀状これで最後とまたも書き          麦子
     名残の色をみせる口紅              桃
    あかときの枝折戸に梳く乱れ髪            富
     硯の水に明日を占う              すいか
    オッズ出す賭け屋ノーベル平和賞           桃
     のめり込むにはそれなりの理由(わけ)     小石
    今世紀神の気まぐれ許すのみ          かめけん
      たしかに見えし南北の虹             羅
    夏の野を月の兎は駆け抜ける            波
     ドラゴン・クェストオーケストラで        桃
    身を解けばこころ自在に花の風           嘉
      鞦韆漕ぎて空へ近づく              富
    ナオ
    ひとしずく春の雪にもブランデー           桃
     つひの栖は鄙のその奥              富
    捨てられぬ名刺もいつか断捨離に          嘉
     蚤の市には髭も鬘も               か
    縫ひ上げて着て行く当てのなき浴衣         富
     嫌いだなんて嘘をつく月             麦
    ちっち蝉ふっと黙した初キッス           桃
     攫われていく秋のトレモロ            か
    実石榴を希臘神話の思ひ出に            桃
     白い烏は告げ口をする              羅
    数々の色を重ねて黒となり             波
     兵士となりて守るのは何             麦 
    ナウ
    豆腐屋のラッパしじまに溶けてゆき         石

    ○付句に「虚」「実」があるとすれば「実」の句ですね。そろそろこういう句が出て欲しい流れです。

    「日本からエッフェル塔の昇り降り すいか」、こちらは「虚」の仕立て。面白い句ですが、何句か続く感じします。

    ではどうぞ。

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