ホーム フォーラム インターネット連句 Vol.1 インターネット連句を始めます。

このトピックには2,279件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。36 分前に  しをん さんが最後の更新を行いました。

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    トピック
  • #477 返信

    サイト担当

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100件の返信を表示中 - 1 - 100件目 (全2,279件中)
  • 投稿者
    返信
  • #50357 返信

    しをん

    ウ   赤いカバンが助手席に乗る        安庵(恋)
       逢瀬の日サンタさんより齎され      メロン(冬恋)

          付け
        グリューワインをペアグラスで      しをん(恋)

    #50355 返信

    ウ   赤いカバンが助手席に乗る        安庵(恋)
       逢瀬の日サンタさんより齎され      メロン(冬恋)

    湾を見晴らす龍恋の鐘

    (恋)

    宜しくお願いします

    #50354 返信

    麻子

    ウ   赤いカバンが助手席に乗る        安庵(恋)
       逢瀬の日サンタさんより齎され      メロン(冬恋)
    付け
    とろけそうだよ君の指圧に    麻子

    #50353 返信

    メロン

    拙句を採りあげて戴きありがとうございました。

       ウ 3(恋)   

     鏡の中に見ゆる通ひ路      メロン

    #50330 返信

    光明

    9月16日
    お待たせしました。
    冬の季語を用いて恋句を詠むという課題に、8句お寄せいただきみなさんそれぞれ工夫を凝らされています。その中から、前句にも上手く付いて転じているメロンさんの「逢瀬の日サンタさんより齎(もたら)され」をいただきます。前句の「助手席」は、実はトナカイが牽くサンタが乗る橇の助手席なんだと、ひとつの答えが読み取れるところからこの句を選びました。
    そのサンタさんが運んできた逢瀬の日の知らせ、あるいは逢瀬自体がサンタからの贈り物ということもありうる、読みの多面性を誘う働きがありますね。
    次はウ三、もう一句恋の短句にしますが、18日に大分市で西日本連句を楽しむ会が開催され家を留守にしますので、投句締め切りは19日の20時とさせていただきます。
    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
    少年探偵団(賜餐)   2019.9.8起首

       野分だつ僕ら少年探偵団          光明(秋)
        月に透かせば顕れし地図         夕汐(月)
       鳥渡る一村十戸寄り添うて        しをん(秋)

    ウ   赤いカバンが助手席に乗る        安庵(恋)
       逢瀬の日サンタさんより齎され      メロン(冬恋)
                              (恋)

    ナオ                        (春)
                              (花)
                              (春)

    みなさんの付句
    熱々のたい焼きよりも熱き頬       麻子(冬恋)
     *鯛焼きよりも熱々なものという比較が恋のバリメーターという、見せ方が面白いとおもいました。「熱き頬」は熱烈に火照っているんでしょうね。「熱き胸」だと平凡かも。

    君の瞳にキラキラ揺れるペチカの火(ほ)しをん(冬恋)
     *「ペチカの火」に恋の思いを盛り込むことができているかですね。瞳に揺れるだけでは恋句としては弱いように思われます。

    逢瀬の日サンタさんより齎(もたら)され メロン(冬恋)
     *この句をいただきます。

    逢えばまた消せぬ埋火胸の奥         芳(冬恋)
     *歌謡曲に「逢えば別れが辛くなる」というのがあったように思います。「逢う逢わない」とはなびら占いにもなるように、恋では「逢うという」行動が重要ですね。元凶とも言えます。そんな苦しい恋のニュアンスをうまく詠まれました。

    降り閉ざす雪に言葉も無く二人       夕汐(冬恋)
     *この二人はどんな関係なんでしょう。好意的に読めば恋人同士なのかもしれませんが、まだ恋愛未満の関係でここから発展するとも読めます。すこし読者の想像力に委ね過ぎのように思います。

    恋しさはラグビー音痴通に変え      みゆき(冬恋)
     *ワールドカップの開幕が目前となり、一気にラグビーが恋のキーワードにもなっているかも知れないと思わせる句です。まさにあるあるですね。

    年賀状まだ馴染めない新苗字        遥夢(冬恋)
     *新婚所帯に届いた年賀状を使った新婚カップルの愛の育みが、さりげなく詠まれています。

    息白し巫山の夢を胸に抱く         今日(冬恋)
     *「巫山の夢」は、楚の懐王が高唐(楼閣)に遊び、昼寝の夢の中で巫山の神女と名乗る女性と契ったという故事に基づいていますので、この故事に凭れ過ぎているように思われます。故事来歴を句にする面白さと難しさが浮かび上がりましたね。

    #50328 返信

    今日

    赤いカバンが助手席に乗る      安庵(恋)
       息白し巫山の夢を胸に抱く     今日(冬恋)

       急ぎました。間に合うかしら!?

    #50327 返信

    遥夢

    鳥渡る一村十戸寄り添うて      しをん(秋)
     赤いカバンが助手席に乗る      安庵(恋)

    付け
    年賀状まだ馴染めない新苗字 遥夢 (冬恋)

    #50326 返信

    松下みゆき

    鳥渡る一村十戸寄り添うて      しをん(秋)
     赤いカバンが助手席に乗る      安庵(恋)

    付け句(冬恋)
    恋しさはラグビー音痴通に変え      みゆき

    #50324 返信

    夕汐

      赤いカバンが助手席に乗る      安庵
           付け
    降り閉ざす雪に言葉も無く二人      夕汐

    前回は勢いだけで付けてしまって失礼いたしました。
    よろしくお願いします。

    #50323 返信

    鳥渡る一村十戸寄り添うて      しをん(秋)

    ウ   赤いカバンが助手席に乗る      安庵

    付け
    逢えばまた消せぬ埋火胸の奥
    芳(恋)

    宜しくお願いします。

    #50319 返信

    メロン

        ウ 2恋

      逢瀬の日サンタさんより齎され

    #50317 返信

    しをん

       鳥渡る一村十戸寄り添うて      しをん(秋)
    ウ   赤いカバンが助手席に乗る      安庵(恋)

           付け
       君の瞳にキラキラ揺れるペチカの火(ほ)  しをん     (冬恋)     

    #50316 返信

    麻子

    鳥渡る一村十戸寄り添うて      しをん(秋)
    ウ   赤いカバンが助手席に乗る      安庵(恋)
    付け
    熱々のたい焼きよりも熱き頬    麻子

    #50308 返信

    安庵

    ウラ一句目恋の句、治定ありがとうございました。「赤いカバン」が置かれる場所を、バス停、自転車、無人駅などなど情景を浮べて迷いました。そこで梅村光明さまが最初に書いてくださった「これは連句の要諦である『付けと転』のうち特に転じること、つまり『変化』していくことが常に求められており」を思いだし、治定句のようにしました。「一句を膨らます情報量の加減を考慮する」ということ、考えていきたいと思います。

    #50306 返信

    光明

    9月14日
    お待たせしました。
    100句で一巻の百韻と12句で一巻の賜餐、それぞれで詠まれる一句の密度は同じでは無い筈ですね。それは百韻で構成される時間の流れと、一二韻の賜餐に於ける時間の流れは同じ速さであるけれど、コマ数が多ければひとコマに含まれる情報量は少なくて済むし、コマ数の少ない賜餐の場合、それを多くの情報量が補い、多面的な読みを可能にすることになるからです。
    つまり、付け句を案じる場合に形式ごとの句数を確認した上で、一句を膨らます情報量の加減を考慮するということを忘れてはならないのです。
    この「少年探偵団」の巻、残り九句が如何様に詠まれるか、一句の世界がどのように展開していくか、とても楽しみなことです。
    さて、ウラ一句目恋の句は安庵さんの「赤いカバンが助手席に乗る」をいただきます。「赤いカバン」から恋を思うのはステレオタイプなイメージかとも思いますが、恋の序章として発展性を予感させているのではないでしょうか。採った一番の要因は赤色、それも強烈な鮮やかさに脳が刺激されました。次はウ二、冬の恋句です。16日の20時までに投句をお願いします。
    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
    少年探偵団(賜餐)   2019.9.8起首

       野分だつ僕ら少年探偵団        光明(秋)
        月に透かせば顕れし地図       夕汐(月)
       鳥渡る一村十戸寄り添うて      しをん(秋)

    ウ   赤いカバンが助手席に乗る      安庵(恋)
                            (冬恋)
                            (雑)

    ナオ                      (春)
                            (花)
                            (春)

    みなさんの付句
    婚活企画魅力いっぱい         芳(恋)
     *「婚活」は人と人の出会いを予想させますが、恋句として物足りなさを感じます。この句の場合、人物像が浮かばない点が採れなかった理由です。

    インターネット連句楽しむ      夕汐(恋)
     *求める句が伝わらなかったようですね。句意は同感です。

    告白ならば面と向かわん       千百(恋)
     *昨今では「告る・告られ」とかが使われたりするようで、「告白」だけなら「罪の告白」を思わせてしまうかも。

    タトゥの腕に君が命と       しをん(恋)
     *「君が」を特定の名前にしてもいいですね。俳諧・古川柳にもよく詠まれた題材で、こういうのがあります。「おふくろの腕にしなびる親父の名」

    赤いカバンが助手席に乗る      安庵(恋)
     *この句をいただきます。直接的な恋句ではなく想像を膨らます恋句です。

    相思貫き入り婿となり       みゆき(恋)
     *「相思育み入り婿となる」としてはいかがでしょう。

    赤糸結ぶ筒井つのひと        遥夢(恋)
     *伊勢物語の23段の「筒井筒」に因んだ幼馴染の恋を踏まえた句。「赤糸に結ばれる」という恋句はよく詠まれ、新鮮味は薄れてしまいましたね。

    君恋すてふ噂の立ちて        閑坐(恋)
     *恋真っ盛りのいまだ外周という感じに恋句としての物足りなさを覚えます。

    飛脚に託すかな文字の文       今日(恋)
     *徒然草の「二つ文字牛の角文字直な文字歪み文字とぞ君は覚ゆる」を踏まえた佳句。つまり、二つ文字(こ)、牛の角文字(ひ)、直な文字(し)、歪み文字(く)には「恋しく」の隠し言葉が秘められています。

    #50305 返信

    今日

    前略ごめんください
      少年探偵団(賜餐)
       鳥渡る一村十戸寄り添うて      しをん(秋)

        ウ付
         飛脚に託すかな文字の文     今日

    #50303 返信

    閑坐

    月に透かせば顕れし地図
    鳥渡る一村十戸寄り添うて

    付け

    君恋すてふ噂の立ちて

    よろしくお願いします。

    #50302 返信

    遥夢

     月に透かせば顕れし地図       夕汐(月)
       鳥渡る一村十戸寄り添うて      しをん(秋)

           付け
    ウ 赤糸結ぶ筒井つのひと      遥夢 (恋)
       
       よろしくお願いします。

    #50300 返信

    松下みゆき

    光明様
    前回はギリギリ提出で、大変失礼しました。

    月に透かせば顕れし地図       夕汐(月)
    鳥渡る一村十戸寄り添うて      しをん(秋)

    三句目
       相思貫き入り婿となり     みゆき(恋)

       お願いします。

    #50299 返信

    安庵

    月に透かせば顕れし地図       夕汐(月)
    鳥渡る一村十戸寄り添うて      しをん(秋)

    赤いカバンが助手席に乗る 安庵(恋)

    お願いします。

    #50298 返信

    しをん

        月に透かせば顕れし地図       夕汐(月)
       鳥渡る一村十戸寄り添うて      しをん(秋)

           付け

        タトゥの腕に君が命と    しをん    (恋)

       

    #50296 返信

    千百

    月に透かせば顕れし地図       夕汐(月)
       鳥渡る一村十戸寄り添うて      しをん(秋)

    ウ 
    付け
    告白ならば面と向かわん 千百

    #50290 返信

    夕汐

    鳥渡る一村十戸寄り添うて      しをん
    付け
     インターネット連句楽しむ     夕汐

    よろしくお願いします。

    #50284 返信

    月に透かせば顕れし地図       夕汐(月)
       鳥渡る一村十戸寄り添うて      しをん(秋)

    ウ 
    付け
    婚活企画魅力いっぱい 芳
    (恋)

    #50276 返信

    しをん

    第三、ご一直の上、治定頂きありがとうございました。最初「寄り添う」と考えていました。が、恋句っぽくなるかな、と思い直したのです。こちらでよかったのですね。自分では判断が中々難しいです。
                 しをん

    #50274 返信

    梅村光明

    9月12日
    お待たせしました。
    まず、「無月」の句の説明文の扱いについて、言葉が足りなかったように思います。1・2・3と、解説文の変遷を列記しましたが、1が原典の芭蕉の言葉に近いものであり、それを東明雅さんが現代文に訳されたのが2であり、さらに簡明に言い表したのが3の「十七季」であったということです。東明雅著「連句入門」は中公新書で、古書で入手できます。
    さて、第三の句としては、発句。脇句の世界からいかに転じるか、また賜餐形式ではオモテの最後の句であり、序の面をいかに括るかという役割が求められます。理由は下に書きましたが、ここはしをんさんの「鳥渡る一村十戸寄り添うて」をいただきました。
    次のウ一は恋の句を短句でお詠み下さい。留めは仮名留めにしてください。14日の20時までに投句をお願いします。
    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
    少年探偵団(賜餐)   2019.9.8起首

       野分だつ僕ら少年探偵団        光明(秋)
        月に透かせば顕れし地図       夕汐(月)
       鳥渡る一村十戸寄り添うて      しをん(秋)

    ウ                       (恋)
                            (冬恋)
                            (雑)

    みなさんの付句
    重陽の茶事はじまりは正午にて     安庵(秋)
     *陰暦の9月9日が秋の重陽の節句にあたります。正午の設定は懐石料理が供されることを含んだ茶事の内容を想像させますね。発句からよく転じています。
    林檎描き初公募展特選に        遥夢(秋)
     *林檎の色彩感が魅力的な句ですが、前句の「地図」とどう絡めればいいのか分からないのが難です。
    跳ね上がる秋刀魚の群れの輝きて     芳(秋)
     *今年もサンマ漁は不漁とのニュースがありましたが、その暗さを払拭するような明るい句です。前句の「地図」が秋刀魚の回遊する海域への海図に見えてきます。それを採らなかったのは、「群れの輝き」に発句の「少年探偵団」が垣間見え、打越を避けました。
    吾亦紅友と幾年山居にて        閑坐(秋)
     *吾亦紅は長年の友人とのさりげない関係に似合う花だと思います。採れなかったのは発句の「少年探偵団」です。友人関係が生まれた筈であり、それを第三で出せば打越になりますね。
    鳥渡る一村十戸寄り合ひて      しをん(秋)
     *この句をいただきますが、「寄り合ひて」だと「会合・集会」の寄り合いを思わせますので、「鳥渡る一村十戸寄り添うて」とさせていただきます。「鳥渡る」の季語では、秋に来る冬鳥のことになり、過疎の村への季節の賑いをもうまく表わしています。
    紅葉踏む草鞋の力密やかに       今日(秋)
     *「草鞋」に光を当て主役にして、紅葉が脇役という設定に些かの抵抗感が生じます。
    雁が音にひとすじの道見ゆるらん   メロン(秋)
     *鳥の鳴き声を出すのは良いと思います。「ひとすじの道」が、前句の「地図」から抵抗感なく思い至る文体として、いわゆる付き過ぎだと思います。
    栗の飯栗平等に盛り付けて       麻子(秋)
     *クローズ・アップが効いて納得させられる句の内容ですが、第三としては物足りなさを感じます。
    田仕舞に船出見送る人もなし      千百(秋)
     *「田仕舞」に対する「船出」の意味づけがいまひとつピンときません。
    大盛りの銀杏を買う縁日に      みゆき(秋)
     *「縁日」は神仏の祭典供養を行う日なので、オモテではまだ出さない方がいいですね。
    「大盛りの銀杏並ぶ朝市に」とすれば問題は解決します。

    #50273 返信

    松下みゆき

       第三
       大盛りの銀杏を買う縁日に
     
       なかなかまとまらず・・ですが、。
                         みゆき
      

    #50272 返信

    千百

    一直、ご指導をありがとうございました。
    励んでまいります。

    野分だつ僕ら少年探偵団        光明(秋)
       月に透かせば顕れし地図       夕汐(月)
                            
            付け
    田仕舞に船出見送る人もなし     千百(秋)

    #50271 返信

    麻子

    野分だつ僕ら少年探偵団        光明(秋)
        月に透かせば顕れし地図       夕汐(月)
    付け
    栗の飯栗平等に盛り付けて    麻子

    #50270 返信

    メロン

    メロン

      第三   雁が音にひとすじの道見ゆるらん    メロン

    #50269 返信

    今日

    少年探偵団(賜餐)   2019.9.8起首
      第三の付けです。

      紅葉踏む草鞋の力密やかに  今日(秋)

    #50262 返信

    しをん

    野分だつ僕ら少年探偵団        光明(秋)
        月に透かせば顕れし地図       夕汐(月)
                            
            付け
    鳥渡る一村十戸寄り合ひて       しをん(秋)

    #50256 返信

    閑坐

    野分だつ僕ら少年探偵団 光明 (秋)
    月に透かせば顕れし地図 夕汐 (月)

    付け

    吾亦紅友と幾年山居にて 閑坐 (秋)

    #50252 返信

    野分だつ僕ら少年探偵団        光明(秋)
        月に透かせば顕れし地図       夕汐(月)
      付け  
    跳ね上がる秋刀魚の群れの輝きて

    (秋)
         
    宜しくお願いします。         

    #50250 返信

    遥夢

    光明さま
    ご教示有難うございました。手元の参考書やネット上の参考サイトのどこかで読んだと思っての事でした。
    お示し下さった典拠では共通して「法式があるわけではないが、なるべく避ける」ということと受け止め
    ました。近々『十七季』を入手しようと思います。

     野分だつ僕ら少年探偵団        光明(秋)
        月に透かせば顕れし地図       夕汐(月)
     付け
        林檎描き初公募展特選に     遥夢 (秋) 

    #50246 返信

    安庵

       野分だつ僕ら少年探偵団        光明(秋)
        月に透かせば顕れし地図       夕汐(月)


       重陽の茶事はじまりは正午にて     安庵(秋)

        お願いします。

    #50245 返信

    梅村光明

    遥夢さんから、〈「月」の場で「無月」は良くないと何かで読んだ記憶があり、「無月」の扱いについてご教示いただければ幸いです。〉との、初心者とは思われない視点のご質問がありましたので、下記のとおりお答えします。
    *「無月」について書かれた典拠を示すことで答えとさせていただきます。
    1.「月は上句勝たるべし。落月、無月の句つつしむべし。時によるべし、法にはあらずと也。」
      これは芭蕉の弟子の土芳が芭蕉の言葉を書き留めた『三冊子』の内、「白草紙」で無月について述べられている個所。
    2.「月の定座で落月や無月の句を詠むことは慎まなければならぬ。けれども、それも場合によるので、詠んではならぬという法式があるわけではない。」
      これは東明雅著『連句入門』の45ページ、「月花の句」の項で月の句の心得が述べられた箇所。
    3.「無月や落月の句を詠むことは絶対に悪いわけではないが、なるべく避ける。」
      これは『十七季』の543ページ、「月の句の心得」に記されている文章。
    以上、「無月」についてはここに書かれていることに尽きると思います。

    #50243 返信

    遥夢

    光明さま
    投句への寸評、ありがとうございました。
    質問へのご回答も、、、、次回からそのように心得ます。

    ところで、「月」の場で「無月」は良くないと何かで読んだ記憶があり、
    迷った末、コソ泥さんが「賞玩」するのはこれしかなさそう、、と思ったのでした。
    「無月」の扱いについてご教示いただければ幸いです。
    質問魔ではないつもりですが、、、(笑)。

    #50235 返信

    夕汐

    拙句、ご採用有難うございました。

    楽しい一巻となりますように。♪(・ω・`)

    #50234 返信

    梅村光明

    取りこぼしではなく見落としていました。
    抜き足でゆく月下の怪人       千百
     *「少年探偵団」と対決する「怪人」という構図で付いているんですが、転じる力が弱くては発句・脇句で想像力が収斂されてしまうので、連句としては良くないのです。
      「月下に伝ふ抜き足の術」としましょうか。

    #50233 返信

    梅村光明

    一句取りこぼしていました。
    抜き足でゆく月下の怪人       千百
     *「少年探偵団」と対決する「怪人」という構図で付いているんですが、転じる力が弱くては発句・脇句で想像力が収斂されてしまうので、連句としては良くないのです。
      「月下に伝ふ抜き足の術」としましょうか。

    #50231 返信

    梅村光明

    今回、新たな航海に11名の乗船者を得ることができました。今日さん、遥夢さん、閑坐さん、芳さん、みゆきさん、メロンさん、夕汐さん、しをんさん、安庵さん、麻子さん、さきさん、投句をありがとうございました。乗り降り自由ですので気儘な旅を楽しんでください。
    それでは、賜餐「少年探偵団」の脇句を発表します。下記の通り、夕汐さんの句をいただきました。
    発句が秋の天象始まりということから、必然的に短句である脇で月を詠むことになり、やや窮屈な付け合いが予想されました。ここは発句に出た「少年探偵団」への対応がポイントになったと思われます。脇句を選ぶ上で、発句の荒天に脇句の月をどうあしらったのかが決め手になりました。
    「月に透かせば顕れし地図」の句は、探偵団の必須アイテムである「地図」、それも仕掛けのある拵えが魅力的です。「月」もその場にあることに限定させず、発句の「野分だつ」に配慮した巧みな付けに魅かれました。そして、新たな冒険を予感させています。
    他の皆さんの付けは下記の通りです。
    遥夢さんの複数投句に付いてのお尋ねですが、複数句を詠んだ上で一句に絞ることで読解力を鍛えることになりますので、一句付でお願いします。それともう一つのお尋ねの「連」の考え方については、オモテ・ウラ・ナゴリノオモテ・ナゴリノウラと記されているように、懐紙を意識した形式なので、歌仙のミニチュア版という捉え方で結構です。
    次は第三です。続いて秋の句を、初秋以外でお詠みください。留めはいわゆる「て・にて・に・もなし・らん」留めにしてください。12日の20時までに投句をお願いします。

    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
    少年探偵団(賜餐)   2019.9.8起首

       野分だつ僕ら少年探偵団        光明(秋)
        月に透かせば顕れし地図       夕汐(月)
                            (秋)

    ウ                       (恋)
                            (冬恋)
                            (雑)

    みなさんの付句
    秘密の集合真夜中の月        今日
     *「集合」よりも「集会」がよろしいのでは。

    鴉が鳴いて枝に三日月        遥夢
     *生類を出す意欲を買います。

    ロストボールを照らす満月      遥夢
     *少年探偵団は野球少年でもあるんですね。

    無月喜ぶウブなコソ泥        遥夢
     *探偵団とコソ泥、明確な構図です。

    月の明かりに枝に結び目       閑坐
     *探偵行動の手がかり、あるいは道標も付きますね。

    チャリを爆走新月の街         芳
     *自転車も必須アイテムのひとつですね。

    月下の古城螺鈿迷宮        みゆき
     *江戸川乱歩の世界に一っ跳び。面白いです。

        月宮殿へ梯子掛けよか!      メロン
     *この句も「野分だつ」に注意を払っていただき、冒険心と悪戯心が調子よく詠まれました。

        月に透かせば顕れし地図       夕汐
     *この句をいただきます。

        七つ道具を照らす満月       しをん
     *探偵七つ道具とはマニアックですね。

        満月のもと追いし怪人        安庵
     *二十面相の登場は欠かせないですね。

        揃いのチーフ月になびかせ      麻子
     *ネッカチーフも必須アイテム、まさに探偵団です。

    月に怪しく迫る叢雲         さき
     *句としては面白いんですが、「叢雲」は発句の「野分だつ」と同じ天象用語になるので、連句の要諦である「付けと転じ」の内、「転じ」が難しくなりますね。いわゆる付き過ぎです。

    #50230 返信

    千百

    はじめまして。
    千百(せんもも)と申します。
    超初心者ですが、学んでまいりたいです。
    よろしくお願い申し上げます。

    発句
    野分だつ僕ら少年探偵団 光明

    付け

    抜き足でゆく月下の怪人

    #50229 返信

    さき

    光明さま、皆様 

    よろしくお願いいたします。   さき

       賜餐「少年探偵団」
     
     野分だつ僕ら少年探偵団      光明 (秋)

    付け句
      月に怪しく迫る叢雲       さき

    #50227 返信

    麻子

    光明さま 皆さま よろしくお願いいたします。

    少年探偵団(賜餐)
       野分だつ僕ら少年探偵団      光明(秋)
    付け
    揃いのチーフ月になびかせ    麻子

    #50226 返信

    安庵

    光明 さま

    安庵と申します。よろしくお願いいたします。

      少年探偵団(賜餐)
       野分だつ僕ら少年探偵団      光明(秋)

      付
    満月のもと追いし怪人 安庵

    #50225 返信

    しをん

    光明様
     初めまして、しをんと申します。
    賜餐という形式、初めて知りました。宜しくご指導をお願い申し上げます。

     
       野分だつ僕ら少年探偵団      光明(秋)

           付け

     脇  七つ道具を照らす満月      しをん

    #50222 返信

    夕汐

    光明 さま

     関東地方の皆さま、台風の被害ございませんか?
    夕汐と申します。よろしくお願いいたします。

      少年探偵団(賜餐)
       野分だつ僕ら少年探偵団      光明(秋)
     付け
        月に透かせば顕れし地図     夕汐

    #50220 返信

    メロン

    光明様

     今、メロンパンに魅せられている メロンです。

     宜しくお願い致します。

      「少年探偵団」

     野分だつ僕等少年探偵団    光明

        脇
      
      月宮殿へ梯子掛けよか!   メロン

    #50217 返信

    松下みゆき

    光明様

     こんにちは。
    このような場所へお誘いいただきありがとうございます。
    拙い句ながら、参加して学びたいと投稿いたします。
    どうぞよろしくお願いします。

    少年探偵団(賜餐)
      脇句
     ・月下の古城螺鈿迷宮
                みゆき

    #50211 返信

    光明さま
    はじめまして芳と申します。連句歴モタモタしながらの3年目です。「賜餐」初めて聞きました。どのように展開されるのかワクワクしています。ご指導宜しくお願いします。
    発句
    野分だつ僕ら少年探偵団 光明
    付け

    チャリを爆走新月の街

    #50209 返信

    閑坐

    こんにちは、京都在住の閑坐です、皆さん
    よろしくお願いします。

    野分だつ僕ら少年探偵団

    月の明かりに枝に結び目

    #50207 返信

    遥夢

    はじめまして、遥夢と申します。よろしくお願い申し上げます。
    連句をネットで1,2席、参加させていただいただけの初心者ですが、
    勉強させていただきたく思います。未経験の「賜餐」、独自のルールとの
    ことで、どきどきしながらも楽しみです。

    脇句案 
    鴉が鳴いて枝に三日月
    ロストボールを照らす満月
    無月喜ぶウブなコソ泥

    ところで、3句も投句してよろしいでしょうか?また、「連」と「次の連」の初句間の
    付け、転じは歌仙同様に考えてよいのでしょうか?ご教示ください。

    #50206 返信

    大山 今日

    ⁂敬老会祝宴から帰ってメールを開いて、ドキドキいたしました

    佛淵雀羅様
     ある俳句雑誌にて、雀羅様に会っていなければ連句の世界を知らないところでした。
     今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
    ~~~~
    梅村光明様
     引き継いでのお捌きの事,嬉しく拝見して、早速投句いたします。よろしくご指導ください。

    ===========
      少年探偵団(賜餐)
        
        脇  秘密の集合真夜中の月     今日

    #50203 返信

    梅村光明

     今日は二十四節気の「白露」、季語では「霧が凝って白くなる意」をもっており、季としては仲秋に入りました。限が良いところでのスタートということで、本日を設定しました。
    *最初の形式は【賜餐】を取り上げます。
     この「賜餐」(しさん)は札幌で活躍された連句人故窪田薫氏の創案による形式。3句4連、1花1月、四季順行を取り入れたもので、12句ながら懐紙式の四面で構成されています。窪田氏はこれ以外にも、【蜉蝣】形式と【獅子】形式の創案者でもあります。
     さらに窪田氏は独自のルールとして「一語一会」(同字巻去り)を提唱されました。つまり月と花字以外は一巻中に同字を出さないという修辞法です。この同字一巻去りは、別所眞紀氏によると松山市の故鈴木春山洞氏も提唱されていたとのこと。
     これは連句の要諦である「付けと転じ」のうち特に転じること、つまり「変化」していくことが常に求められており、これこそが、まさに芭蕉の言葉である「歌仙は三十六歩也。一歩もあとに帰る心なし。」に通底する重要な理念であり、これを実践することが連句を楽しむための近道であるという点に、私の師である鈴木漠が共感しローカル・ルールとして定着させ、これを私も踏襲しています。
     もうひとつ、窪田氏が説いた「転じの理念」を実践する方法論として、「韻字留め(漢字留め)打越しの忌避」があります。観音開きが嫌われるのは付句の主題や情景が打越句に後戻りすることで、連句では強く忌避されてきました。これを措辞にまで広げて韻字(漢字)での留めも打越さないようにしたものです。つまり、発句・脇句で描かれた世界から転じるために第三句では「て、に、にて、らん、もなし」など仮名留めが求められます。そこに付ける四句目は、第三句で転じた流れをさらに四句目で転じ切るようにとされています。これは四句目で韻字留めなど重たい措辞の句を付けて、発句・脇句の世界へ後戻りしては第三で転ずる意味や効果が失われてしまうというのが鈴木漠の考えでもあり、この修辞法は第三や四句目に限らず連句のあらゆる場面にも当てはめるべきだと常に述べています。
     今回、私が捌きをさせていただくにあたり、あくまでもローカル・ルールである「一語一会」と「韻字留め(漢字留め)打越しの忌避」を守って行こうと想います。それ以外の文体や仮名遣いについては雀羅氏が実践されていた文語・口語・新旧仮名の混淆を私も取り入れてみますが、巻を進めて行く中で、歴史的仮名遣いにするなど個別的に縛りを掛けることもあるかと思います。それでは発句です。脇句は仲秋で月の句をお詠み下さい。脇句の治定は10日の22時を予定します。

    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
         
         少年探偵団(賜餐)

       野分だつ僕ら少年探偵団      光明(秋)
                          (月)
                          (秋)

    ウ                     (恋)

    #50192 返信

    雀羅

    ■新しい連句が始まる前に、前の興行の訂正をさせて頂きます。ナウ6句目に「永き日」(春)があって、その後雑二句で終わってよいのかとのメールを頂きましたが、ハイ、もちろん良くありません。春三句続けるのは大原則です。終わってから出てくるのはつやけしで恐縮ですが、ほっておけない間違いですので、ナウ6「宅配便を待って永き日」(春)→「四温日和の宅配を待ち」(冬)とさせて下さい。

     ナウ
     何事か雀の騒ぐ朝の縁                桃
      翁と姥に竹酔の日は               を
     ドラえもん宇宙ロケット貸しとくれ        遥夢
      ドヤの暮らしもあすはみそかに          羅 
     おおいなる海老が見つかる浅草寺          を
    ●  四温日和の宅配を待ち              芳
    ふはふはの花かつをならちよっとやる        に
      色紙に添える腰折の讃             執筆

    以上ていせい宜しくお願い致します。

    #50177 返信

    梅村光明

    色々な連句形式を知って・作って・楽しもう
                                  梅村 光明
     このたび佛渕雀羅さんの後任を引き受けさせていただいた梅村光明です。兵庫県神戸市出身で徳島県徳島市に住まいしており、鈴木漠が代表の「海市の会」に所属しています。その他に仲間と「ひねもす連句会」「阿吽の会」を運営しています。どうぞよろしくお願いいたします。
    さて「糸(いと)蜻蛉(とんぼ)」、「蜻蛉(とんぼ)」、「蜉蝣(かげろう)」、「胡蝶(こちょう)」、「獅子(しし)」というこれら生き物の名前、実は連句の形式名でもあるのです。この他にも、句数に因んだ「賜餐(しさん)」や「箙(えびら)」、「世(よ)吉(よし)」、「三つ物」、「二十八宿(しゅく)」、「お四国」などがあります。さらに西欧生れの定型詩である「ソネット」や「テルツァ・リーマ」などでも連句が作られており、まさに連句形式は歴史と文芸性を核に、連句の本質は対話する(ダイアローグ)詩であり変化する詩であることを認識したところから、かつ遊戯性をも備えることでさまざまな連句形式が生み出されてきました。
     今回は長短さまざまな連句形式をご紹介し、特に新しい形式による連句興行を体験していただこうという企画ですが、その前に古くからある伝統的な形式から、最新の形式までを網羅したリストをご紹介させていただきます。

    【昔からある形式】
    *百韻 *米字 *七十二候 *易 *源氏 *五十韻 *長歌行 *世吉 *歌仙
    *二十八宿 *箙 *短歌行 *十八公 *半歌仙 *首尾 *裏白 *表合せ
    *三つ物
    【新しい形式】
    *胡蝶 *居待 *出花 *非懐紙 *二十韻 *源心 *十八韻 *獅子 *賜餐
    *蜉蝣 *蜻蛉 *糸蜻蛉 *テルツァ・リーマ *ソネット *スワンスワン *R
    *六条院 *お四国 *猪鹿蝶 *宝塚 *新宝塚 *オン座六句 *五十鈴川 etc

     上記の「新しい形式」の内、イタリア起源のテルツァ・リーマ形式とソネット形式以外は、
    ほとんどが懐紙式である歌仙のルール(式目)を、もっと詳しく言えば連歌時代からの式目を、暗黙裡に応用・適用するという事を、各連句形式を楽しむ上での決め事としています。
     私はこの「新しい形式」をできる限り多く、皆様と愉しみたいと考えています。つきましては、9月8日に第1回目の形式と発句を発表させていただき、今回のテーマ・タイトルである〈色々な連句形式を知って・作って・楽しもう〉をスタートします。
     進行については、原則として句の治定を48時間毎、22時頃に行うようにしようと考えていますが、まずはスタートしてからの判断もあるかと思います。それでは8日をお楽しみに。

    #50176 返信

    雀羅

    たけをさん、色々とご親切なフォロー有り難うございます。又、私の酔いどれ舟のような連句にご一緒下さった方々の
    やさしいお言葉にうるっと来ました。元気を頂きました。お別れをしましたらさっぱり顔を出さないようにと思っていま
    したが、ふとこの連句コーナーのアクセス数を見ましたら「2221!」、あと1つで私の大好きなゾロ目です。こん
    なことで飛びだしてしまう私です。

    新しいお捌きのもとでの新しい連句、楽しみに見させて頂きます。連句はともかくも場数ということがありますので、
    オープンマインドでどんどん向き合っていただきたいですね。ではまたどこかでご一緒出来る日を楽しみに。  雀羅 拝

    #50170 返信

    山中たけを

    皆さま

    佛渕雀羅さま捌きのインターネット連句にご参加、ご観覧頂き誠にありがとうございます。私はなにもお手伝いせずに閲覧していました。ただただ皆さまの連句に感動しております。満尾おめでとうございます。佛渕雀羅さまはNHKカルチャー町田教室にて連句講座もご開講の予定です。
    https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1157219.html

    その他、連句会も各地で開かれておりますので、是非、実際の座でも連句を楽しんで頂ければと存じます。

    次のお捌きさまは梅村光明さまにご快諾頂きました。新形式、楽しみですね。
    引き続きのご愛顧をよろしくお願いいたします。

    佛渕雀羅さま

    「楽しかった」「膝を付き合わせているような臨場感があった」とのご感想もある見事なお捌きは、大変勉強になりました。そして、次のお捌きさま就任までのご調整や、名前を出して頂くなど諸々のお気遣い大変恐縮です。

    いつの日かまたのご登場を願いつつも、ひとまず十巻以上のお捌きを頂けましたことを御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

    山中たけを 拝

    #50167 返信

    千百

    米字「風鈴を」の巻、満尾おめでとうございます。

    雀羅先生、これまでインターネット連句でのお捌き、さまざまご指導いただきましてありがとうございました。

    今回の米字には参加できませんでしたが、ところどころ拝見させていただいておりました。
    最後の方で飛び入りしようかとも思って、いざ作句するとなると、全句を追っていくのは残念ながら無理でした・・・

    連句の楽しさをこれからも味わっていきたいです。
    どうぞ、よろしくお願いいたします。

    ホームページ担当の松澤さん、山中さん、ありがとうございました。

    #50166 返信

    安庵

    山中たけをさん、お名前間違えてすみません。
    今までありがとうございました。

    #50159 返信

    笑女

    米字「風鈴を」の巻、満尾おめでとうございます。捌き、ご指導頂きました雀羅先生、インターネットで縁を結んで頂きました連衆の皆様ありがとうございました。初心者の私にとつて素晴らしい勉強の場となりました。付けの送信キーを押すのをためらつたこと。付け味?と考え込むことも。いつか皆さまと顔を付き合わせ句座を囲むこともあるかもしれないですね。
    インターネット連句という貴重な機会を提供していただきました松澤様、山中様ありがとうございました。

    #50158 返信

    しをん

    米字「風鈴を」の巻、満尾おめでとうございます。

    雀羅先生、丁寧なお捌きありがとうございました。
    「花前」のこと、このように懇切にご教示頂きましたのは本当にありがたいことでした。
    連句の奥深さに改めて感じ入りました。益々引き込まれて行きそうです。

    ホームページ担当の皆様、誠にありがとうございました。

    #50157 返信

    安庵

    米字「風鈴を」の巻、満尾おめでとうございます。
    雀羅先生、これまでインターネット連句でのお捌きご指導、
    大変ありがとうございます。

    連句の中でたくさんの友人先輩ができたような感じがしております。
    ありがとうございました。

    ホームページ担当の松澤さん竹中さんありがとうございました。

    #50156 返信

    うに

    米字「風鈴を」の巻、満尾おめでとうございます。
    雀羅様、「花かつを」の治定ありがとうございました。びっくりでした。うれしかったです。
    2月から7ヶ月の間乗船させて頂き、知らなかった俳諧の景色をたくさん見せていただきました。
    そして今、手元のノートに「語録」が遺りました。読み返すことと思います。桃太郎さんのお言葉通りです、丁寧にことばを尽くして説明してくださる、、ものを読むのが楽しみでした。ありがとうございました。協会のみなさま、ホームページ担当の松澤様、山中様 このような機会をありがとうございました。

    #50153 返信

    遥夢

    米字「風鈴を」の巻 満尾おめでとうございます。
    お終いの頃に入れていただき(かなり勇気がいりました。お兄ちゃん、お姉ちゃんがたのしそうに遊んでいるのを指をくわえて見て、たまらずに飛び込んだみそっかすといったところでした)、もがいているうちに終わってしまった楽しい遊び!
    雀羅さま、ご指導ありがとうございました。この後も、、、と思っていましたが、新しいお捌きさまで近日中に?新しい座が設けられるとか、、、。足手まといになるかもしれませんが、ご連衆の一人に加えさせていただき、もっともっと連句を友としたいと思っております。

    #50152 返信

    小石

    米字「風鈴を」の巻、満尾おめでとうございます。そしてありがとうございました。
     常にまっさらな気持ちで を忘れずに連句に向き合いたいと、思いを新たにしました。

    #50151 返信

    閑坐

    雀羅さん

    ありがとうございました。
    連句の楽しさ、難しさを実感しました。
    座の皆さんが膝をつき合わせている感覚が
    ありました。

    また、捌きしていただく折には、私らしい句を
    付けたいと思います。

    私らしい句とは、何かわかってないですが。

    #50150 返信

    米字「風鈴を」の巻 満尾おめでとうございます。
    雀羅先生、百韻、歌仙、米字と経験させていただきありがとうございました。たくさんのご指導、名言ありがとうございました。とても楽しかったです。私は地元でしか連句をしたことがありませんでしたから、式目を大きくとらへ自由自在に舵を取られる、お捌に感動しっぱなしでした。付け句たくさん見ていただき勉強になりました。連句は楽しいです。連衆の皆様の句を見せていただくのも、とても楽しかったです。自分の思わない方向や知らない言葉や事柄が飛び出したりしてステキです。
    またこのような機会があれば参加させてください。
    雀羅先生、協会の皆様ありがとうございました。

    #50149 返信

    桃太郎

    雀羅さま、ありがとうございました。

    私は参加させていただいてから短い間でしたけれど、随分沢山の事を学ばせていただきました。
    訳のわからないような句でも、けっして貶めることなく、丁寧に言葉を尽くして説明してくださり、雀羅さんのお陰で連句が好きになりました。。
    本当にありがとうございました。

    #50147 返信

    雀羅

    ■満尾☆★米字「風鈴を」★☆
    ♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤

    米字「風鈴を」           

    風鈴を見てゐる猫の夕かな           桃太郎
     ほたるぶくろに灯(トモシ)入る頃         雀羅
    咳払影絵の舞台整ひて              うに
     空気読まない派手な着信            芳
    九時五時をしっかり守り窓際に          笑女
     八枚切りのパンは売り切れ            に
    なで肩の影をふみふみ小望月           安庵 
     へちまを下げる宗匠の路地             桃

    さわやかにキャッチボールの捕球音         芳
     牛若丸は甲子園かも             しをん
    恩師への弔辞を諳んじてをりぬ           閑坐
     花に雪ふる昼の邂逅               羅
    佐保姫はお菓子のように化粧して           桃
     髪をバッサリ切って卒業             坐
    半刻をいけない人と蛍舟               女
     夏の霜にはため息が溶け              庵
    ペン先のインク固まる文机              芳
     金運上げる風水に凝り              桃
    あの頃も今も聞く耳もたぬ父             女
     石垣崩すガジュマルの木は           上里
    二オ
    床の間に人形をおく初景色              羅
     膳のさびしき雨の正月              庵
    おとづれはメトロノームの鳴りてより         に
     目覚めた猫の手足のびやか            小石
    くたびれた営業マンのいるベンチ          芳
    今は昔の孟母三遷                を
    針金の家を出てゆく鴉の仔             羅
    夕べの虹をひとは見届け              に
    端とはじ耳にあてれば水の音             庵
    湖畔と犬と若き女性と              坐
    明日からのシニア講座に上り月           を 
     ホームの底にすだくがちゃがちゃ         坐
    二ウ
    露寒の故郷に住む人のこと              桃
    縁談十組纏めると言う               を
    痛い目にあえば分かるさ本気度が           女
    白村江からずっとこのかた            羅
    穫れすぎた茄子の料理を四品ほど           に
     走り書きには昼寝起こすな            芳
    馬肥えてお仙ころがる秋を待つ            庵
     風ニモマケズ凛と磯菊               芳
    銀鉤のめぐり来るとき熱を出す           に
     イザナミ追えば逃げるイザナギ          女
    おぞましき姿を花にかえ給え            庵
     鏡の中も抱卵期なり               羅
    三オ
    猫の子を窺っている恋がたき            坐
     少し言葉の多すぎた夜               桃
    完璧なアリバイが生む不信感             芳
     お約束ならここでカツ丼             桃
    勝負する前に勝負がついてをり           芳
     朝がくるのか夜になるのか             石
    流眄(ナガシメ)のブルーボーイに秋扇         庵
     懐紙の上に石榴弾ける              羅
    上り来て夕月淡き東慶寺               を
     寄せては返す人の世の波              桃 
    船上で万歩計見る几帳面               に
     ポジティブ思考裏目裏目に             女 
    三ウ
    神集ひしてゐる庭の頼み事             坐
     風邪声に効く甜茶(テンチャ)のど飴          桃
    母と娘が同窓になる芸大に             羅
     恋の舞台に度胸試され              坐
    男気のラップバトルを見せつける           芳
     紙より軽い約束があり              桃
    後出しのチョキ出す人の舌真っ赤           女
     百葉箱はぺんき塗りたて              石
    空蝉は月の光の中に絶え               桃 
    逍遙趣味と履歴書にかく              庵
    何も持たず何も奪わず花あかり           に
     盃を追ふ人の曲水                坐
    ナオ
    囀りに逃がした鳥の声まじる             羅
     また戻り橋鬼の仕業か              女
    番号を呼ばれて順に渡る川              庵
    忍者修行のツアー満員              芳
    此処彼処地域おこしに励む長            里
     ジルバ踊れる相手いないか             桃
    触れてみる金のピアスが冷たくて           を
     月を抱きし冬眠の蛇                庵
    不夜城の弁財天に朝を待つ             坐
    パワースポット手話の賑やか            桃
    健脚の学芸員を追っかける             芳
     背負子の中身危険いっぱい            女
    ナウ
    何事か雀の騒ぐ朝の縁                桃
    翁と姥に竹酔の日は               を
    ドラえもん宇宙ロケット貸しとくれ        遥夢
     ドヤの暮らしもあすはみそかに          羅 
    おおいなる海老が見つかる浅草寺          を
     宅配便を待って永き日              芳
    ふはふはの花かつをならちよっとやる      に
     色紙に添える腰折の讃             執筆

              令和元年七月十三日 起首
              令和元年九月五日  満尾

    ○米字「風鈴」の巻めでたく満尾致しました。付句を下さった方々、ご覧になって下さった方々、そして裏方として支えて下さった、ホームページの前担当の松澤龍一さん、その後を受け継がれた山中たけをさん、有り難うございました。百韻、米字を含めて、10巻以上の連句付合いをさせて頂きましたが、やりとりを通して、ご一緒にいろいろ大事なことの確かめをさせて頂きました。付句治定に当たっては、相当に恣意的、気分本位な進め方ではなかったかと思いますが、ストレスを覚えられた方もおありだったのではと思いますが、いたらなかったところはおゆるし下さい。一巻の表記につきましては、
    文語、口語、仮名遣いも歴史的仮名遣い、現代仮名遣いが混在しています。俳諧の文体として、統一した表記をすることも勿論嗜好の一つですが、ミックス文体は俳諧の取材を拡げ、表現の多様性を呼び込み、何より「新しい付味」を発見して行く上で、表記の自由度は大事な要素だと思っています。連句のドグマにとらわれず、常にまっさらな気持ちで(私自身常に躓いていますが)、色々な試みをしていければと願っています。

    この一巻の特徴は、猫が3匹隠れているところ(虎は昔から1回)、匂いの花を使いにくい「花かつを」で締めたというところでしょうか。「かつを」が飛び込んで来て、幸運でした。

    この後は、梅村光明さんのお捌きで、新形式の斬新な連句体験が出来ると思いますので、どうぞご期待下さい。有り難うございました。(雀羅 拝)

    #50143 返信

    雀羅

    ■3時に満尾予定としながら、発表遅くなりました。先ずは花の句の鑑賞を。満尾はもうすぐに。

    おおいなる海老が見つかる浅草寺    を
     宅配便を待って永き日        芳

       付

    幸せは今が一番花の裟婆      桃太郎

    ・いい心境ですね。こんな感じで花の句を飾りたいです。

    願はくは死出の旅にも花衣       々

    ・「願はくは花の下にて春死なん・・」の西行の心に重ねたい思い、美しいです。そう言えばここまで無常にしっかり向き合った句はなかったようですが、もっと早くであればよかったのですが、ここで「死出の旅」はちょっときついか・・。」

    海馬に花の記憶が留められ      々

    ・「海馬に花の記憶」、いいですね。でも「海」の同字が・・。

    いくたりか花やぐ声がとなりから   うに

    ・「声のとなりより」、か。
     
    ふはふはの花鰹ならちよっとやる    々

    ・「花鰹」、貞徳の『御傘』にもしっかり記載されているれっきとした正花です。ただし季はありません。「花かつを=正花を持也春にあらす生類にあらすうへものに嫌へからす」。『はなひ草』には「水辺にあらず」ともありますので、タタキを作るあの鰹ではないということです。かつぶしですね。こんなお茶目な正花があるってのは楽しいです。

    解禁は午後の四時らし花見酒      々

    ・はい、この一巻ちゃんと酒飲んでませんね。88句も詠みながら、なんてストイック。よく気づいて下さいました。

    花衣空の青さを仰ぎつつ     しをん

    ・綺麗な心持ちです。宅配便、ほんとにいいものがやって来るんですね。

    だれかれの頭に肩に飛花落花    遥夢

    ・正花らしい華やかさをもって、祝言を陳べています。

    その先は知らずとも良し花筏     々

    ・一句としても立つ、素敵な花の句です。この一巻、というより、捌きの心情を言い当ててくれているような花の句です。

    園庭のあちらこちらに花の舞    々

    ・目出度く納めたいという挨拶をしっかり受け止めます。

    花びらをかき集めては風に撒き   小石

    ・子どもがよくやる遊びですね。付合いの遊びとは、まさにこんな感じですね。沢山の佳句を頂いては、治定句以外勿体なくも風に撒いてしまった捌きです・・。

    花の降る裏の井戸水たんと汲み    芳

    ・長い旅をして来まして、ほんとに、たんと飲みたい。その井戸、アルコールも入っていればなお佳き哉。

    #50144 返信

    雀羅

    ■3時に満尾予定としながら、発表遅くなりました。先ずは花の句の鑑賞を。満尾はもうすぐに。

    おおいなる海老が見つかる浅草寺    を
     宅配便を待って永き日        芳

       付

    幸せは今が一番花の裟婆      桃太郎

    ・いい心境ですね。こんな感じで花の句を飾りたいです。

    願はくは死出の旅にも花衣       々

    ・「願はくは花の下にて春死なん・・」の西行の心に重ねたい思い、美しいです。そう言えばここまで無常にしっかり向き合った句はなかったようですが、もっと早くであればよかったのですが、ここで「死出の旅」はちょっときついか・・。」

    海馬に花の記憶が留められ      々

    ・「海馬に花の記憶」、いいですね。でも「海」の同字が・・。

    いくたりか花やぐ声がとなりから   うに

    ・「声のとなりより」、か。
     
    ふはふはの花鰹ならちよっとやる    々

    ・「花鰹」、貞徳の『御傘』にもしっかり記載されているれっきとした正花です。ただし季はありません。「花かつを=正花を持也春にあらす生類にあらすうへものに嫌へからす」。『はなひ草』には「水辺にあらず」ともありますので、タタキを作るあの鰹ではないということです。かつぶしですね。こんなお茶目な正花があるってのは楽しいです。

    解禁は午後の四時らし花見酒      々

    ・はい、この一巻ちゃんと酒飲んでませんね。88句も詠みながら、なんてストイック。よく気づいて下さいました。

    花衣空の青さを仰ぎつつ     しをん

    ・綺麗な心持ちです。宅配便、ほんとにいいものがやって来るんですね。

    だれかれの頭に肩に飛花落花    遥夢

    ・正花らしい華やかさをもって、祝言を陳べています。

    その先は知らずとも良し花筏     々

    ・一句としても立つ、素敵な花の句です。この一巻、というより、捌きの心情を言い当ててくれているような花の句です。

    園庭のあちらこちらに花の舞    々

    ・目出度く納めたいという挨拶をしっかり受け止めます。

    花びらをかき集めては風に撒き   小石

    ・子どもがよくやる遊びですね。付合いの遊びとは、まさにこんな感じですね。沢山の佳句を頂いては、治定句以外勿体なくも風に撒いてしまった捌きです・・。

    花の降る裏の井戸水たんと汲み    芳

    ・長い旅をして来まして、ほんとに、たんと飲みたい。その井戸、アルコールも入っていればなお佳き哉。

    #50141 返信

    おおいなる海老が見つかる浅草寺            を
     宅配便を待って永き日                芳

    付け

    花の降る裏の井戸水たんと汲み

    宜しくお願いします。

    #50140 返信

    小石

    おおいなる海老が見つかる浅草寺  を
     宅配便を待って永き日      芳

    付け
    花びらをかき集めては風に撒き  石

    #50139 返信

    雀羅

    ■しをんさん、「花前の心得」というのは現代連句の自由なルールと違って、古説として伝わるものです。たしかに『十七季』にはp547「花前の句は、花の句が詠みにくくならぬよう軽く付ける」とこれだけですが、「花の句が詠みにくくなるもの」と目されるものは「恋の句・秋・丈の高い植物(うえもの)」です。『俳諧無言抄』では「連歌には四春八木と覚て、四句目に春をし出さす。八句目にたかき植物し出さゝるは、花につかゆる故也」(『俳諧無言抄 翻刻と解説』宮坂敏夫・東明雅/信州大学医療技術短期大学部紀要)とあり、ほとんど同文で『去来抄』もこれを踏襲しています。「四春八木(ししゅんはちぼく)」については『連句辞典』(東京堂出版)に分かり易く書いてあります。

    花前の句はいろいろ気遣いなさいよ、ということでつい「花前」と言ってしまいますし、これからも言うと思いますが、「花前」で「さすが」と思いましたのは心敬の、「花のまへといはんとき、春の句などしたる、比興のことなり。花付けよからんとする事なかれ。またわざと付けにくからんとする事なかれ」(『心敬僧都庭訓』)。花前に春の句する、というのは花の呼び出しをするという意味です。比興は非興、興ざめということですね。「花付けよからんとする事なかれ、わざと付けにくからんとする事なかれ」、いいですね。これ覚えときたいですね(^^)

    遙夢さんの「長命」を「重い句材」としたのは私の主観で、釈然としなかったかも知れませんね。句形その他、あの流れで反応しているので、この材料が花前にそぐわないと思っているわけではありません。捌きと、小さな、そして大きなドンパチをやりながら、挙句に向かっていく賑やかな船旅が連句なのだと受け入れて頂ければ、遊びながら実になる連句が出来ます。

    面白い花の句が出ているようですから、午後三時くらいまでには米字の満尾出来るかと思います。

    #50137 返信

    遥夢

    おおいなる海老が見つかる浅草寺            を
     宅配便を待って永き日                芳

    付け
    だれかれの頭に肩に飛花落花    遥
    その先は知らずとも良し花筏    々
    園庭のあちらこちらに花の舞    々

    「花前」のご注意、ありがとうございました。
    邪魔をするものとして高いものは避けよというのは承知していましたが、「重い句材」も同様なのですね。「長命」ならおめでたい意なので可、かと思っていましたが。
    連句を始めて間がないので固くなりがち、「紙子を揉むように」詠むよう心掛けたいと思います。

    #50136 返信

    しをん

    おおいなる海老が見つかる浅草寺            を
     宅配便を待って永き日                芳

        付け
    花衣空の青さを仰ぎつつ          しをん

    「花前に高いものは出さないという心得」についてですが、私は「十七季」しか持っていないのですが、どこに書かれているのでしょうか。今まで知らなかったとは恥ずかしいことでした。また、後から気がついたことですが、この句は浅草寺との固有名詞の打越でもありました。重ねがさね恥じ入ります。

    #50133 返信

    うに

    おおいなる海老が見つかる浅草寺
    宅配便を待って永き日

    付け
    いくたりか花やぐ声がとなりから
    ふはふはの花鰹ならちよっとやる
    解禁は午後の四時らし花見酒

    #50132 返信

    桃太郎

    おおいなる海老が見つかる浅草寺 を
    宅配便を待って永き日 芳

    付け
    幸せは今が一番花の裟婆 桃
    願はくは死出の旅にも花衣 々
    海馬には花の記憶が留められ 々

    #50131 返信

    雀羅

    ■♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤

    米字「風鈴を」           2019.7.13 起首

    風鈴を見てゐる猫の夕かな           桃太郎
     ほたるぶくろに灯(トモシ)入る頃         雀羅
    咳払影絵の舞台整ひて              うに
     空気読まない派手な着信            芳
    九時五時をしっかり守り窓際に          笑女
     八枚切りのパンは売り切れ            に
    なで肩の影をふみふみ小望月           安庵 月・秋
     へちまを下げる宗匠の路地             桃

    さわやかにキャッチボールの捕球音         芳
     牛若丸は甲子園かも             しをん
    恩師への弔辞を諳んじてをりぬ            閑坐
     花に雪ふる昼の邂逅               羅 花・春
    佐保姫はお菓子のように化粧して           桃
     髪をバッサリ切って卒業              坐
    半刻をいけない人と蛍舟               女
     夏の霜にはゆため息が溶け             庵 月・夏
    ペン先のインク固まる文机              芳
     金運上げる風水に凝り               桃
    あの頃も今も聞く耳もたぬ父             女
     石垣崩すガジュマルの木は            上里
    二オ
    床の間に人形をおく初景色              羅
     膳のさびしき雨の正月              庵
    おとづれはメトロノームの鳴りてより         に
     目覚めた猫の手足のびやか            小石
    くたびれた営業マンのいるベンチ          芳
     今は昔の孟母三遷                を
    針金の家を出てゆく鴉の仔             羅
      夕べの虹をひとは見届け             に
    端とはじ耳にあてれば水の音             庵
     湖畔と犬と若き女性と              坐
    明日からのシニア講座に上り月           を 月・秋
     ホームの底にすだくがちゃがちゃ         坐
    二ウ
    露寒の故郷に住む人のこと              桃
     縁談十組纏めると言う               を
    痛い目にあえば分かるさ本気度が           女
     白村江からずっとこのかた            羅
    穫れすぎた茄子の料理を四品ほど           に
     走り書きには昼寝起こすな            芳
    馬肥えてお仙ころがる秋を待つ            庵
     風ニモマケズ凛と磯菊               芳
    銀鉤のめぐり来るとき熱を出す            に 月・秋
     イザナミ追えば逃げるイザナギ           女
    おぞましき姿を花にかえ給え              庵 花・春
     鏡の中も抱卵期なり                羅
    三オ
    猫の子を窺っている恋がたき             坐
     少し言葉の多すぎた夜                桃
    完璧なアリバイが生む不信感              芳
     お約束ならここでカツ丼              桃
    勝負する前に勝負がついてをり            芳
     朝がくるのか夜になるのか             石
    流眄(ナガシメ)のブルーボーイに秋扇          庵
     懐紙の上に石榴弾ける               羅
    上り来て夕月淡き東慶寺               を 月・秋
     寄せては返す人の世の波              桃 
    船上で万歩計見る几帳面               に
     ポジティブ思考裏目裏目に              女 
    三ウ
    神集ひしてゐる庭の頼み事             坐
     風邪声に効く甜茶(テンチャ)のど飴          桃
    母と娘が同窓になる芸大に             羅
      恋の舞台に度胸試され             坐
    男気のラップバトルを見せつける           芳
     紙より軽い約束があり              桃
    後出しのチョキ出す人の舌真っ赤           女
     百葉箱はぺんき塗りたて              石
    空蝉は月の光の中に絶え               桃  月・夏 
      逍遙趣味と履歴書にかく              庵
    何も持たず何も奪わず花あかり           に 花・春
      盃を追ふ人の曲水                坐
    ナオ
    囀りに逃がした鳥の声まじる              羅
     また戻り橋鬼の仕業か               女
    番号を呼ばれて順に渡る川               庵
      忍者修行のツアー満員               芳
    此処彼処地域おこしに励む長             里
      ジルバ踊れる相手いないか             桃
    触れてみる金のピアスが冷たくて            を
      月を抱きし冬眠の蛇                庵 月・冬
    不夜城の弁財天に朝を待つ              坐
      パワースポット手話の賑やか             桃
    健脚の学芸員を追っかける               芳
      背負子の中身危険いっぱい            女
    ナウ
    何事か雀の騒ぐ朝の縁                  桃
      翁と姥に竹酔の日は                を
    ドラえもん宇宙ロケット貸しとくれ          遥夢
     ドヤの暮らしもあすはみそかに            羅 
    おおいなる海老が見つかる浅草寺            を
     宅配便を待って永き日                芳

    ○贈り物として、前句の立派な海老がやってくることが期待されています。「永き日」で、いつまで経っても目出度い海老がやってこないという裏の意味も加わり、案外あっさりした句ではありません。「長閑な午後に特賞の鐘」、福引きのがらがらで特賞を当てたというところ。鐘まで鳴らすとは豪勢。

    「八卦見告ぐる長命の相 遥」、重たい素材です。毎度「花前です」とアナウンスしてますが、重たいものを絶対出してはいけないということではありません。出たら出たで、花の句の活躍が広がります。「 鐘何処より喧騒の中」、前句浅草界隈の雰囲気を捉えている附句です。敢えて言えばちょっと固く、紙子を揉むようにすれば前後馴染むかという感じします。

    「一段だけど鏡餅まで うに」、重ね餅には出来ないけれど、大きな鏡餅に「大海老」からの弾みが乗っかっています。

    「スカイツリーに春霞立つ しをん」、花前に高いものは出さないという心得はどんなガイドブックにも書いてあると思いますが、けれども出てしまったら四の五の言わず、さらりといい句を付けてクリア出来れば作者の株が上がります(^^)。これは月の句の場合でも同様です。『去来抄』に、「くろみて高き樫木の森」という句が花前に出て、去来、こんなものが出て花の句は大変ですがと芭蕉さんに乞うた花の句が、「咲花に小さき門を出つ入りつ」。難なく乗り越えました。「かく付て見せたまひけり」と去来ちょっと芭蕉さんによいしょしますが、このボードで長いこと付句をなさった方は、無理なく受け入れられる話でしょう。

    では花の句です。皆様がたに付けて頂くのはこれで最後です。

    #50129 返信

    しをん

     ドヤの暮らしもあすはみそかに            羅 
    おおいなる海老が見つかる浅草寺            を

         付け
     スカイツリーに春霞立つ              しをん

    ナウ5 ご一直の上、治定頂き有難うございました。
    随分前に一度、ガサ市を見に行ったことがあります。業者さん向けに縁起物の海老のお飾りが沢山並べてあり、それを買いに来ている人のつもりでしたが、あいまいでした。

    #50127 返信

    ドヤの暮らしもあすはみそかに            羅 
    おおいなる海老が見つかる浅草寺            を

    付け

    長閑な午後に特賞の鐘

    宅配便を待って永き日

    宜しくお願いします。

    #50125 返信

    うに

    ドヤの暮らしもあすはみそかに
    おおいなる海老が見つかる浅草寺

    付け
    一段だけど鏡餅まで

    #50123 返信

    遥夢

    ドヤの暮らしもあすはみそかに            羅 
    おおいなる海老が見つかる浅草寺            を

    付け
    八卦見告ぐる長命の相               遥
    鐘何処より喧騒の中                遥

    「帰りなむ故郷の山母の声」、、、、まさにご指摘の通りで、
    前句の主人公へ寄り添えていなかったことを痛感致しました。

    #50121 返信

    雀羅

    ■♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤

    米字「風鈴を」           2019.7.13 起首

    風鈴を見てゐる猫の夕かな           桃太郎
     ほたるぶくろに灯(トモシ)入る頃         雀羅
    咳払影絵の舞台整ひて              うに
     空気読まない派手な着信            芳
    九時五時をしっかり守り窓際に          笑女
     八枚切りのパンは売り切れ            に
    なで肩の影をふみふみ小望月           安庵 月・秋
     へちまを下げる宗匠の路地             桃

    さわやかにキャッチボールの捕球音         芳
     牛若丸は甲子園かも             しをん
    恩師への弔辞を諳んじてをりぬ            閑坐
     花に雪ふる昼の邂逅               羅 花・春
    佐保姫はお菓子のように化粧して           桃
     髪をバッサリ切って卒業              坐
    半刻をいけない人と蛍舟               女
     夏の霜にはゆため息が溶け             庵 月・夏
    ペン先のインク固まる文机              芳
     金運上げる風水に凝り               桃
    あの頃も今も聞く耳もたぬ父             女
     石垣崩すガジュマルの木は            上里
    二オ
    床の間に人形をおく初景色              羅
     膳のさびしき雨の正月              庵
    おとづれはメトロノームの鳴りてより         に
     目覚めた猫の手足のびやか            小石
    くたびれた営業マンのいるベンチ          芳
     今は昔の孟母三遷                を
    針金の家を出てゆく鴉の仔             羅
      夕べの虹をひとは見届け             に
    端とはじ耳にあてれば水の音             庵
     湖畔と犬と若き女性と              坐
    明日からのシニア講座に上り月           を 月・秋
     ホームの底にすだくがちゃがちゃ         坐
    二ウ
    露寒の故郷に住む人のこと              桃
     縁談十組纏めると言う               を
    痛い目にあえば分かるさ本気度が           女
     白村江からずっとこのかた            羅
    穫れすぎた茄子の料理を四品ほど           に
     走り書きには昼寝起こすな            芳
    馬肥えてお仙ころがる秋を待つ            庵
     風ニモマケズ凛と磯菊               芳
    銀鉤のめぐり来るとき熱を出す            に 月・秋
     イザナミ追えば逃げるイザナギ           女
    おぞましき姿を花にかえ給え              庵 花・春
     鏡の中も抱卵期なり                羅
    三オ
    猫の子を窺っている恋がたき             坐
     少し言葉の多すぎた夜                桃
    完璧なアリバイが生む不信感              芳
     お約束ならここでカツ丼              桃
    勝負する前に勝負がついてをり            芳
     朝がくるのか夜になるのか             石
    流眄(ナガシメ)のブルーボーイに秋扇          庵
     懐紙の上に石榴弾ける               羅
    上り来て夕月淡き東慶寺               を 月・秋
     寄せては返す人の世の波              桃 
    船上で万歩計見る几帳面               に
     ポジティブ思考裏目裏目に              女 
    三ウ
    神集ひしてゐる庭の頼み事             坐
     風邪声に効く甜茶(テンチャ)のど飴          桃
    母と娘が同窓になる芸大に             羅
      恋の舞台に度胸試され             坐
    男気のラップバトルを見せつける           芳
     紙より軽い約束があり              桃
    後出しのチョキ出す人の舌真っ赤           女
     百葉箱はぺんき塗りたて              石
    空蝉は月の光の中に絶え               桃  月・夏 
      逍遙趣味と履歴書にかく              庵
    何も持たず何も奪わず花あかり           に 花・春
      盃を追ふ人の曲水                坐
    ナオ
    囀りに逃がした鳥の声まじる              羅
     また戻り橋鬼の仕業か               女
    番号を呼ばれて順に渡る川               庵
      忍者修行のツアー満員               芳
    此処彼処地域おこしに励む長             里
      ジルバ踊れる相手いないか             桃
    触れてみる金のピアスが冷たくて            を
      月を抱きし冬眠の蛇                庵 月・冬
    不夜城の弁財天に朝を待つ              坐
      パワースポット手話の賑やか             桃
    健脚の学芸員を追っかける               芳
      背負子の中身危険いっぱい            女
    ナウ
    何事か雀の騒ぐ朝の縁                  桃
      翁と姥に竹酔の日は                を
    ドラえもん宇宙ロケット貸しとくれ          遥夢
     ドヤの暮らしもあすはみそかに            羅 
    おおいなる海老が見つかる浅草寺            を

    ○しをんさんの原句は「ガサ市に海老選びて浅草寺」でした。「ガサ市」は浅草の卸売りですから路上暮らしの人は入れないでしょうね。浅草寺あたりで思いもかけぬ大きなエビをゲット出来たしあわせとしてみたらどうでしょう。路上暮しの人は日々の糧に廃棄食品を手に入れることを自嘲気味に「えさとり」と言っています。どれだけこういう人の境涯に感情移入出来るか・・・というところもあります。来年はいいことがあるゾ。

    「熱いとこきゅっと一杯雪ちらちら  庵」、いいですね。やさしい心持ちが出て。字余りには私うるさいですが、この下五悪くない感じ。

    「帰りなむ故郷の山母の声  遥」、陶淵明のおもかげの付け。しかし、前句のような人に帰るふるさとあるでしょうか。そのギャップが切ない。

    「兄ちゃんの吃音いまも暖かく 女」、子どもの頃は兄弟の吃音が恥ずかしく思い、わざと邪慳にしたこともあったけれど、今となっては兄ちゃんの一途な姿がなつかしい・・。泣けます。

    「左翼だのひずむ社会の風吹くが  閑坐」、前句と一体で味わうと、すっかり丸くなった左翼。どこにいようと、自分らしさを失わなければ、又人のために働けるのだろうと思います。

    「小説に自分をすべてさらけ出す」「密着の取材を終えてまわす記事」、ドヤでルポしたり小説書いてる人はいますね。
    「ドヤ暮し」という前句に(これは「題」とも言えますが)、距離を置いて客観視するか、そのなかにずぶっと入って詠むか、二通りあるようですね。どちらがいいとは言い切れませんが、芭蕉さんは後者の名人です。カメレオンのように周りに様子に溶け込み、男にも、女にも、老人にも、少年にも、貴人にも、乞食にも、何にでもなりかわり、この共感の力の豊かさにこそ芭蕉の怖ろしい力があります。その点で言えば、現代の連句は、マイルドで、つつしみ深い、と感じます。というより愛が足りないのかな? 連句作法に汲々とし、芭蕉さんの突き抜けた蒼天は勿論、芭蕉さんのかわずが飛んだ古池にも
    届いてないとしたら、淋しいことです。もう最後ですのちょっと強く書きました。

    ではどうぞ。花前です。

    #50116 返信

    ドラえもん宇宙ロケット貸しとくれ          遥夢
     ドヤの暮らしもあすはみそかに            羅 

    付け

    すみません。説明のようになっていました。
    訂正させてください。

    小説に自分をすべてさらけ出す

    密着の取材を終えてまわす記事

    宜しくお願いします。

    #50113 返信

    ドラえもん宇宙ロケット貸しとくれ          遥夢
     ドヤの暮らしもあすはみそかに            羅 

    付け

    何もかもさらけ出しての私小説

    密着の取材を終えてまわす記事

    #50112 返信

    閑坐

    ドラえもん宇宙ロケット貸しとくれ
    ドヤの暮らしもあすはみそかに

    付け

    左翼だのひずむ社会の風吹くが

    #50111 返信

    しをん

    付句、平句の形ではありませんでしたので、以下の方に訂正をお願い致します。

    訂正句
    ドラえもん宇宙ロケット貸しとくれ          遥夢
     ドヤの暮らしもあすはみそかに            羅 

        付け
    ガサ市に海老を選びて浅草寺             しをん

    #50108 返信

    しをん

    ドラえもん宇宙ロケット貸しとくれ          遥夢
     ドヤの暮らしもあすはみそかに            羅 
     
         付け
    ガサ市に海老選びをり浅草寺             しをん

         

    #50107 返信

    笑女

    ドラえもん宇宙ロケット貸しとくれ
    ドヤの暮らしもあすはみそかに

    付け
    兄ちゃんの吃音いまも暖かく

    #50105 返信

    遥夢

    ドラえもん宇宙ロケット貸しとくれ          遥夢
     ドヤの暮らしもあすはみそかに            羅 

        付
    帰りなむ故郷の山母の声 遥

    新参者のご採句、ありがとうございました。力を得てご連衆に加えさせていただきます。
    「貸してくれ」→「貸しとくれ」、、、、一文字の生む違い、勉強になりました。

    #50102 返信

    安庵

    ドラえもん宇宙ロケット貸しとくれ          遥夢
     ドヤの暮らしもあすはみそかに            羅 

        付
    熱いとこきゅっと一杯雪ちらちら            庵

    お願いします。

    #50094 返信

    雀羅

    ■前文訂正。世吉→米字。

    #50093 返信

    雀羅

    ■♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤

    米字「風鈴を」           2019.7.13 起首

    風鈴を見てゐる猫の夕かな           桃太郎
     ほたるぶくろに灯(トモシ)入る頃         雀羅
    咳払影絵の舞台整ひて              うに
     空気読まない派手な着信            芳
    九時五時をしっかり守り窓際に          笑女
     八枚切りのパンは売り切れ            に
    なで肩の影をふみふみ小望月           安庵 月・秋
     へちまを下げる宗匠の路地             桃

    さわやかにキャッチボールの捕球音         芳
     牛若丸は甲子園かも             しをん
    恩師への弔辞を諳んじてをりぬ            閑坐
     花に雪ふる昼の邂逅               羅 花・春
    佐保姫はお菓子のように化粧して           桃
     髪をバッサリ切って卒業              坐
    半刻をいけない人と蛍舟               女
     夏の霜にはゆため息が溶け             庵 月・夏
    ペン先のインク固まる文机              芳
     金運上げる風水に凝り               桃
    あの頃も今も聞く耳もたぬ父             女
     石垣崩すガジュマルの木は            上里
    二オ
    床の間に人形をおく初景色              羅
     膳のさびしき雨の正月              庵
    おとづれはメトロノームの鳴りてより         に
     目覚めた猫の手足のびやか            小石
    くたびれた営業マンのいるベンチ          芳
     今は昔の孟母三遷                を
    針金の家を出てゆく鴉の仔             羅
      夕べの虹をひとは見届け             に
    端とはじ耳にあてれば水の音             庵
     湖畔と犬と若き女性と              坐
    明日からのシニア講座に上り月           を 月・秋
     ホームの底にすだくがちゃがちゃ         坐
    二ウ
    露寒の故郷に住む人のこと              桃
     縁談十組纏めると言う               を
    痛い目にあえば分かるさ本気度が           女
     白村江からずっとこのかた            羅
    穫れすぎた茄子の料理を四品ほど           に
     走り書きには昼寝起こすな            芳
    馬肥えてお仙ころがる秋を待つ            庵
     風ニモマケズ凛と磯菊               芳
    銀鉤のめぐり来るとき熱を出す            に 月・秋
     イザナミ追えば逃げるイザナギ           女
    おぞましき姿を花にかえ給え              庵 花・春
     鏡の中も抱卵期なり                羅
    三オ
    猫の子を窺っている恋がたき             坐
     少し言葉の多すぎた夜                桃
    完璧なアリバイが生む不信感              芳
     お約束ならここでカツ丼              桃
    勝負する前に勝負がついてをり            芳
     朝がくるのか夜になるのか             石
    流眄(ナガシメ)のブルーボーイに秋扇          庵
     懐紙の上に石榴弾ける               羅
    上り来て夕月淡き東慶寺               を 月・秋
     寄せては返す人の世の波              桃 
    船上で万歩計見る几帳面               に
     ポジティブ思考裏目裏目に              女 
    三ウ
    神集ひしてゐる庭の頼み事             坐
     風邪声に効く甜茶(テンチャ)のど飴          桃
    母と娘が同窓になる芸大に             羅
      恋の舞台に度胸試され             坐
    男気のラップバトルを見せつける           芳
     紙より軽い約束があり              桃
    後出しのチョキ出す人の舌真っ赤           女
     百葉箱はぺんき塗りたて              石
    空蝉は月の光の中に絶え               桃  月・夏 
      逍遙趣味と履歴書にかく              庵
    何も持たず何も奪わず花あかり           に 花・春
      盃を追ふ人の曲水                坐
    ナオ
    囀りに逃がした鳥の声まじる              羅
     また戻り橋鬼の仕業か               女
    番号を呼ばれて順に渡る川               庵
      忍者修行のツアー満員               芳
    此処彼処地域おこしに励む長             里
      ジルバ踊れる相手いないか             桃
    触れてみる金のピアスが冷たくて            を
      月を抱きし冬眠の蛇                庵 月・冬
    不夜城の弁財天に朝を待つ              坐
      パワースポット手話の賑やか             桃
    健脚の学芸員を追っかける               芳
      背負子の中身危険いっぱい            女
    ナウ
    何事か雀の騒ぐ朝の縁                  桃
      翁と姥に竹酔の日は                を
    ドラえもん宇宙ロケット貸しとくれ          遥夢
     ドヤの暮らしもあすはみそかに            羅 

    ○前句の「翁と姥」の呼びかけであり、願いですが、これがあれば「かぐや姫」も連れて行かれっぱなしではなくなりますね。 あるいは、宇宙葬でも考えているのでしょうか。名残の裏になって、ぶっとんだ付けです。「貸してくれ」→「貸しとくれ」の方がご老体らしいマイルドさが出ますかね。

    「空蟬を粉々にする子の無情  閑坐」、思い切った句で、向付(むかいづけ)です。こういう子を育てているお爺ちゃんお婆ちゃんもいることと思います。植物を根気よく育てているふたりですから、賢い子育てが出来ると思いたいです。

    さて皆さま方に付けて頂く付句はあと三句でお仕舞いです(花の句まで)。港が近づいて来ました。この世吉が終わりましたら気分一新、今度は新しいお捌きの連句が始まります。

    どうぞ。

    #50092 返信

    閑坐

    何事か雀の騒ぐ朝の縁
    翁と姥に竹酔の日は

    付け

    空蟬を粉々にする子の無情

    #50091 返信

    遥夢

    ドラえもん宇宙ロケット貸してくれ

    飛入り参加させていただきます。

    #50088 返信

    雀羅

    ■♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤

    米字「風鈴を」           2019.7.13 起首

    風鈴を見てゐる猫の夕かな           桃太郎
     ほたるぶくろに灯(トモシ)入る頃         雀羅
    咳払影絵の舞台整ひて              うに
     空気読まない派手な着信            芳
    九時五時をしっかり守り窓際に          笑女
     八枚切りのパンは売り切れ            に
    なで肩の影をふみふみ小望月           安庵 月・秋
     へちまを下げる宗匠の路地             桃

    さわやかにキャッチボールの捕球音         芳
     牛若丸は甲子園かも             しをん
    恩師への弔辞を諳んじてをりぬ            閑坐
     花に雪ふる昼の邂逅               羅 花・春
    佐保姫はお菓子のように化粧して           桃
     髪をバッサリ切って卒業              坐
    半刻をいけない人と蛍舟               女
     夏の霜にはゆため息が溶け             庵 月・夏
    ペン先のインク固まる文机              芳
     金運上げる風水に凝り               桃
    あの頃も今も聞く耳もたぬ父             女
     石垣崩すガジュマルの木は            上里
    二オ
    床の間に人形をおく初景色              羅
     膳のさびしき雨の正月              庵
    おとづれはメトロノームの鳴りてより         に
     目覚めた猫の手足のびやか            小石
    くたびれた営業マンのいるベンチ          芳
     今は昔の孟母三遷                を
    針金の家を出てゆく鴉の仔             羅
      夕べの虹をひとは見届け             に
    端とはじ耳にあてれば水の音             庵
     湖畔と犬と若き女性と              坐
    明日からのシニア講座に上り月           を 月・秋
     ホームの底にすだくがちゃがちゃ         坐
    二ウ
    露寒の故郷に住む人のこと              桃
     縁談十組纏めると言う               を
    痛い目にあえば分かるさ本気度が           女
     白村江からずっとこのかた            羅
    穫れすぎた茄子の料理を四品ほど           に
     走り書きには昼寝起こすな            芳
    馬肥えてお仙ころがる秋を待つ            庵
     風ニモマケズ凛と磯菊               芳
    銀鉤のめぐり来るとき熱を出す            に 月・秋
     イザナミ追えば逃げるイザナギ           女
    おぞましき姿を花にかえ給え              庵 花・春
     鏡の中も抱卵期なり                羅
    三オ
    猫の子を窺っている恋がたき             坐
     少し言葉の多すぎた夜                桃
    完璧なアリバイが生む不信感              芳
     お約束ならここでカツ丼              桃
    勝負する前に勝負がついてをり            芳
     朝がくるのか夜になるのか             石
    流眄(ナガシメ)のブルーボーイに秋扇          庵
     懐紙の上に石榴弾ける               羅
    上り来て夕月淡き東慶寺               を 月・秋
     寄せては返す人の世の波              桃 
    船上で万歩計見る几帳面               に
     ポジティブ思考裏目裏目に              女 
    三ウ
    神集ひしてゐる庭の頼み事             坐
     風邪声に効く甜茶(テンチャ)のど飴          桃
    母と娘が同窓になる芸大に             羅
      恋の舞台に度胸試され             坐
    男気のラップバトルを見せつける           芳
     紙より軽い約束があり              桃
    後出しのチョキ出す人の舌真っ赤           女
     百葉箱はぺんき塗りたて              石
    空蝉は月の光の中に絶え               桃  月・夏 
      逍遙趣味と履歴書にかく              庵
    何も持たず何も奪わず花あかり           に 花・春
      盃を追ふ人の曲水                坐
    ナオ
    囀りに逃がした鳥の声まじる              羅
     また戻り橋鬼の仕業か               女
    番号を呼ばれて順に渡る川               庵
      忍者修行のツアー満員               芳
    此処彼処地域おこしに励む長             里
      ジルバ踊れる相手いないか             桃
    触れてみる金のピアスが冷たくて            を
      月を抱きし冬眠の蛇                庵 月・冬
    不夜城の弁財天に朝を待つ              坐
      パワースポット手話の賑やか             桃
    健脚の学芸員を追っかける               芳
      背負子の中身危険いっぱい            女
    ナウ
    何事か雀の騒ぐ朝の縁                  桃
    翁と姥に竹酔の日は                を

    ○「竹酔日(ちくすいじつ)」は「竹植う」(仲夏)の傍題で、陰暦5月13日に竹を植えると必ず根付くという中国の俗信からこの季語が出来たとされます。竹を伐る翁に竹を植うる翁、あるいは、まだまだ元気で次のかぐや姫をとたくんでいるのでしょうか。雀が騒いでいるのは、あのお婆さんわるい人、なんて舌足らずに言い立てているんじゃないですよね。

    「空家の窓に羅(うすもの)の影  庵」、あやかしの棲む廃屋のようで、こわい感じですね~。

    お次をどうぞ。

    #50081 返信

    しをん

    背負子の中身危険いっぱい      女
    ナウ
    何事か雀の騒ぐ朝の縁        桃 

       付け
    翁と姥に竹酔の日は   しをん 
                          

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