ホーム フォーラム インターネット連句 Vol.1 インターネット連句を始めます。

このトピックには621件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。55 分前に  雀羅 さんが最後の更新を行いました。

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    トピック
  • #477 返信

    ホームページ担当 松澤龍一

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  • #19555 返信

    雀羅

    ■もう少し・・

    よるべなく風に押さるる花筏      
     店のはんこを掏られたる春      
    笑ふ山見れば明日も開け来る      

    ○小波さん、「山笑ふ」の季語生かせそうです。励ましの語をいれず、「山笑ふ」だけで決められませんか。あと、季語ですから、「笑ふ山」と変えない方がよいですね。

    #19550 返信

    小波

    よるべなく風に押さるる花筏       富
     店のはんこを掏られたる春      羅
    ナオ
       付
    笑ふ山見れば明日も開け来る      波
    初虹に何とかなるさと励まされ     〃

    #19539 返信

    雀羅

    ■訂正

    店のはんこを掏たれたる春→店のはんこを掏られたる春

    関東地方、軒並み38度、39度、熊谷は41度越えと出ています。お気を付け下さい。

    #19538 返信

    雀羅

    ■⑥歌仙「天牛や」ウ12治定
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂

    天牛や新幹線を止める雨        雀羅
     甚平のまま乗り移る舟       和嘉子
    透かし入りノートブックを文机に     桃
     保養所の庭四季を彩り        富士
    風に乗り玉兎の駆けて行く小径     小波 月・秋
     湧き水で研ぐ郷の新米         富

    冬隣内なる鬼と打ち解けて        羅
     小町の歌を懸想文売          桃
    あれ以来三日にあげず見る夢は      富
     くらげ寄せくる原発の海        羅
    シャンパンの泡は細かにたちのぼり    桃
     絵筆に浸す淡き桃色         嘉
    今ここでローランサンになりたくて    波
     ワープの基本五秒息とめ       小石
    天窓の真上に月の冴ゆる刻        富 月・冬
      猫のかあさん予習復習        桃
    よるべなく風に押さるる花筏       富
    (よるべなき風の操る花筏)原句
     店のはんこを掏たれたる春      羅
    ナオ

    ○「よるべなき」とすると「花筏」より「風」にかかります。修飾語は直前においた方がよいですね。打越句も場で付句も場、というのが気になるという方もあるかと思いますが、「天窓」句の成分は「居所・天象・室内・冬」、付句は「吹物・花・水辺・戸外・春」、転じているかいないかは自他場も勿論大事ですが、総合的に勘案することが自然ではないかと思います。「卒業し幾星霜の花の門」、季重りということもありますが、「予習復習」→「卒業」がまっすぐ入っている感じです。

    では春でも雑でもどうぞ。 

    #19516 返信

    富士

    歌仙 「天牛」

    天窓の真上に月の冴ゆる刻        富 月・冬
      猫のかあさん予習復習        桃

    付け 候補

    卒業し幾星霜の花の門      富士
    よるべなき風の操る花筏

    いつもお世話になります。
    宜しくお願いいたします。

    #19482 返信

    雀羅

    ■⑥歌仙「天牛や」ウ10治定
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂

    天牛や新幹線を止める雨        雀羅
     甚平のまま乗り移る舟       和嘉子
    透かし入りノートブックを文机に     桃
     保養所の庭四季を彩り        富士
    風に乗り玉兎の駆けて行く小径     小波 月・秋
     湧き水で研ぐ郷の新米         富

    冬隣内なる鬼と打ち解けて        羅
     小町の歌を懸想文売          桃
    あれ以来三日にあげず見る夢は      富
     くらげ寄せくる原発の海        羅
    シャンパンの泡は細かにたちのぼり    桃
     絵筆に浸す淡き桃色         嘉
    今ここでローランサンになりたくて    波
     ワープの基本五秒息とめ       小石
    天窓の真上に月の冴ゆる刻        富 月・冬
      猫のかあさん予習復習        桃

    ○ほどなく子どもが生まれるんですね。猫のおかあさんはどんな自習学習するのでしょうか。「こうもり傘の直し仕上がる」、昔子どものころ、村々を「こうもり傘修繕、傘修繕」と言いながら通る傘やさんがいましたね。「傘修繕」の「傘」の方は番傘のことです。尼が上がった下校時、あれをころころ地面に転がしながら帰って親に叱られたものでした。「檜の風呂に夢の浮橋」、何となく長恨歌の一節に入って行きそうな呼び水を感じます。

    では花の句をどうぞ。「猫のかあさん」と言ったら「猫の子」の傍題で晩春になるでしょうか。そうとっても取らなくてもどちらでもいいと思います。

    #19475 返信

    天窓の真上に月の冴ゆる刻        富 月・冬

    付け

     猫のかあさん予習復習    桃
     こうもり傘の直し仕上がる
     檜の風呂に夢の浮橋

    #19457 返信

    雀羅

    ■⑥歌仙「天牛や」ウ9治定
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂

    天牛や新幹線を止める雨        雀羅
     甚平のまま乗り移る舟       和嘉子
    透かし入りノートブックを文机に     桃
     保養所の庭四季を彩り        富士
    風に乗り玉兎の駆けて行く小径     小波 月・秋
     湧き水で研ぐ郷の新米         富

    冬隣内なる鬼と打ち解けて        羅
     小町の歌を懸想文売          桃
    あれ以来三日にあげず見る夢は      富
     くらげ寄せくる原発の海        羅
    シャンパンの泡は細かにたちのぼり    桃
     絵筆に浸す淡き桃色         嘉
    今ここでローランサンになりたくて    波
     ワープの基本五秒息とめ       小石
    天窓の真上に月の冴ゆる刻        富 月・冬
    (天窓の向こうに冴ゆる月ありて)原句

    ○「て止め」の打越も避けましょう。呼吸法を工夫している人に降りてくるインスピレーションに触れている付句ですね。

    次は雑で花前です。

    #19420 返信

    富士

    富士

    歌仙「 天牛や」
       
      
    今ここでローランサンになりたくて    波
     ワープの基本五秒息とめ       小石

    ウ9付け候補

    天窓の向こうに冴ゆる月ありて   富士
    行き交へる人数多なる寒月下

    すみません、訂正させて下さい。

    #19419 返信

    富士

    歌仙「 天牛」
       
      
    今ここでローランサンになりたくて    波
     ワープの基本五秒息とめ       小石

    ウ9付け候補

    天窓の向こうに冴ゆる月ありて   富士
    行き交へる人数多なる寒月の下

    雀羅様こんばんは。
    あちらもこちらも難関で私の出番がありませんが、付けさせていただきました。
    いつもありがとうございます。宜しくお願いいたします。

    #19415 返信

    雀羅

    ■⑥歌仙「天牛や」ウ8治定
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂

    天牛や新幹線を止める雨        雀羅
     甚平のまま乗り移る舟       和嘉子
    透かし入りノートブックを文机に     桃
     保養所の庭四季を彩り        富士
    風に乗り玉兎の駆けて行く小径     小波 月・秋
     湧き水で研ぐ郷の新米         富

    冬隣内なる鬼と打ち解けて        羅
     小町の歌を懸想文売          桃
    あれ以来三日にあげず見る夢は      富
     くらげ寄せくる原発の海        羅
    シャンパンの泡は細かにたちのぼり    桃
     絵筆に浸す淡き桃色         嘉
    今ここでローランサンになりたくて    波
     ワープの基本五秒息とめ       小石

    ○ワープ出来るための呼吸法を会得しようとしているのですね。5秒で足りるでしょうか。「洗い浚いを虫干しにする 桃」、これも新境地に入るための手順ということでしょうか。ここは突き抜けた感じの「息とめ」を頂きます。

    冬の月でどうぞ。

    #19407 返信

    小石

      絵筆に浸す淡き桃色    嘉
    今ここでローランサンになりたくて  波

    付け
     ワープの基本五秒息とめ

    #19406 返信

    今ここでローランサンになりたくて    波

    付け
    洗い浚いを虫干しにする   桃

     

    #19380 返信

    雀羅

    ■⑥歌仙「天牛や」ウ7治定
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂

    天牛や新幹線を止める雨        雀羅
     甚平のまま乗り移る舟       和嘉子
    透かし入りノートブックを文机に     桃
     保養所の庭四季を彩り        富士
    風に乗り玉兎の駆けて行く小径     小波 月・秋
     湧き水で研ぐ郷の新米         富

    冬隣内なる鬼と打ち解けて        羅
     小町の歌を懸想文売          桃
    あれ以来三日にあげず見る夢は      富
     くらげ寄せくる原発の海        羅
    シャンパンの泡は細かにたちのぼり    桃
     絵筆に浸す淡き桃色         嘉
    今ここでローランサンになりたくて    波

    ○そうですね、「淡き桃色」とあれば、「マリー・ローランサン」でしょうね。高校の美術部で最初に模写したのはローランサンでした。汗臭い柔道部にも入っていて、美術部にも入り、すでにその頃からミスマッチ人生でした。

    ではどうぞ。

    #19377 返信

    小波

    シャンパンの泡は細かにたちのぼり    桃
     絵筆に浸す淡き桃色         嘉

    今ここでローランサンになりたくて   波

    #19352 返信

    雀羅

    ■⑥歌仙「天牛や」ウ6治定
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂

    天牛や新幹線を止める雨        雀羅
     甚平のまま乗り移る舟       和嘉子
    透かし入りノートブックを文机に     桃
     保養所の庭四季を彩り        富士
    風に乗り玉兎の駆けて行く小径     小波 月・秋
     湧き水で研ぐ郷の新米         富

    冬隣内なる鬼と打ち解けて        羅
     小町の歌を懸想文売          桃
    あれ以来三日にあげず見る夢は      富
     くらげ寄せくる原発の海        羅
    シャンパンの泡は細かにたちのぼり    桃
     絵筆に浸す淡き桃色         嘉

    ○飲みながら絵筆を持てる人ですね。飲みながら連句するという人もいます。いや、飲まないと付けが浮かばないという人さえいます。色々です。「人魚の尾びれ挿絵リアルに」、治定句と同趣向ですが、打越の「くらげ」に「人魚」どうですかね。古来魚類はいわゆる「水辺」ではありませんが、近接概念の扱いではあります。人魚はさかなじゃないと叱られそうですが。「尾びれ」でひれ酒を連想してしまいました。バチ中りな空想力です。

    ではどうぞ。

    #19350 返信

    和嘉子

    シャンパンの泡は細かにたちのぼり  桃


         絵筆に浸す淡き桃色
         人魚の尾びれ挿絵リアルに   

    #19332 返信

    雀羅

    ■⑥歌仙「天牛や」ウ5治定
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂

    天牛や新幹線を止める雨        雀羅
     甚平のまま乗り移る舟       和嘉子
    透かし入りノートブックを文机に     桃
     保養所の庭四季を彩り        富士
    風に乗り玉兎の駆けて行く小径     小波
     湧き水で研ぐ郷の新米         富

    冬隣内なる鬼と打ち解けて        羅
     小町の歌を懸想文売          桃
    あれ以来三日にあげず見る夢は      富
     くらげ寄せくる原発の海        羅
    シャンパンの泡は細かにたちのぼり    桃

    ○いわく付きの海であっても、こころ穏やかに沈む夕陽をみながらワインを飲めてるの、なかなかですね。スパークリングワインはきめ細やかな泡立ちが身上と言いますが、いいお酒飲んでますね。ここでかかっている音楽はドビュッシーでしょうかマーラーでしょうか・・。もちろんCDではなくてレコードで行きたいです。 

    おつぎをどうぞ。

    #19331 返信

    付け

     シャンパンの泡は細かにたちのぼり

    #19316 返信

    雀羅

    ■⑥歌仙「天牛や」ウ4
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂

    天牛や新幹線を止める雨        雀羅
     甚平のまま乗り移る舟       和嘉子
    透かし入りノートブックを文机に     桃
     保養所の庭四季を彩り        富士
    風に乗り玉兎の駆けて行く小径     小波
     湧き水で研ぐ郷の新米         富

    冬隣内なる鬼と打ち解けて        羅
     小町の歌を懸想文売          桃
    あれ以来三日にあげず見る夢は      富
    くらげ寄せくる原発の海        羅

    ○“付かず離れず”をどう言語化するか、とても難しいですね。それでいながら連句に馴染んでくるとこに余り拘泥しなくなります。いつの間にどうやって克服したのでしょう。克服したと思っているだけで本当のところは分かっていないのではないか、等々、考え出すと落ち着かなくなります。富士さん、この連句の大命題にいつも不安を覚え続けておれるということは素晴らしいこのなのかも知れません。 

    夏でも雑でもどうぞ。長句です。

    #19309 返信

    富士

    歌仙「天牛」


    冬隣内なる鬼と打ち解けて        羅
     小町の歌を懸想文売          桃

    付け候補

    あれ以来三日にあげず見る夢は    富士
    求愛の赤い珊瑚の耳飾り

    雀羅様、いつもご指導を戴きありがとうございます・
    付けの離れすぎ、付きすぎの意味がよく理解できていません。
    今回は、恋句のつもりですがどんなでしょうか?
    ご指導下さいませ

    #19262 返信

    雀羅様
    ありがとうございました。
    京都の須賀神社の前の道で、懸想文を買ったことがあります。節分の日でした。
    懸想文売は、烏帽子水干姿に覆面をした青年でした。
    お札のようなものをつけた木の枝をかついで歩いていました。
    懐から携帯電話を取りだして連絡を取っているのが、今風でおかしかったです。
    売り声は、どうも記憶にないので、本来黙って売っていたのかなと思います。
    懸想文の文面は古文調の恋文です。

    #19242 返信

    雀羅

    ■⑥歌仙「天牛や」ウ2治定
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂

    天牛や新幹線を止める雨        雀羅
     甚平のまま乗り移る舟       和嘉子
    透かし入りノートブックを文机に     桃
     保養所の庭四季を彩り        富士
    風に乗り玉兎の駆けて行く小径     小波
     湧き水で研ぐ郷の新米         富

    冬隣内なる鬼と打ち解けて        羅
     小町の歌を懸想文売          桃

    ○「懸想文売」という不思議な季語が出て来ました。前句の「鬼」の隠れた世界にかすかに通うものがあります。『十七季』には「懸想文売」は「新年」として「江戸時代、元日の寅の刻(午前四時)より、艶書に似た結び文を売り歩いた」とあります。『滑稽雑談』には「元朝より及び上旬の間、大神人身に赤き布衣を著し、頭に白き布巾を頂て、その頭面を覆ひかくし、両眼をのみあらはして、紙布を市中に売る」とあります。「大神人身」は普通には「犬神人」(いぬじにん・つるそめ)と書きますが、京都の祇園社(今の八坂神社)に属した職能集団で、新春の「懸想文」も扱っていたと諸書にあります。「懸想文」は今も新年の京都のどこかで売られていると思います。前句の晩秋に新年の季移りをしてしまうというところ、大胆な読みを提供(要求)しています。

    つるつると進むだけでなく、時にはややこし付け筋に入っていくのもこれも変化のうちかも知れません。

    ではこれにどう付けられるでしょうか。雑の長句でどうぞ。

    #19237 返信


    冬隣内なる鬼と打ち解けて        羅
    付け
     小町の歌を懸想文売       桃

    #19196 返信

    雀羅

    ■⑥歌仙「天牛や」ウ1治定
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂

    天牛や新幹線を止める雨        雀羅
     甚平のまま乗り移る舟       和嘉子
    透かし入りノートブックを文机に     桃
     保養所の庭四季を彩り        富士
    風に乗り玉兎の駆けて行く小径     小波
     湧き水で研ぐ郷の新米         富

    冬隣内なる鬼と打ち解けて        羅

    ○「コスモスの野を独りスケッチ 富士」、打越の「四季を彩り」に戻るところありませんか。「 金木犀のかをりしつこい」、この散文調、もうちょっと言い方ありそうです。拙句、ちょっとこわい句になりました(^^)。どんな前句が来ようとしのいで見せる、というのが俳諧者の心意気です。どうぞトライしてみて下さい。

    #19194 返信

    富士

    歌仙「天牛」

    透かし入りノートブックを文机に     桃
     保養所の庭四季を彩り        富士
    風に乗り玉兎の駆けて行く小径     小波

    付け句候補
    コスモスの野を独りスケッチ   富士
    金木犀のかをりしつこい
    湧き水で研ぐ郷の新米

    いつも有難うございます。「付け」になっているでしょうか?ご指導をお願いいたします。

    #19179 返信

    雀羅

    ■⑥歌仙「天牛や」5治定
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂

    天牛や新幹線を止める雨        雀羅
     甚平のまま乗り移る舟       和嘉子
    透かし入りノートブックを文机に     桃
     保養所の庭四季を彩り        富士
    風に乗り玉兎の駆けて行く小径     小波
    (風に乗り玉兎の駆ける小径行く)原句

    ○そうですね、付句の末尾の形にも気を配るということ大事だと思います。ここは「彩り」「小径行く」と動詞を続けるより、体言で留めた方が納まりがいいように思いますがどうでしょうか。

    秋の短句をどうぞ。

    ワールドカップ、やっと終わりましたね。結局 Vive La France! ということになりましたが、沢山のドラマを有難う!でした。

    #19170 返信

    小波

    *前句が「あり」でしたので、訂正します。

    「彩り」の間違いでした。
    この様なわかりきった間違いを訂正するのは気が引けますが・・。

    #19168 返信

    小波

    透かし入りノートブックを文机に     桃
      保養所の庭四季を彩り        富士

    風に乗り玉兎の駆ける小径あり     小波

    風に乗り玉兎の駆ける小径行く     小波

    *前句が「あり」でしたので、訂正します。

    #19119 返信

    小波

    透かし入りノートブックを文机に     桃
      保養所の庭四季を彩り        富士


    風に乗り玉兎の駆ける小径あり     小波

    #19051 返信

    雀羅

    ■⑥歌仙「天牛や」4治定
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂

    天牛や新幹線を止める雨        雀羅
      甚平のまま乗り移る舟       和嘉子
    透かし入りノートブックを文机に     桃
      保養所の庭四季を彩り        富士
     (文豪の庭四季を彩り)原句

    ○「文机に」~「文豪の」と入るのは付き過ぎに思えます。治定句のようでどうでしょう。「言葉の欠片紡ぐ快感」、「快感」は別なことばありそうです。

    次は月の句です。どうぞ。

    #19033 返信

    富士

    歌仙「天牛や」

    天牛や新幹線を止める雨        雀羅
      甚平のまま乗り移る舟       和嘉子
    透かし入りノートブックを文机に     桃

    四句目付け候補

    言葉の欠片紡ぐ快感        富士
    文豪の庭四季を彩り

    ご指導宜しくお願いいたします。

    #18960 返信

    雀羅

    ■⑥歌仙「天牛や」第三治定
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂

    天牛や新幹線を止める雨        雀羅
      甚平のまま乗り移る舟       和嘉子
    透かし入りノートブックを文机に     桃

    ○甚平のひと、涼しげな楽しみをお持ちのようですね。室内に転じた点も、発句・脇の気分が切り替わってよかったと思います。「 金印の経過を辿る図書室に」、「経過を辿る」はもう少し具体的に言えればと思います。

    四句目をどうぞ。軽く付けるところと言われますが、趣向・作意を凝らさないということです。と言っても未だ何を指示しているのか伝わりにくいと思いますが、ともかくも(最後にはコレ)付けてみて下さい。

    #18953 返信

    天牛や新幹線を止める雨        雀羅
    甚平のまま乗り移る舟       和嘉子

    付け
    透かし入りノートブックを文机に   桃
    金印の経過を辿る図書室に

    よろしくお願いします

    #18796 返信

    雀羅

    ■付句見落としありました。せっかく頂いておりながら桃さん申し訳ありません。最近見えてるハズのものが見えてないということがよくあり、ちょっと不安ですが、こころの視野狭窄にだけはならないように・・・と言い聞かせています。頂いた付句、

    天牛や新幹線を止める雨        雀羅
    電話機暑き土木治水課        桃

    この間の状況を過不足なく捉えて居るように思います。「熱き」とあるべきところ「暑き」とされているのは夏の季語に合わせたというだけではなく、「治水課」の空気も感じ取れます。

    #18793 返信

    雀羅

    ■⑥歌仙「天牛や」発句
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂

    天牛や新幹線を止める雨        雀羅
    甚平のまま乗り移る舟       和嘉子

    ○「新幹線を止める雨」というので、尋常でない降り方をした今度の西日本の大雨に、助け出される人の一コマが入りいい脇です。シリアスな場面なのに、一見そう見えない、というところもよいですね。「故郷西に惑う帰省子」、こういう状況もあったと思いますが、もう少しすっきり言えればと思います。「なす術もなく青田冠水」、この通りでしたが、「なす術もなく」は句の裏に隠したい説明です。

    「一夜明けたら梅雨明の報」、脇は「同季同場所同時刻」と言います。「新幹線を止める雨」にまだ添った方がいいですね。「パーマをかけて涼し気な人」、二句一緒にするととても面白い絵だと思います。どうして「パーマ」という言葉を思いついたのかなと想像しました。タイトルのところに飾りに「∂∂∂∂∂∂∂∂∂」を入れてあるからかなと・・。これは「天牛」の触角のつもりでしたが、パーマも似たようなものですね(^^) 「 見知らぬ街で燃ゆるサルビア」、「同場所」ということからちょっと離れたように思います。

    遅くなりました。では今度は第三をどうぞ。

    #18768 返信

    和嘉子

    天牛や新幹線を止める雨   雀羅

    脇 付
     故郷西に惑う帰省子
     甚平のまま乗り移る舟
     なす術もなく青田冠水   和嘉子

    西日本豪雨災害 お見舞い申し上げます。
    被害拡大の報に何と言えばいいのか・・・只々、日常を取り戻されることをお祈り申し上げます。

    #18766 返信

    電話機暑き土木治水課  桃

    #18762 返信

    富士

    歌仙『天牛や」

    天牛や新幹線を止める雨        雀羅

    脇句候補
    一夜明けたら梅雨明の報        富士       
     パーマをかけて涼し気な人
    見知らぬ街で燃ゆるサルビア

    九州は梅雨が明け、同時に暑い夏が始まりました。
    宜しくお願いいたします「

    #18754 返信

    雀羅

    ■⑥歌仙「天牛や」発句
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂

    天牛や新幹線を止める雨        雀羅

    ○50年に一度という豪雨で、各地大変なことになっておりますが、亡くなった方、家や田畑、車等、大事なものを失われた方々に言葉もありません。せめて忘れないように、いろんなことを言い合っていたいと思います。

    では新しい連句の旅のスタートです。「天牛」は「カミキリムシ(晩夏)」のことですが、牛ならば車も曳けるところ、天牛ではマッチ箱くらいしか曳けません。このところ大雨で交通網もズタ/\になって、何の手助けも出来ない「天牛」で、と詠んでみました。

    脇句をどうぞお願いします。

    #18690 返信

    柳下

    花の句ご治定ありがとうございました。

    ご無事でお帰りでほっとしました。

    被災地域の皆様、お見舞い申し上げます。早く雨が止みますように。

    #18606 返信

    富士

    雀羅様歌仙「ポケットの」 の満尾おめでとうございます。
    お世話様になりまして有難うございました。
    豪雨の中の岡山までの旅本当にお疲れ様でございました。
    各路線の乗り継ぎの旅、本当に大変であったこととお察しいたします。

    避難勧告等一日中発令されましたが、お陰様で、申し訳ないほど被害は皆無で、
    ほっとしました。
     この次からの連句の旅
    またよろしくお願いいたします。ご指導を楽しみにおまちいたします。

    #18522 返信

    にゃん子

    無事にお帰りになれたんですね。安心しました。
    本当にお世話になりました、そしてお疲れさまでした。
    また、次にお目にかかって直接ご指導いただける日が来るのを楽しみに、インターネットで腕を磨きます(笑)

    本当にありがとうございました🎵

    #18519 返信

    雀羅

    ■満尾☆★⑤歌仙「ポケットの」★☆   
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂
    ⑤歌仙「ポケットの」        2018.6.2 起首

    ポケットの中に景色や更衣             雀羅
     卯波を蔵うコインロッカー            桃
    大陸に版画の行方追ひかけて           小波
     丘にのぼれば街の灯が見え           田助
    町をあげ歌へ踊れの月の宴             富士 月・秋
     背中に眠る児へは秋風              晴

    不受不施の寺の団栗転がり来          にゃん子
     百回噛めば満つるしあはせ            麦子
    昨日の歯医者の予約思ひ出し             富
     心変はりを責めぬ夕風              小石
    お隣のフランソワーズはうちのタマ          桃
     感謝祭から太り始める               羅 
    眠らざる街にファミレス冬の月            富 月・冬
     若者あまた雪に彷徨ひ               波
    高々と角笛鳴らす妖精王               桃
     文士劇にもギャラが出ていた            羅
    フラッシュの残像の中花吹雪く          和嘉子 花・春
     朝市の雲丹啜る熟年               富
    ナオ
    鐘霞む漫ろ歩きの壱岐の島              鈴代
     何決めるにも四柱推命               に
    切り開く定めの先にあるものは            富
     正露丸を船の暮らしに               羅
    ルーチンを守り食する夏料理             嘉
     たたかいにある美学忘れじ             羅
    相棒は昔馴染みのチューバッカ            桃
      元祖本舗と姦しいこと               富
    ヴェローナの恋の聖地のバルコニー          波
     月の光のほどく巻髪                に 月・秋
    内密の逢瀬だからと秋一夜              嘉
     ぬぎちらかしてもみぢかつ散る           羅
    ナウ
    末枯野には思はざる彩潜み              富
     バイク便にて届く吉報               代
    忘れじのロストフ先制2得点             桃
     おはぎと酒とちゃん付けで呼び           富
    民集う北の国にも花の木々             柳下
     トロッコ列車ついて来る蝶            執筆
                  2018.6.2 起首
                  2018.7.7 満尾

    ○柳下さん、ドイツから花の句を寄せて頂き有難うございます。梅雨明けたとされる日本列島ですが、このところ戻り梅雨というのか大雨続きで各地に甚大な影響が出ています。私は6日朝早くに家を出て岡山での連句の集いに参加しました(「昴連句会」主催)。岡山に行くまでが大変で新大阪以西は始発から昼まで運行中止、その後広島まで通るというので1時間20分遅れで会場に着きました。会場の岡山県立図書館は立派な図書館ですから見て来るといいですよと連句仲間で町田の元中央図書館長にアドバイス頂いたのですが、残念ながら見学する時間ありませんでした。日帰りの帰りもダイヤ大乱れでしたが、岡山から自由席に座って帰れたのはラッキーでした。午前様になる前に家に着きました。岡山のご連衆の皆様有難うございました。

    次の連句も程なくして出航致します。

    #18476 返信

    柳下

    忘れじのロストフ先制2得点             桃
     おはぎと酒とちゃん付けで呼び           富
    (おはぎ囲んでちやん付で呼ぶ)
    付け
    民集う北の国にも花の木々             柳下

    #18395 返信

    雀羅

    ■⑤歌仙「ポケットの」ナウ4治定   
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂
    ⑤歌仙「ポケットの」        2018.6.2 起首

    ポケットの中に景色や更衣             雀羅
     卯波を蔵うコインロッカー            桃
    大陸に版画の行方追ひかけて           小波
     丘にのぼれば街の灯が見え           田助
    町をあげ歌へ踊れの月の宴             富士 月・秋
     背中に眠る児へは秋風              晴

    不受不施の寺の団栗転がり来          にゃん子
     百回噛めば満つるしあはせ            麦子
    昨日の歯医者の予約思ひ出し             富
     心変はりを責めぬ夕風              小石
    お隣のフランソワーズはうちのタマ          桃
     感謝祭から太り始める               羅 
    眠らざる街にファミレス冬の月            富 月・冬
     若者あまた雪に彷徨ひ               波
    高々と角笛鳴らす妖精王               桃
     文士劇にもギャラが出ていた            羅
    フラッシュの残像の中花吹雪く          和嘉子 花・春
     朝市の雲丹啜る熟年               富
    ナオ
    鐘霞む漫ろ歩きの壱岐の島              鈴代
     何決めるにも四柱推命               に
    切り開く定めの先にあるものは            富
     正露丸を船の暮らしに               羅
    ルーチンを守り食する夏料理             嘉
     たたかいにある美学忘れじ             羅
    相棒は昔馴染みのチューバッカ            桃
      元祖本舗と姦しいこと               富
    ヴェローナの恋の聖地のバルコニー          波
     月の光のほどく巻髪                に 月・秋
    内密の逢瀬だからと秋一夜              嘉
     ぬぎちらかしてもみぢかつ散る           羅
    ナウ
    末枯野には思はざる彩潜み              富
     バイク便にて届く吉報               代
    忘れじのロストフ先制2得点             桃
     おはぎと酒とちゃん付けで呼び           富
    (おはぎ囲んでちやん付で呼ぶ)

    ○よく連句では終わりの頃になってこれまでをふり返り「お酒が出てませんでしたね」などと酒の句を詠んだりします。この巻も酒出てませんでしたので酒を入れてみたらどうでしょう。車座に「おはぎ」だけでは淋しいのでは・・。「おはぎと酒と」の後に小さな切れを入れて。「ちやん付け」では読みにくいですから「ちゃん付け」とさせて下さい。連句作品の表記については一律な統一より現代仮名と歴史的感使いのミックス文体の方がハイブリッド文芸としての連句の肌合いを生かすものを思っていますが、これはいろいろ議論あってよいところです。勿論「一律統一」の美にこだわるという選択も許容されてよいと思います。

    ベルギー戦で終わってもう深夜のテレビもおしまいと思ってましたが、夜更かしの癖がついてしまいました。

    では花の句をどうぞ。

    #18393 返信

    富士

     バイク便にて届く吉報               代
    忘れじのロストフ先制2得点             桃

    付け候補

    小鳥引くころ帰れ故郷へ     富士
    おはぎ囲んでちやん付で呼ぶ
    幼友達みんなお達者

    サッカーは残念でしたが、みんな本当によく頑張りました!
    颱風やっと遠くへ行ってくれたようです。

    雀羅様いつもありがとうございます。ご指導宜しくお願いいたします。

    #18382 返信

    雀羅

    ■⑤歌仙「ポケットの」ナウ3治定   
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂
    ⑤歌仙「ポケットの」        2018.6.2 起首

    ポケットの中に景色や更衣             雀羅
     卯波を蔵うコインロッカー            桃
    大陸に版画の行方追ひかけて           小波
     丘にのぼれば街の灯が見え           田助
    町をあげ歌へ踊れの月の宴             富士 月・秋
     背中に眠る児へは秋風              晴

    不受不施の寺の団栗転がり来          にゃん子
     百回噛めば満つるしあはせ            麦子
    昨日の歯医者の予約思ひ出し             富
     心変はりを責めぬ夕風              小石
    お隣のフランソワーズはうちのタマ          桃
     感謝祭から太り始める               羅 
    眠らざる街にファミレス冬の月            富 月・冬
     若者あまた雪に彷徨ひ               波
    高々と角笛鳴らす妖精王               桃
     文士劇にもギャラが出ていた            羅
    フラッシュの残像の中花吹雪く          和嘉子 花・春
     朝市の雲丹啜る熟年               富
    ナオ
    鐘霞む漫ろ歩きの壱岐の島              鈴代
     何決めるにも四柱推命               に
    切り開く定めの先にあるものは            富
     正露丸を船の暮らしに               羅
    ルーチンを守り食する夏料理             嘉
     たたかいにある美学忘れじ             羅
    相棒は昔馴染みのチューバッカ            桃
      元祖本舗と姦しいこと               富
    ヴェローナの恋の聖地のバルコニー          波
     月の光のほどく巻髪                に 月・秋
    内密の逢瀬だからと秋一夜              嘉
     ぬぎちらかしてもみぢかつ散る           羅
    ナウ
    末枯野には思はざる彩潜み              富
     バイク便にて届く吉報               代
    忘れじのロストフ先制2得点             桃

    ○「ロストフ」はワールドカップの日本対ベルギー戦の会場のあったロストフ州(ロストフ・ナ・ドヌ)ですね。対ベルギー戦「先制2得点」は連句の付句で記録されてもいい活躍なのかも知れませんね。

    次は花前です。

    #18366 返信

    付け
    忘れじのロストフ先制2得点  桃

    そういえば私は1998年のフランスワールドカップ応援に行ったんでした。
    日本、初参加でした。トーナメント0勝。あのときからほんとに成長したと思います。
    4年後も応援できるといいと思います。

    #18362 返信

    雀羅

    ■晴さん、連句の会も船にのって川を流れていくように、メンバーも捌きもふんいきも自分自身も、毎回/\変化していきますので、 この変化を楽しまれればいいと思います。

    髙橋順子さんの本、何の話しましたっけ? ボケ入っております(^^;) 「夫・車谷長吉」、あるいは「雨の名前」? 髙橋さんとは以前連句もご一緒させて頂いたことありますが、中身のない式目問答(往々にして陥りやすいのですが)よりポエジーを大事にしたいという思いが伝わりました(言葉で書けば誰しもそうなのですが)。

    #18344 返信

    井上晴

    雀羅さま
    昨日は御丁寧なお話を有り難うございました。思いがけない事でしたので嬉しゅうございました。昨日は野田連句会でしたが、相も変わらずもたもたばかり(月一回)精進したいと思います。話は変わりますが高橋順子氏の著書は絶版になっており残念でした。 ありがとうございました。

    #18285 返信

    雀羅

    ■晴さん見落としてました(^^;) すみません。こんなミスが起きてしまうのもネット連句の落とし穴ですが(単に私の不注意だけかも知れませんが)、ご指摘遠慮無くお願いします。今回はメールで「落としてますよ」とご注意頂きました。たすかります。ナウ2治定はしましたが、頂いた付けの吟味はさせて下さい。

     ぬぎちらかしてもみぢかつ散る           羅
    ナウ
    末枯野には思はざる彩潜み              富

    ①足跡続く雨の泥濘
    ②不意に鳴り出す無住寺の鐘
    ③油絵に足す黄色紫

    ①は、「父よあなたは強かった・・」という戦時歌謡を思い出します。戦後生まれですが、昔は宴会でこの歌を歌う先輩がおられました(女性で)。「雨の泥濘」に潜む色合いに関心を持つなど、面白いところに目が向いています。晴さんは絵をなさる方でしょうか。

    ②、「無住寺の鐘」が不意に鳴るとはこわいですね。釈教出てませんので、いい目配りだと思いますが、これに付句がどうカバーするかが見所、という句です。

    ③、治定句の時の申しましたが、「もみぢ」「末枯野の彩」と来て「油絵に足す黄色紫」では色の三句がらみになります。連句は三句同じこと(似たこと)が続くのはよくありませんので、この辺りも付句のポイントです。

    ということで、どうぞ前便治定句の方にお付け下さい。

    それから、ここは「晴」の号だけでいいですよ。

    #18266 返信

    雀羅

    ■⑤歌仙「ポケットの」ナウ2治定   
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂
    ⑤歌仙「ポケットの」        2018.6.2 起首

    ポケットの中に景色や更衣             雀羅
     卯波を蔵うコインロッカー            桃
    大陸に版画の行方追ひかけて           小波
     丘にのぼれば街の灯が見え           田助
    町をあげ歌へ踊れの月の宴             富士 月・秋
     背中に眠る児へは秋風              晴

    不受不施の寺の団栗転がり来          にゃん子
     百回噛めば満つるしあはせ            麦子
    昨日の歯医者の予約思ひ出し             富
     心変はりを責めぬ夕風              小石
    お隣のフランソワーズはうちのタマ          桃
     感謝祭から太り始める               羅 
    眠らざる街にファミレス冬の月            富 月・冬
     若者あまた雪に彷徨ひ               波
    高々と角笛鳴らす妖精王               桃
     文士劇にもギャラが出ていた            羅
    フラッシュの残像の中花吹雪く          和嘉子 花・春
     朝市の雲丹啜る熟年               富
    ナオ
    鐘霞む漫ろ歩きの壱岐の島              鈴代
     何決めるにも四柱推命               に
    切り開く定めの先にあるものは            富
     正露丸を船の暮らしに               羅
    ルーチンを守り食する夏料理             嘉
     たたかいにある美学忘れじ             羅
    相棒は昔馴染みのチューバッカ            桃
      元祖本舗と姦しいこと               富
    ヴェローナの恋の聖地のバルコニー          波
     月の光のほどく巻髪                に 月・秋
    内密の逢瀬だからと秋一夜              嘉
     ぬぎちらかしてもみぢかつ散る           羅
    ナウ
    末枯野には思はざる彩潜み              富
     バイク便にて届く吉報               代
    (赤いバイクの運ぶ吉報)原句
    ○「吉報」って、受け取って初めてそれと分かるものですね。打越に「もみぢ(紅葉)」があり、前句に「彩」がありますので「赤いバイク」→「バイク便」とさせて下さい。「シャッター音の響くせせらぎ」、前句のような情景の中で川辺の鳥や狙っているカメラマンでしょうか。ここは「吉報」で頂きます。

    お次をどうぞ。

    #18242 返信

    鈴代

     ぬぎちらかしてもみぢかつ散る           羅
    ナウ
    末枯野には思はざる彩潜み              富

    付け
    赤いバイクの運ぶ吉報     鈴代
    シャッター音の響くせせらぎ  〃

    よろしくお願いいたします。

    #18231 返信

    井上晴

    雑の短句 ┌足跡続く雨の泥濘」┌不意に鳴り出す無住寺の鐘」┌油絵に足す黄色紫」 以上です。

    #18199 返信

    雀羅

    ■⑤歌仙「ポケットの」ナウ2治定   
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂
    ⑤歌仙「ポケットの」        2018.6.2 起首

    ポケットの中に景色や更衣             雀羅
     卯波を蔵うコインロッカー            桃
    大陸に版画の行方追ひかけて           小波
     丘にのぼれば街の灯が見え           田助
    町をあげ歌へ踊れの月の宴             富士 月・秋
     背中に眠る児へは秋風              晴

    不受不施の寺の団栗転がり来          にゃん子
     百回噛めば満つるしあはせ            麦子
    昨日の歯医者の予約思ひ出し             富
     心変はりを責めぬ夕風              小石
    お隣のフランソワーズはうちのタマ          桃
     感謝祭から太り始める               羅 
    眠らざる街にファミレス冬の月            富 月・冬
     若者あまた雪に彷徨ひ               波
    高々と角笛鳴らす妖精王               桃
     文士劇にもギャラが出ていた            羅
    フラッシュの残像の中花吹雪く          和嘉子 花・春
     朝市の雲丹啜る熟年               富
    ナオ
    鐘霞む漫ろ歩きの壱岐の島              鈴代
     何決めるにも四柱推命               に
    切り開く定めの先にあるものは            富
     正露丸を船の暮らしに               羅
    ルーチンを守り食する夏料理             嘉
     たたかいにある美学忘れじ             羅
    相棒は昔馴染みのチューバッカ            桃
      元祖本舗と姦しいこと               富
    ヴェローナの恋の聖地のバルコニー          波
     月の光のほどく巻髪                に 月・秋
    内密の逢瀬だからと秋一夜              嘉
     ぬぎちらかしてもみぢかつ散る           羅
    ナウ
    末枯野には思はざる彩潜み              富

    ○「末枯野(うらがれの)」といっても晩秋の霜枯れ一色ではないのですね。前句の余情を受けてこのましく味わえます。それに比べて、「古酒新酒どちらも好きな山男」は、「ぬぎちらかして」杯盤狼藉やらかしている「山男」であり、さらには、「古酒新酒どちらも好きな」で「古酒新酒」が「ぬぎちらかして」いるとなったらバレっぽくも読めてきます。俳諧は時に際どい読め方するところが楽しい、という方もあります。

    和嘉子さん、「何を決めるも四柱推命」は「何決めるにも四柱推命」としたほうがすっきりしますね。私もうっかりしてました。直しておきます。

    では雑の短句でどうぞ。

    #18183 返信

    富士

    歌仙「ポケットの」

    内密の逢瀬だからと秋一夜              嘉
     ぬぎちらかしてもみぢかつ散る           羅
    ナウ付け候補
     文化の日とて俗謡に戯れて      富士
     末枯野には思はざる彩潜み
     古酒新酒どちらも好きな山男

    宜しくお願いいたします。
    梅雨の明けたはずの九州北部、昨日も今日も凄い雷雨で怖かったです。

    #18166 返信

    和嘉子

    訂正
    返信17865にて誤転記しました。
    正 何を決めるも四柱推命
    気を付けます。ごめんなさい。和嘉子

    #18148 返信

    雀羅

    ■⑤歌仙「ポケットの」ナオ12   
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂
    ⑤歌仙「ポケットの」        2018.6.2 起首

    ポケットの中に景色や更衣             雀羅
     卯波を蔵うコインロッカー            桃
    大陸に版画の行方追ひかけて           小波
     丘にのぼれば街の灯が見え           田助
    町をあげ歌へ踊れの月の宴             富士 月・秋
     背中に眠る児へは秋風              晴

    不受不施の寺の団栗転がり来          にゃん子
     百回噛めば満つるしあはせ            麦子
    昨日の歯医者の予約思ひ出し             富
     心変はりを責めぬ夕風              小石
    お隣のフランソワーズはうちのタマ          桃
     感謝祭から太り始める               羅 
    眠らざる街にファミレス冬の月            富 月・冬
     若者あまた雪に彷徨ひ               波
    高々と角笛鳴らす妖精王               桃
     文士劇にもギャラが出ていた            羅
    フラッシュの残像の中花吹雪く          和嘉子 花・春
     朝市の雲丹啜る熟年               富
    ナオ
    鐘霞む漫ろ歩きの壱岐の島              鈴代
     何を決めるも四柱推命               に
    切り開く定めの先にあるものは            富
     正露丸を船の暮らしに               羅
    ルーチンを守り食する夏料理             嘉
     たたかいにある美学忘れじ             羅
    相棒は昔馴染みのチューバッカ            桃
      元祖本舗と姦しいこと               富
    ヴェローナの恋の聖地のバルコニー          波
     月の光のほどく巻髪                に 月・秋
    内密の逢瀬だからと秋一夜              嘉
     ぬぎちらかしてもみぢかつ散る           羅
    ナウ

    ○男女がひそかに逢うことを逢瀬と言いますので、ひそかじゃない逢瀬もあるの? と一蹴されそうですが、そこが面白いんじゃないのとも言えます。捨てるところのない鮟鱇同様連句もまた捨てるところはないと思うと、連句の景色変わって来そうです。この「秋一夜」、「アンニュイ」句のような付心から察しますに南こうせつの「夢一夜」のような気分で付けられたのかなと思いました。

    次は秋でも雑でもどうぞ。

    #18125 返信

    和嘉子

      月の光のほどく巻髪   にゃん子


    アンニュイな魅する振舞秋更けて 
    内密の逢瀬だからと秋一夜   和嘉子

    よろしくお願い致します。

    #18109 返信

    雀羅

    ■梅雨明け

    先便「関東甲信越地方梅雨明け」と書きましたが、「関東甲信地方の梅雨明け」(気象庁)です。訂正します。 

    #18104 返信

    雀羅

    ■⑤歌仙「ポケットの」ナオ10治定   
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂
    ⑤歌仙「ポケットの」        2018.6.2 起首

    ポケットの中に景色や更衣             雀羅
     卯波を蔵うコインロッカー            桃
    大陸に版画の行方追ひかけて           小波
     丘にのぼれば街の灯が見え           田助
    町をあげ歌へ踊れの月の宴             富士 月・秋
     背中に眠る児へは秋風              晴

    不受不施の寺の団栗転がり来          にゃん子
     百回噛めば満つるしあはせ            麦子
    昨日の歯医者の予約思ひ出し             富
     心変はりを責めぬ夕風              小石
    お隣のフランソワーズはうちのタマ          桃
     感謝祭から太り始める               羅 
    眠らざる街にファミレス冬の月            富 月・冬
     若者あまた雪に彷徨ひ               波
    高々と角笛鳴らす妖精王               桃
     文士劇にもギャラが出ていた            羅
    フラッシュの残像の中花吹雪く          和嘉子 花・春
     朝市の雲丹啜る熟年               富
    ナオ
    鐘霞む漫ろ歩きの壱岐の島              鈴代
     何を決めるも四柱推命               に
    切り開く定めの先にあるものは            富
     正露丸を船の暮らしに               羅
    ルーチンを守り食する夏料理             嘉
     たたかいにある美学忘れじ             羅
    相棒は昔馴染みのチューバッカ            桃
      元祖本舗と姦しいこと               富
    ヴェローナの恋の聖地のバルコニー          波
      月の光のほどく巻髪               に 月・秋

    ○前句の「ヴェローナ」を「アフロディーテ」と読み替えたいような付けですね。「東天紅にせかされる月 桃」は「ナイチンゲール」ではなく「東天紅」というのが俳諧だなあと思います。

    関東甲信越地方は梅雨明けです。皆様熱中症にお気をつけ下さい。

    では次も秋、恋句でどうでしょう。

    #18099 返信

    にゃん子

    付け

    ヴェローナの恋の聖地のバルコニー

    ◎変換ミスのメール興ざめ
    ◎月の光のほどく巻髪
    ◎半分こして食べる月餅

    #18098 返信

    付け

    東天紅にせかされる月  桃

    よろしくお願いします。

    #18009 返信

    雀羅

    ■⑤歌仙「ポケットの」ナオ9治定   
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂
    ⑤歌仙「ポケットの」        2018.6.2 起首

    ポケットの中に景色や更衣             雀羅
     卯波を蔵うコインロッカー            桃
    大陸に版画の行方追ひかけて           小波
     丘にのぼれば街の灯が見え           田助
    町をあげ歌へ踊れの月の宴             富士 月・秋
     背中に眠る児へは秋風              晴

    不受不施の寺の団栗転がり来          にゃん子
     百回噛めば満つるしあはせ            麦子
    昨日の歯医者の予約思ひ出し             富
     心変はりを責めぬ夕風              小石
    お隣のフランソワーズはうちのタマ          桃
     感謝祭から太り始める               羅 
    眠らざる街にファミレス冬の月            富 月・冬
     若者あまた雪に彷徨ひ               波
    高々と角笛鳴らす妖精王               桃
     文士劇にもギャラが出ていた            羅
    フラッシュの残像の中花吹雪く          和嘉子
     朝市の雲丹啜る熟年               富
    ナオ
    鐘霞む漫ろ歩きの壱岐の島              鈴代
     何を決めるも四柱推命               に
    切り開く定めの先にあるものは            富
     正露丸を船の暮らしに               羅
    ルーチンを守り食する夏料理             嘉
     たたかいにある美学忘れじ             羅
    相棒は昔馴染みのチューバッカ            桃
      元祖本舗と姦しいこと               富
    ヴェローナの恋の聖地のバルコニー          波

    ○「ロメオとジュリエット」の舞台ですね。シェイクスピアには結構ドラバタ劇ありますから、「 元祖本舗と姦しいこと」は納得出来る調子です。

    では恋の句をどうぞ。月を入れても結構です。

    #18006 返信

    小波

    相棒は昔馴染みのチューバッカ            桃
      元祖本舗と姦しいこと     富

        付
    ヴェローナの恋の聖地のバルコニー          波

    #17947 返信

    雀羅

    ■⑤歌仙「ポケットの」ナオ8治定   
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂
    ⑤歌仙「ポケットの」        2018.6.2 起首

    ポケットの中に景色や更衣             雀羅
     卯波を蔵うコインロッカー            桃
    大陸に版画の行方追ひかけて           小波
     丘にのぼれば街の灯が見え           田助
    町をあげ歌へ踊れの月の宴             富士 月・秋
     背中に眠る児へは秋風              晴

    不受不施の寺の団栗転がり来          にゃん子
     百回噛めば満つるしあはせ            麦子
    昨日の歯医者の予約思ひ出し             富
     心変はりを責めぬ夕風              小石
    お隣のフランソワーズはうちのタマ          桃
     感謝祭から太り始める               羅 
    眠らざる街にファミレス冬の月            富 月・冬
     若者あまた雪に彷徨ひ               波
    高々と角笛鳴らす妖精王               桃
     文士劇にもギャラが出ていた            羅
    フラッシュの残像の中花吹雪く          和嘉子
     朝市の雲丹啜る熟年               富
    ナオ
    鐘霞む漫ろ歩きの壱岐の島              鈴代
     何を決めるも四柱推命               に
    切り開く定めの先にあるものは            富
     正露丸を船の暮らしに               羅
    ルーチンを守り食する夏料理             嘉
     たたかいにある美学忘れじ             羅
    相棒は昔馴染みのチューバッカ            桃
      元祖本舗と姦しいこと     富

    ○かつてある観光地で、土地の名物なんとか団子の元祖・本家あらそいをハス向かい同士の店でやっているのをワイドョーで見たことありました。打越に「たたかい」に戻るかなという感じなくもないですが、そこまでナーバスになることないと思います。

    「 難問題に遭遇もして」、「スターウォーズ」はいつもそうでしたね。「インターネットは時に厄介」、それはそうですが。短句もまた(あるいは短句だからこそ)、77になっていればよいというのではなく、一句としてのも独立性が欲しいところです。治定句はその点クリアしてますね。

    お次をどうぞ。

    #17944 返信

    富士

    ルーチンを守り食する夏料理             嘉
     たたかいにある美学忘れじ             羅
    相棒は昔馴染みのチューバッカ            桃

    付け 候補

    元祖本舗と姦しいこと    富士
    難問題に遭遇もして
    インターネットは時に厄介

    雀羅様
    いつもありがとうございます。
    ご指導よろしくお願いいたします。  富士

    #17896 返信

    雀羅

    ■⑤歌仙「ポケットの」ナオ7  
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂
    ⑤歌仙「ポケットの」        2018.6.2 起首

    ポケットの中に景色や更衣             雀羅
     卯波を蔵うコインロッカー            桃
    大陸に版画の行方追ひかけて           小波
     丘にのぼれば街の灯が見え           田助
    町をあげ歌へ踊れの月の宴             富士 月・秋
     背中に眠る児へは秋風              晴

    不受不施の寺の団栗転がり来          にゃん子
     百回噛めば満つるしあはせ            麦子
    昨日の歯医者の予約思ひ出し             富
     心変はりを責めぬ夕風              小石
    お隣のフランソワーズはうちのタマ          桃
     感謝祭から太り始める               羅 
    眠らざる街にファミレス冬の月            富 月・冬
     若者あまた雪に彷徨ひ               波
    高々と角笛鳴らす妖精王               桃
     文士劇にもギャラが出ていた            羅
    フラッシュの残像の中花吹雪く          和嘉子
     朝市の雲丹啜る熟年               富
    ナオ
    鐘霞む漫ろ歩きの壱岐の島              鈴代
     何を決めるも四柱推命               に
    切り開く定めの先にあるものは            富
     正露丸を船の暮らしに               羅
    ルーチンを守り食する夏料理             嘉
     たたかいにある美学忘れじ             羅
    相棒は昔馴染みのチューバッカ            桃

    ○こちら見てみたらいくつも付句が出ていまして、捨てるのは惜しい句ばかりでしたので全部頂きました。一切手を加えなくてもぴったりハマるなんてのは珍しいです。このところの真夏日続きもあって、ドドッと頂きました。「チューバッカ」というのは「スターウォーズ」に出て来た大猿のような律儀な戦士でしたね。

    どうぞ。雑で短句です。

    #17879 返信

    ナオ
    鐘霞む漫ろ歩きの壱岐の島              鈴代
     何を決めるも四柱推命               に
    付け
     相棒は昔馴染みのチューバッカ    桃
     流行語大賞候補囁かれ
     相性の悪い二人が添い遂げる

    よろしくお願いします
     

    #17865 返信

    和嘉子

    ナオ
    鐘霞む漫ろ歩きの壱岐の島  鈴代 
     何を決めるのも四柱推命  に


    向日葵の高きを以て迷路成し
    ルーチンを守り食する夏料理  和嘉子

    よろしくお願い致します。

    #17837 返信

    富士

    ナオ
    鐘霞む漫ろ歩きの壱岐の島              鈴代
     何を決めるも四柱推命               に

    ナオ3候補

    切り開く定めの先にあるものは           富士
    高速艇うごめく影を縫うて航行

    雀羅様いつもお世話になります。ご治定ありがとうございます。
    宜しくお願いいたします。

    #17822 返信

    雀羅

    ■⑤歌仙「ポケットの」ナオ2治定  
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂
    ⑤歌仙「ポケットの」        2018.6.2 起首

    ポケットの中に景色や更衣             雀羅
     卯波を蔵うコインロッカー            桃
    大陸に版画の行方追ひかけて           小波
     丘にのぼれば街の灯が見え           田助
    町をあげ歌へ踊れの月の宴             富士 月・秋
     背中に眠る児へは秋風              晴

    不受不施の寺の団栗転がり来          にゃん子
     百回噛めば満つるしあはせ            麦子
    昨日の歯医者の予約思ひ出し             富
     心変はりを責めぬ夕風              小石
    お隣のフランソワーズはうちのタマ          桃
     感謝祭から太り始める               羅 
    眠らざる街にファミレス冬の月            富 月・冬
     若者あまた雪に彷徨ひ               波
    高々と角笛鳴らす妖精王               桃
     文士劇にもギャラが出ていた            羅
    フラッシュの残像の中花吹雪く          和嘉子
     朝市の雲丹啜る熟年               富
    ナオ
    鐘霞む漫ろ歩きの壱岐の島              鈴代
     何を決めるも四柱推命               に

    ○「壱岐の島」は鬼の伝承のあるところですから、陰陽五行や、四柱推命など、日々の吉凶に敏感になる人物につないでみるというのは無理のない連想だと思います。「好きではないが嫌いでもない」、こういうフレーズは何にでもつきますが、ちょっと前句からは離れているように思います。

    おつぎをどうぞ。

    #17814 返信

    にゃん子

    昨日に続いて遅い時間に申し訳ありません。

    鐘霞む漫ろ歩きの壱岐の島

    付け

    ◎好きではないが嫌いでもない
    ◎何を決めるも四柱推命

    #17768 返信

    雀羅

    ■にゃん子さん失礼しました。

    フラッシュの残像の中花吹雪く          和嘉子
     朝市の雲丹啜る熟年               富

    ◎かりそめの色を楽しむシャボン玉
    ◎仔猫抱く夢二美人のような人

    まさかこんな時間に付句する人いるとは思いませんでしたので、そのままアップしてしまいました(^^) にゃん子さんもサッカー見てましたね。頂いた「シャボン玉」句、一句として綺麗な句ですが、打越の「花吹雪」と「しゃぼん玉」は空中に浮遊するものとして通じるものあるかも知れません。ふくらんでいる最中、なら同じというわけではないですが。

    「夢二美人」の方、「雲丹を啜った」口をぬぐわないで仔猫抱いている・・・熟女の凄みがあって、まさに俳諧です。連句の付句は意表を突く意外性も大事なポイントになりますが、ここは前便治定句「壱岐の島」の穏やかな情景描写でいってみましょうか。

    ではおやすみなさい。

    #17767 返信

    雀羅

    ■⑤歌仙「ポケットの」ナオ2治定  
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂
    ⑤歌仙「ポケットの」        2018.6.2 起首

    ポケットの中に景色や更衣             雀羅
     卯波を蔵うコインロッカー            桃
    大陸に版画の行方追ひかけて           小波
     丘にのぼれば街の灯が見え           田助
    町をあげ歌へ踊れの月の宴             富士 月・秋
     背中に眠る児へは秋風              晴

    不受不施の寺の団栗転がり来          にゃん子
     百回噛めば満つるしあはせ            麦子
    昨日の歯医者の予約思ひ出し             富
     心変はりを責めぬ夕風              小石
    お隣のフランソワーズはうちのタマ          桃
     感謝祭から太り始める               羅 
    眠らざる街にファミレス冬の月            富 月・冬
     若者あまた雪に彷徨ひ               波
    高々と角笛鳴らす妖精王               桃
     文士劇にもギャラが出ていた            羅
    フラッシュの残像の中花吹雪く          和嘉子
     朝市の雲丹啜る熟年               富
    ナオ
    鐘霞む漫ろ歩きの壱岐の島              鈴代

    ○「壱岐の島」での「朝市」、其場(そのば)の付け、という持って行き方ですね。いかにもこういうことありそうです。

    桃さん、そうですね、「うにこうる」は「ユニコーン」からの変化でしょうね。『柳多留』に「持参金うにこうるまでのんだつら」というのがあります。「ユニコーン」は想像上の獣なのでこれの角があるわけはないですが、アザラシに長い角がついたようなイッカク(イッカククジラ)の牙がこれにあたるようで、高価な薬剤として捕らえられたようです。『柳多留』句は、「うにこうる」の角(=イッカクの牙」)は疱瘡を治す薬として流通していたことがわかります。「たいそうな持参金でやって来たあの嫁のアバタはうにこうるの厄介になったんだろうな」という江戸人の辛辣な観察眼です。

    お次をどうぞ。雑の短句です。

    サッカーセネガル戦、日本頑張りましたね。2回追いついている粘りが素晴らしい。ではお休みなさい。

    #17764 返信

    にゃん子

    朝市の雲丹啜る熟年

    付け

    ◎かりそめの色を楽しむシャボン玉
    ◎仔猫抱く夢二美人のような人

    #17745 返信

    お話の「うにこうる」の元はユニコーンでございますね。
    鎖国していても、こうした外来語が伝わっていることに感銘いたしました。 桃

    #17727 返信

    鈴代

    フラッシュの残像の中花吹雪く          和嘉子
    朝市の雲丹啜る熟年               富
    ナオ
    鐘霞む漫ろ歩きの壱岐の島      鈴代

    宜しくお願い致します。

    #17691 返信

    雀羅

    ■⑤歌仙「ポケットの」ウ12治定  
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂
    ⑤歌仙「ポケットの」        2018.6.2 起首

    ポケットの中に景色や更衣             雀羅
     卯波を蔵うコインロッカー            桃
    大陸に版画の行方追ひかけて           小波
     丘にのぼれば街の灯が見え           田助
    町をあげ歌へ踊れの月の宴             富士 月・秋
     背中に眠る児へは秋風              晴

    不受不施の寺の団栗転がり来          にゃん子
     百回噛めば満つるしあはせ            麦子
    昨日の歯医者の予約思ひ出し             富
     心変はりを責めぬ夕風              小石
    お隣のフランソワーズはうちのタマ          桃
     感謝祭から太り始める               羅 
    眠らざる街にファミレス冬の月            富 月・冬
     若者あまた雪に彷徨ひ               波
    高々と角笛鳴らす妖精王               桃
     文士劇にもギャラが出ていた            羅
    フラッシュの残像の中花吹雪く          和嘉子
    朝市の雲丹啜る熟年               富
    ナオ

    ○前句の状況とどう付いているのか、と思われるところもありますが、面白い付けだと思います。連句で「面白い」というのは、付筋やストーリーがはっきり見える、というだけでなく、前句と付句の取り合わせによってどのような味わい(ケミストリー)が生まれているか、と幅広く鑑賞することで連句の作品としての豊かさが備わっていることを言います。

    治定句、朝市でこんなものを啜って吟味する「熟年」がいいですね。「どんたくの街避けて地下鉄」「 竹秋を抜け祝のホテルに」も付かなくはないですが、治定句イチオシ。

    ちなみに、「うに」に江戸小咄があります。ある医者がお城にあがって酒とうにを供され、「うまいものでござるな」。「ようやっと手に入れたが、これの角はよく利く毒消しでござる」。当時は一角獣のことを「うにこおる」といってその角は解熱剤として卓効があると思われていました。「うに」と「うにこおる」を散り違えているおかしさです。柳多留には「踊子のはなしおおきなうにこうる」とありますが、この場合の「うにこうる」はウソ、いつわり。

    ではもう一句春です。

    #17656 返信

    富士

    文士劇にもギャラが出ていた            羅
    フラッシュの残像の中花吹雪く          和嘉子

    付け候補 

    朝市の雲丹啜る熟年     富士
    どんたくの街避けて地下鉄
    竹秋を抜け祝のホテルに

    宜しくお願いいたします。

    #17325 返信

    雀羅

    ■⑤歌仙「ポケットの」ウ11治定  
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂
    ⑤歌仙「ポケットの」        2018.6.2 起首

    ポケットの中に景色や更衣             雀羅
     卯波を蔵うコインロッカー            桃
    大陸に版画の行方追ひかけて           小波
     丘にのぼれば街の灯が見え           田助
    町をあげ歌へ踊れの月の宴             富士 月・秋
     背中に眠る児へは秋風              晴

    不受不施の寺の団栗転がり来          にゃん子
     百回噛めば満つるしあはせ            麦子
    昨日の歯医者の予約思ひ出し             富
     心変はりを責めぬ夕風              小石
    お隣のフランソワーズはうちのタマ          桃
     感謝祭から太り始める               羅 
    眠らざる街にファミレス冬の月            富 月・冬
     若者あまた雪に彷徨ひ               波
    高々と角笛鳴らす妖精王               桃
     文士劇にもギャラが出ていた            羅
    フラッシュの残像の中花吹雪く          和嘉子

    ○舞台の陶酔を描いて自然だと思います。昔見た太地喜和子と平幹二郎の『近松心中物語』の道行き場面のはあれは花吹雪だったのか雪が降っていたのか時々記憶があやしくなります。記憶が加工されるからですが、実際の舞台は舞台として、もうどっちでもいいような気もします。「人波に委ね流るる花衣」、これも面白い花の句ですね。

    桃さん、20数年前のことですが、『電脳連句で遊ぶーヂイとアンナのパソコン通信』(三省堂)の辻アンナさんと東明雅先生と一座しました折、アンナさんが「読み返す宍戸梅軒くさり鎌」という付けをなさった時、先生が「呼び返す宍戸梅軒くさり鎌」だったらどうなんでしょうと仰って、いたく感銘を受けたこと記憶しています。「読み返す」は本という枠の中のことですが、「呼び返す」とすると「宍戸梅軒」が現前します。句は一字で変わりますね。

    ではお次をどうぞ。春の短句です。

    #17322 返信

    和嘉子

    高々と角笛鳴らす妖精王  桃
          文士劇にもギャラが出ていた  羅

         付け
         フラッシュの残像の中花吹雪く  和嘉子
         人波に委ね流るる花衣  

         宜しくお願い致します。
       

    #17176 返信

    眠らざる街にファミレス冬の月            富 月・冬
     若者あまた雪に彷徨ひ               波
    高々と角笛鳴らす妖精王               桃
     文士劇にもギャラが出ていた            羅

    「記事」や「映画」や「舞台」で付句することへの質問に付けでお示しくださって
    ありがとうございます。
    そうめんをゆでる時、お鍋が吹きこぼれる手前の差し水のような効果でしょうか。
    タイミングについてよく考えてみたいです。また
    ワクにおさめてしまうということもさらに考えていきたいと思います。

    #17147 返信

    雀羅

    ■⑤歌仙「ポケットの」ウ10治定  
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂
    ⑤歌仙「ポケットの」        2018.6.2 起首

    ポケットの中に景色や更衣             雀羅
     卯波を蔵うコインロッカー            桃
    大陸に版画の行方追ひかけて           小波
     丘にのぼれば街の灯が見え           田助
    町をあげ歌へ踊れの月の宴             富士 月・秋
     背中に眠る児へは秋風              晴

    不受不施の寺の団栗転がり来          にゃん子
     百回噛めば満つるしあはせ            麦子
    昨日の歯医者の予約思ひ出し             富
     心変はりを責めぬ夕風              小石
    お隣のフランソワーズはうちのタマ          桃
     感謝祭から太り始める               羅 
    眠らざる街にファミレス冬の月            富 月・冬
     若者あまた雪に彷徨ひ               波
    高々と角笛鳴らす妖精王               桃
     文士劇にもギャラが出ていた            羅

    ○桃さん、「記事」や「映画」や「舞台」で付句することを一括りに好ましくないと申したつもりではないのです。難しい面倒な前句はこのフレームに落とし込めば大抵付いてしまうことから、安易にパターン化し易いので気を付けたいというのが主意です。拙句「劇」を出してみましたが、どうでしょうか。

    富士さん、俳句の切れに照応するのは連句では前句と付句の取り合わせです。俳句は垂直方向に、連句は水平方向に取り合わせします。もっと言えば、俳句は一句立ちの連句である、ということも出来ます。これは私の創唱ではなく賀雀庵四世片山多伽夫先生の書かれていたアイデアです。

    次は花の句です。どうぞ。

    #17129 返信

    付け

    高々と角笛鳴らす妖精王   桃

    これは「映画」にしてしまった付けなのか、よくわからないまま付けさせていただきました。
    よろしくお願いします。

    #17113 返信

    富士

    雀羅様

    いつもご指導を有難うございます・
    そうでした!いつも連句は俳句とどこかが違うとは思っていましたが、
    謎がやっと解けました。俳句は一句の中に切れを入れるを実践してきましたが、連句は逆だったのですね。
    それに気づかねばいけませんでしたね。
    これからは心したいと思います。
    勉強させていただき有難うございました。  富士

    #17021 返信

    雀羅

    ■⑤歌仙「ポケットの」ウ8治定  
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂
    ⑤歌仙「ポケットの」        2018.6.2 起首

    ポケットの中に景色や更衣             雀羅
     卯波を蔵うコインロッカー            桃
    大陸に版画の行方追ひかけて           小波
     丘にのぼれば街の灯が見え           田助
    町をあげ歌へ踊れの月の宴             富士 月・秋
     背中に眠る児へは秋風              晴

    不受不施の寺の団栗転がり来          にゃん子
     百回噛めば満つるしあはせ            麦子
    昨日の歯医者の予約思ひ出し             富
     心変はりを責めぬ夕風              小石
    お隣のフランソワーズはうちのタマ          桃
     感謝祭から太り始める               羅 
    眠らざる街にファミレス冬の月            富 月・冬
      若者あまた雪に彷徨ひ               波
    (若者あまた彷徨へる記事)原句

    ○付句には付いている句と付かなくはない句というのがあります。この二つを合わせると結局は何でも付いてしまいます。これは一種の落とし穴です。付句の設定を「記事」や「映画」や「舞台」にしますとジョーカーのようにどんな前句でもうまいことしのいでしまいますが、これでつないでゆくとリアル感が希薄になります。そんなわけで冬三句になりますが「雪に彷徨ひ」として頂きたいと思います。日露戦争前200人近い兵士が死んだ青森の雪の八甲田行軍などちらと思い出させますね。
      
    では雑の長句どうぞ。

    #17012 返信

    小波

    感謝祭から太り始める              羅 
    眠らざる街にファミレス冬の月           富

     若者あまた彷徨へる記事             波

    #17004 返信

    雀羅

    ■⑤歌仙「ポケットの」ウ7治定  
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂
    ⑤歌仙「ポケットの」        2018.6.2 起首

    ポケットの中に景色や更衣             雀羅
     卯波を蔵うコインロッカー            桃
    大陸に版画の行方追ひかけて           小波
     丘にのぼれば街の灯が見え           田助
    町をあげ歌へ踊れの月の宴             富士 月・秋
     背中に眠る児へは秋風              晴

    不受不施の寺の団栗転がり来          にゃん子
     百回噛めば満つるしあはせ            麦子
    昨日の歯医者の予約思ひ出し             富
     心変はりを責めぬ夕風              小石
    お隣のフランソワーズはうちのタマ          桃
      感謝祭から太り始める              羅 
    眠らざる街にファミレス冬の月           富
    (眠らざる街のファミレス冬満月)原句

    ○富士さんの付句は俳句の独立句に近い形を取る傾向ありますね。連句の場合(発句・脇・第三・挙句)以外は平句といって、切れを入れずに詠みます。「片付かぬことばかりなり/月凍つる」も切れの入った句です。「 月冴ゆる/思考だんだん動き出し」も活用語の終止形を上五においた俳句になりますね。色々お試し下さい。

    お次をどうぞ。

    #16974 返信

    富士

    お隣のフランソワーズはうちのタマ         桃
      感謝祭から太り始める              羅

    付け 
    片付かぬことばかりなり月凍つる    富士
    眠らざる街のファミレス冬満月
    月冴ゆる思考だんだん動き出し

    夜の睡眠のお邪魔になりませんように。宜しくお願いいたします。

    #16960 返信

    雀羅

    ■⑤歌仙「ポケットの」ウ6治定  
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂
    ⑤歌仙「ポケットの」        2018.6.2 起首

    ポケットの中に景色や更衣             雀羅
     卯波を蔵うコインロッカー            桃
    大陸に版画の行方追ひかけて           小波
     丘にのぼれば街の灯が見え           田助
    町をあげ歌へ踊れの月の宴             富士 月・秋
     背中に眠る児へは秋風              晴

    不受不施の寺の団栗転がり来          にゃん子
     百回噛めば満つるしあはせ            麦子
    昨日の歯医者の予約思ひ出し             富
     心変はりを責めぬ夕風              小石
    お隣のフランソワーズはうちのタマ         桃
      感謝祭から太り始める              羅 
     
    ○放し飼いされているちゃっかり猫ちゃんは、いくつも帰る家のある子いますね。それぞれの家で違う名前を持ってたりして。拙宅にも内猫の他に以前そんな猫いまして、「ゆうや」と呼んでました。樹木希林さんのご主人の内田裕也さんのつもりで。いつのまにか居なくなりました。

    次も冬で。月を入れても結構です。

    #16951 返信

    面白くないのもすきなのですが
    めげずに付けさせていただきます。

    お隣のフランソワーズはうちのタマ  桃

    #16827 返信

    雀羅

    ■訂正です。

    前便、「連句のルールも杓子定規や拡大解釈句の自縄自縛(無縄自縛)に陥らず」と書きましたのは、【拡大解釈句の】→【拡大解釈の】です。連句のルール(式目)についていろんな運用の仕方考え方はあっていいと思いますが、外に向かってこれが式目であると打ち出す際には、これまでの伝統や典拠との関係を明示しながら説明出来ればと思います。そのような話題になればここでもなるべくそうした方向でお話していきたいと思います。

    #16819 返信

    雀羅

    ■⑤歌仙「ポケットの」ウ4治定  
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂
    ⑤歌仙「ポケットの」        2018.6.2 起首

    ポケットの中に景色や更衣             雀羅
     卯波を蔵うコインロッカー            桃
    大陸に版画の行方追ひかけて           小波
     丘にのぼれば街の灯が見え           田助
    町をあげ歌へ踊れの月の宴             富士 月・秋
     背中に眠る児へは秋風              晴

    不受不施の寺の団栗転がり来          にゃん子
     百回噛めば満つるしあはせ            麦子
    昨日の歯医者の予約思ひ出し             富
      心変はりを責めぬ夕風             小石
    (心変はりを責めぬ鷹揚)原句

    ○「心変はりを責めぬ・・」という入り方、いいですね。「鷹揚」は「責めぬ」と同義ですからこれは省けますね。責めないのを前句のお医者さんにすると足踏みですから、人ではなく「夕風」のようなものにしてみたらどうでしょうか。

    「柱の傷は猫の爪とぎ 桃」、柱の傷を猫に結ぶのはハズしが入って面白いです。「カードの数で出来るトランプ」、それはそうだなと思います。余り面白くない(^^)。

    桃さん、そうですね、連句のルールも杓子定規や拡大解釈句の自縄自縛(無縄自縛)に陥らず、いい句を生かそうとなった時は「例外のないルールはない」の知恵を大いに働かせるということですね。蕉風の実践、そして原田曲斎が後付けしていることはそういうことなのでしょう。

    どうぞ。

    #16812 返信

    小石

      百回噛めば満つるしあはせ   麦子
    昨日の歯医者の予約思ひ出し   富

    付け
     心変はりを責めぬ鷹揚  小石

    #16809 返信

    付け
    柱の傷は猫の爪とぎ   桃
    カードの数で出来るトランプ

    末席から物申して失礼しました
    お心寛やかにありがとうございました。
    異何何の越不嫌という「例外のないルールはない」の式目の行き方は
    いつも魅力を感じます。
    遮断しないで浸透膜のように行き来きできる自由自在を
    勉強したいです。

    #16764 返信

    雀羅

    ■⑤歌仙「ポケットの」ウ3治定  
    ∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂∂
    ⑤歌仙「ポケットの」        2018.6.2 起首

    ポケットの中に景色や更衣             雀羅
     卯波を蔵うコインロッカー            桃
    大陸に版画の行方追ひかけて           小波
     丘にのぼれば街の灯が見え           田助
    町をあげ歌へ踊れの月の宴             富士
     背中に眠る児へは秋風              晴

    不受不施の寺の団栗転がり来          にゃん子
     百回噛めば満つるしあはせ            麦子
    昨日の歯医者の予約思ひ出し             富
    (昨日の歯医者の予約忘れたる)原句

    ○終わった予約でしたら「忘れたる」より「思いだし」の方でしょうかね。百回も噛むくらい厳密で几帳面なところもあるのに大事なところでポカンとしてしまうんですね。私も3度は歯医者さんの予約すっぽかしています。すぐ謝りますが、ヘンに優しいのがコワイです(^^;)

    「本当はすぐそこにゐる青い鳥」、「しあわせ」が前にあるとこういう連想も自然です。ただわりとよくあるパターンです。連句はパターンで妥協しないことが大事です。「失敗を重ね重ねてまだ生きる」、ちょっとマットウ過ぎますね。遠慮無くどんどんお出し下さい。

    「不受不施」、私も勉強させて貰いましたが、日蓮宗といっても沢山に枝分かれしていて、一括りした言い方は出来ないということに気付かされます。ネットで調べているうちにこれはちゃんと経典を読んでみたいという気になり『真訓両講妙法蓮華経並開結』(平楽寺書店版)という経典を求めました。親鸞や空海等今まで経験したものとは別種の雰囲気、オーラ、文体を持っていて新鮮です。宮沢賢治が法華経信者としてこの経典の、にぎやかで、燦めくような、そして髙調子な、イメージと言葉の奔逸に身を委ねたよろこびが分かる気がします。

    さっき時鳥が啼いて通りました。では休みます。お次は雑の短句です。

    #16754 返信

    富士


    不受不施の寺の団栗転がり来          にゃん子
     百回噛めば満つるしあはせ            麦子

    付け
    本当はすぐそこにゐる青い鳥        富士
    昨日の歯医者の予約忘れたる
    失敗を重ね重ねてまだ生きる

    雀羅様、懲りずにまた出させていただきます。いつもご指導有難うございます。
     不受不施の寺。。。日蓮宗の一派と辞書にありましたので、富士山に近い山梨県のお寺と勘違いしました。
     連句とは難しいものですね!宜しくお願いいたします。

    #16747 返信

    麦子

    背なの子と空き腹、全然気づきませんでした。ごめんなさい。お捌きにおまかせします。

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