ホーム フォーラム インターネット連句 Vol.1 インターネット連句を始めます。

このトピックには894件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。22 時間、 1 分前に  小石 さんが最後の更新を行いました。

  • 作成者
    トピック
  • #477 返信

    ホームページ担当 松澤龍一

    皆さま、インターネット連句を始めます。どなたでも自由に参加できます。捌には佛淵雀羅さんをお迎えしました。
    “お名前”はペンネームを入力していただいてもかまいません。
    ご自分のメールアドレスを入力されたくない方は
    メールアドレス入力欄に“karimail@renku.jp”と入力して内容を送信してください。

    • このトピックは tugumiが1 年、 3 ヶ月前に変更しました。
100件の返信を表示中 - 501 - 600件目 (全894件中)
  • 投稿者
    返信
  • #7550 返信

    雀羅

    ■③歌仙「我村や」ナオ10    2018.2.7 起首
    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅         
    大干潟人力飛行夢に見て            紅鯨
     錠剤の粒床に零るる           可不可
    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下
     迷路の月はひまわりの中           桃 夏・月

    眩しげに薄荷水のむご住職          小石
     善財童子の旅も終わりに          麦子
    原語にてマルテの手記を読み了える       華美憂
     教務課からの急な呼び出し          桃
    裏町をちょっとぶらぶらしてただけ        柳
     まぶたの母は世間知りすぎ          羅
    ハイタッチして舞い降りるコウノトリ       紅
     おやつの時は豚のカンカン          桃
    曲馬団カーテンコールは三度まで         麦
      靴紐解けば秋の夕焼             晴
    花灯籠かすかになりて月の舟          柳 花・月・秋
     わらう露人と猿酒を酌み           羅
    ナオ
    旅鞄三鬼句集をポケットに          去戸留
     スイッチバック二飛び四飛び         桃
    雑草と呼ばれし草にある名前         麦子
     ゆかしき人に似たる風情よ          小波
    引金を引けないままのスナイパー       小石
     瓦礫の街を夏のつばくろ           羅
    ゆらゆらと夕立の後に動くもの         柳
     貿易風の大波に乗り             桃
    亡命の積荷を隠す独裁者            波
     人形は未だ首を振ってる           羅

    ○月の長句(秋)を詠んで下さい。

    柳下さん、「染卵」について込み入ったところまでお話頂き有難うございます。

    #7516 返信

    小波

    ゆらゆらと夕立の後に動くもの         柳
     貿易風の大波に乗り             桃

        付
    亡命の積荷を隠す独裁者            波

    #7407 返信

    柳下

    人気者というか、イースターはキリストの蘇生を祝う祝日です。正教会(ギリシャ・ロシア正教)では、生誕(クリスマス)より大きなお祝いの日(この日曜日)です。ドイツの祝い方は、キリスト教伝来以前から春の始めに元々あった地神信仰の祭と結びついたもの、と言われています。ですから、自然の中(庭や野原)に染卵が隠されます。卵は新しい生命の象徴です。

    染卵は、ゆで卵に絵を描くのでなく一色に一様に染色するのです。50個にいちいち絵を描いていたら大変ですし、水彩なので、雨が降れば流れてしまいますから。大抵、赤、黄、緑、青、紫といった色で、「染める」のです。子供向きではありませんが、紅茶で斑をつけて染める人もいます。家でもいま、兎さんが台所で卵をゆで、食用色素を水に溶かして色素を固定させる酢を加えた5つの容器に熱い卵をそれぞれ10個入れて着色しているところです。

    #7319 返信

    雀羅

    ■柳下さん、イースターの「染卵」は人気者ですね。いろんな顔を持っていることが分かりました。全部中身を抜いた殻に描くものを思っていましたが茹で卵にも描くんですね。

    #7268 返信

    柳下

    雀羅さん、今日は移動日で、ケルンから南ドイツに来ました。

    丁寧に絵付けしたものは、室内に入れることで早く咲き出した林檎や連翹の枝に飾るための卵です。兎がイースターの日曜の早朝に隠す40~50個の染卵は、夫々一色に染めた、全部で5~6色のゆで卵で、それを子供たちが庭で探すのです。

    見つけたカラフルな卵をイースターの朝食の食卓の籠に入れ、自分の卵を決め、卵と卵をぶつけ合って、割れずに勝ち抜いた卵の主がイースターの王様か女王様になります。そこでやっと、レーズンや砂糖の塊を入れて焼いた甘いイースターのパンにたっぷりバターをつけ、ロースハムを乗せて、イースターの朝食が始まります。南ドイツの風習です。

    #7159 返信

    雀羅

    ■③歌仙「我村や」ナオ9治定    2018.2.7 起首
    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅         
    大干潟人力飛行夢に見て            紅鯨
     錠剤の粒床に零るる           可不可
    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下
     迷路の月はひまわりの中           桃 夏・月

    眩しげに薄荷水のむご住職          小石
     善財童子の旅も終わりに          麦子
    原語にてマルテの手記を読み了える       華美憂
     教務課からの急な呼び出し          桃
    裏町をちょっとぶらぶらしてただけ        柳
     まぶたの母は世間知りすぎ          羅
    ハイタッチして舞い降りるコウノトリ       紅
     おやつの時は豚のカンカン          桃
    曲馬団カーテンコールは三度まで         麦
      靴紐解けば秋の夕焼             晴
    花灯籠かすかになりて月の舟          柳 花・月・秋
     わらう露人と猿酒を酌み           羅
    ナオ
    旅鞄三鬼句集をポケットに          去戸留
     スイッチバック二飛び四飛び         桃
    雑草と呼ばれし草にある名前         麦子
     ゆかしき人に似たる風情よ          小波
    引金を引けないままのスナイパー       小石
     瓦礫の街を夏のつばくろ           羅
    ゆらゆらと夕立の後に動くもの         柳
     貿易風の大波に乗り             桃

    ○「貿易風」は大洋上を赤道方向に向かって一年中吹いている風ですが、水辺に転じたところが変化だと思います。ここからどんな話・場面に展開できるでしょうか。

    柳下さん、ドイツのイースターの雰囲気をお話下さって有難うございます。歳時記には「染卵」(晩春)と出ていますが、こちらでは実感的にイメージ出来る人は限られていると思います。卵の殻に綺麗に絵付けした染卵を庭のあちこちに隠しておき、子どもたちがそれを嬉しそうに探している楽しい様子がよく伝わってきました。

    #7098 返信

    貿易風の大波に乗り  桃

    #7081 返信

    柳下

    ご治定・ご一直、感謝。
    「つばくろ」を引っ張らない、そして「残像」、よく分ります。文法のご指摘もありがとうございました。

    こちらは学校もイースターのお休みです。我が家では、少し大きな家族が、ベルリン、ミュンヘン、ヘルシンキから南ドイツに子連れで集り、中身を出した本当の卵の殻に一人一個ずつその年の絵を水彩で描きます(数週間前から、今年はどんな色や絵にしようか、と考えて)。背景にはベートーベンの「田園」が流れ(ベーム/ウィーンフィル)、小さな子も黙って暫く集中して描きます。そんな過去数十年のカラフルな卵(亡くなった義父母の卵も)が、数日前に入れて咲き始めた連翹や林檎の枝に下げられ、室内のあちこちに飾られています。

    イースターの日曜の朝、子どもたちは(兎が庭に隠した)染卵を嬉々として探します。冬の長いドイツでは、町中が春を迎えた喜びに満ちる季節です。

    皆さんにも日本の素敵な春を。

    #6614 返信

    雀羅

    ■③歌仙「我村や」ナオ7   2018.2.7 起首
    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅         
    大干潟人力飛行夢に見て            紅鯨
     錠剤の粒床に零るる           可不可
    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下
     迷路の月はひまわりの中           桃 夏・月

    眩しげに薄荷水のむご住職          小石
     善財童子の旅も終わりに          麦子
    原語にてマルテの手記を読み了える       華美憂
     教務課からの急な呼び出し          桃
    裏町をちょっとぶらぶらしてただけ        柳
     まぶたの母は世間知りすぎ          羅
    ハイタッチして舞い降りるコウノトリ       紅
     おやつの時は豚のカンカン          桃
    曲馬団カーテンコールは三度まで         麦
      靴紐解けば秋の夕焼             晴
    花灯籠かすかになりて月の舟          柳 花・月・秋
     わらう露人と猿酒を酌み           羅
    ナオ
    旅鞄三鬼句集をポケットに          去戸留
     スイッチバック二飛び四飛び         桃
    雑草と呼ばれし草にある名前         麦子
     ゆかしき人に似たる風情よ          小波
    引金を引けないままのスナイパー       小石
     瓦礫の街を夏のつばくろ           羅
    ゆらゆらと夕立の後に動くもの         柳
    (激しかる夕立の後に動くもの)原句

    ○「夕立」は夕方急に曇って激しく起こる風雨をといいますから、「激し」はこの季語に含まれる要素ですね。ここはむしろ、前句の「つばくろ」を引っ張らない「ゆらゆら」でどうでしょうか。「激しかる夕立」は「激しき夕立」ならありますが、「激しかるべき・・」と助動詞につながる形容詞ですね。

    「四句前、気になりますか。。。」ですが、植物が出るのはよいのですが、「蔦」のような「雑草と呼ばれし草」と親近性の強いものでなければ・・と思います。こういう残像はもう少し(といってもかなり主観が入りますが)離しておきたい感じです。

    #6581 返信

    柳下

    四句前、気になりますか。。。では、再考案です:

    照準をしぼれぬままのスナイパー    石
     瓦礫の街を夏のつばくろ       羅
    付け
    激しかる夕立の後に動くもの      柳

    #6541 返信

    雀羅

    ■もう少し・・

    ナオ
    旅鞄三鬼句集をポケットに          去戸留
     スイッチバック二飛び四飛び         桃
    雑草と呼ばれし草にある名前         麦子
     ゆかしき人に似たる風情よ          小波
    引金を引けないままのスナイパー       小石
     瓦礫の街を夏のつばくろ           羅

    いつの世も玉巻く葛は覆ひけり         柳

    ○前句とよい取り合わせになっていますが、三句前にある「雑草と呼ばれし草」は生命力強くはびこる「葛」とどうでしょう。「植物(うえもの)二句去」ということで式目に障るわけではないですが、もう少し離してみたい感じします。ここでの切字「けり」の使用は、切字があっても「切れ」がなければ平句ですので、これは問題ないと思います。

    「巻く葛」は葛の若芽のことですが、天ぷらやおひたしにいいという人いますね。

    もう少しどうぞ。

    #6217 返信

    柳下

    照準をしぼれぬままのスナイパー    石
     瓦礫の街を夏のつばくろ       羅
    付け
    いつの世も玉巻く葛は覆ひけり     柳

    #5999 返信

    小石

    ☆ご治定ありがとうございます。
    沈着冷静なスナイパーが恋をした心の揺れを、と思ったのですが
    たしかに肝心なのは引き金でした。
    そして 瓦礫の街  しびれる~。

    #5981 返信

    雀羅

    ■③歌仙「我村や」ナオ6   2018.2.7 起首
    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅         
    大干潟人力飛行夢に見て            紅鯨
     錠剤の粒床に零るる           可不可
    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下
     迷路の月はひまわりの中           桃 夏・月

    眩しげに薄荷水のむご住職          小石
     善財童子の旅も終わりに          麦子
    原語にてマルテの手記を読み了える       華美憂
     教務課からの急な呼び出し          桃
    裏町をちょっとぶらぶらしてただけ        柳
     まぶたの母は世間知りすぎ          羅
    ハイタッチして舞い降りるコウノトリ       紅
     おやつの時は豚のカンカン          桃
    曲馬団カーテンコールは三度まで         麦
      靴紐解けば秋の夕焼             晴
    花灯籠かすかになりて月の舟          柳 花・月・秋
     わらう露人と猿酒を酌み           羅
    ナオ
    旅鞄三鬼句集をポケットに          去戸留
     スイッチバック二飛び四飛び         桃
    雑草と呼ばれし草にある名前         麦子
     ゆかしき人に似たる風情よ          小波
    引金を引けないままのスナイパー       小石
    (照準をしぼれぬままのスナイパー)原句
     瓦礫の街を夏のつばくろ           羅

    ○標的をスコープの中に捉えるところまでは難しくないと思います。後はクールに引金を引けるかどうか、ですね。小石さん、スナイパーが主人公になった映画は数多く観ましたが、このシーンはドラマの山ですね。治定句のようでどうでしょうか。

    雑でどうぞ。

    #5957 返信

    小石

    雑草と呼ばれし草にある名前   麦子
     ゆかしき人に似たる風情よ   小波

    付け
    照準をしぼれぬままのスナイパー  小石

    #5826 返信

    雀羅

    ■③歌仙「我村や」ナオ4治定   2018.2.7 起首
    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅         
    大干潟人力飛行夢に見て            紅鯨
     錠剤の粒床に零るる           可不可
    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下
     迷路の月はひまわりの中           桃 夏・月

    眩しげに薄荷水のむご住職          小石
     善財童子の旅も終わりに          麦子
    原語にてマルテの手記を読み了える       華美憂
     教務課からの急な呼び出し          桃
    裏町をちょっとぶらぶらしてただけ        柳
     まぶたの母は世間知りすぎ          羅
    ハイタッチして舞い降りるコウノトリ       紅
     おやつの時は豚のカンカン          桃
    曲馬団カーテンコールは三度まで         麦
      靴紐解けば秋の夕焼             晴
    花灯籠かすかになりて月の舟          柳
     わらう露人と猿酒を酌み           羅
    ナオ
    旅鞄三鬼句集をポケットに          去戸留
     スイッチバック二飛び四飛び         桃
    雑草と呼ばれし草にある名前         麦子
     ゆかしき人に似たる風情よ          小波

    ○「雑草と呼ばれし草」を鄙に埋もれて生きる「ゆかしき人」に見立て替えしました。別案「地味で謙虚で耐えて咲く人」は、「雑草と呼ばれし草(人)」を繰り返す形のように思えます。

    小石さん、付句を頂いていたのにうっかり見落としました。申し訳ありません。

      スイッチバック二飛び四飛び         桃 
     鳴かぬまま佃煮となり冬蝗          小石

    とても面白いと思います。「スイッチバック」→「スイッチョ(馬追)」→「冬蝗」といった連想かなと思いました。こうした遊びも楽しいです。めげずにお願いします。

    次は恋句でどうぞ。秋以外季節は何でも。

    #5814 返信

    小波

    スイッチバック二飛び四飛び         桃
    雑草と呼ばれし草にある名前        麦

    ゆかしき人に似たる風情よ 小波
    地味で謙虚で耐えて咲く人 〃

    ♢初めての参加です。迷いながら投句します。よろしくご指導ください。
    よく分かりませんが、この巻にはまだ恋句は出ていませんよね?

    #5471 返信

    雀羅

    ■③歌仙「我村や」ナオ3治定   2018.2.7 起首
    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅         
    大干潟人力飛行夢に見て            紅鯨
     錠剤の粒床に零るる           可不可
    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下
     迷路の月はひまわりの中           桃 夏・月

    眩しげに薄荷水のむご住職          小石
     善財童子の旅も終わりに          麦子
    原語にてマルテの手記を読み了える       華美憂
     教務課からの急な呼び出し          桃
    裏町をちょっとぶらぶらしてただけ        柳
     まぶたの母は世間知りすぎ          羅
    ハイタッチして舞い降りるコウノトリ       紅
     おやつの時は豚のカンカン          桃
    曲馬団カーテンコールは三度まで         麦
      靴紐解けば秋の夕焼             晴
    花灯籠かすかになりて月の舟          柳
     わらう露人と猿酒を酌み           羅
    ナオ
    旅鞄三鬼句集をポケットに          去戸留
     スイッチバック二飛び四飛び         桃
    雑草と呼ばれし草にある名前         麦子
    元(雑草と呼ばれる草にある学名)

    ○ナオをナウを間違って書いてしまいました。麦子さん、そんなこともお構いなくきちっと付句頂き有難うございます。
    フロイトは間違いには意味があると言います。私の“ナウ”の間違いは早く片付けたいと思ってるのかなと思われかねませんが、そんなことはありません。連句実作はどんな場面でもやるきイッパイです(^^) でも付句来ないと眠り込みますので(ほんとです)、ここで連句遊びをする方もう少しいるといいかなと思います。麦子さん、元句下五の「ある学名」は六音ですのでここは「ある名前」にさせて下さい。 

    ではどうぞ。雑です。

    #5469 返信

    小石

    ナオ 旅鞄三鬼句集をポケットに    去戸留
        スイッチバック二飛び四飛び  桃

    付け
       鳴かぬまま佃煮となり冬蝗  小石

    #5462 返信

    麦子

    ナオ
    旅鞄三鬼句集をポケットに          去戸留
    スイッチバック二飛び四飛び         桃
    今、ナオでした~・花の座はナウの5句目が定座ですから、ここで雑草は許されますね?

    #5459 返信

    麦子

    あ、ごめんなさい。打越に花の座ですね。花前なら許されることもあるでしょうがここで草はまずかったです。
    取り下げます。

    #5456 返信

    麦子

    ナウ
    旅鞄三鬼句集をポケットに          去戸留
    スイッチバック二飛び四飛び         桃
    付け
      雑草と呼ばれる草にある学名       麦子

    #5377 返信

    ありがとうございました。
    それにしても、まあ。発句同字。。。
    目の前しかみてませんでした。一茶様、ご無礼申しました。

    #5347 返信

    雀羅

    ■③歌仙「我村や」ナウ2治定   2018.2.7 起首
    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅         
    大干潟人力飛行夢に見て            紅鯨
     錠剤の粒床に零るる           可不可
    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下
     迷路の月はひまわりの中           桃 夏・月

    眩しげに薄荷水のむご住職          小石
     善財童子の旅も終わりに          麦子
    原語にてマルテの手記を読み了える       華美憂
     教務課からの急な呼び出し          桃
    裏町をちょっとぶらぶらしてただけ        柳
     まぶたの母は世間知りすぎ          羅
    ハイタッチして舞い降りるコウノトリ       紅
     おやつの時は豚のカンカン          桃
    曲馬団カーテンコールは三度まで         麦
      靴紐解けば秋の夕焼             晴
    花灯籠かすかになりて月の舟          柳
     わらう露人と猿酒を酌み           羅
    ナウ
    旅鞄三鬼句集をポケットに          去戸留
    スイッチバック二飛び四飛び         桃

    ○「スイッチバック」というのは箱根登山鉄道のように、高いところに登っていくのに、ある地点でバックして又進むジグザク走行を繰り返すことですね。男坂でもジグザグに歩けば女坂になります。「二飛び四飛び」というのは連句用語で、四人で連句する時膝送り(順番に詠むこと)しますと長句・短句を同じ人が詠むことになりますので、そうならないように、abcdーbadcーabcd…..と2種類の詠み順を繰り返すことを言います。スイッチバックの電車にのって「二飛び四飛び」を思い出す人がいるとは恐れ入りました(^^) 「三鬼」の「三」に「二」「四」と調子を合わせて遊びを入れましたね。直前に「三」の字がありますが、同字三句去りということで問題ありません。発句に「二」の字があるではないか、とうご意見もあるかと思います。発句を大事に思うという美学の発露ですが、ここではそこまでナーバスになることはありませんので、前句に生き生きと関わる付句ということに集中していただきたいと思います。

    次は雑でも冬でも夏でもどうぞ。

    #5268 返信

    ナウ
    旅鞄三鬼句集をポケットに          去戸留

    付け
     スイッチバック二飛び四飛び       桃
    よろしくお願いします。

    #5098 返信

    雀羅

    雀羅

    ■③歌仙「我村や」ウ12    2018.2.7 起首
    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅         
    大干潟人力飛行夢に見て            紅鯨
     錠剤の粒床に零るる           可不可
    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下
     迷路の月はひまわりの中           桃 夏・月

    眩しげに薄荷水のむご住職          小石
     善財童子の旅も終わりに          麦子
    原語にてマルテの手記を読み了える       華美憂
     教務課からの急な呼び出し          桃
    裏町をちょっとぶらぶらしてただけ        柳
     まぶたの母は世間知りすぎ          羅
    ハイタッチして舞い降りるコウノトリ       紅
     おやつの時は豚のカンカン          桃
    曲馬団カーテンコールは三度まで         麦
      靴紐解けば秋の夕焼             晴
    花灯籠かすかになりて月の舟          柳
     わらう露人と猿酒を酌み           羅
    ナウ
    旅鞄三鬼句集をポケットに          去戸留

    ○前句の「露人」から「露人ワシコフ叫びて石榴打ち落す」という句を詠んだ西東三鬼を連想されたんですね。 去戸留さんどうぞよろしくお願いします。

    お次は雑の短句です。

    #4970 返信

    去戸留

    旅鞄三鬼句集をポケットに

    #4861 返信

    柳下

    ご治定ありがとうございました。盆花などを描いてあっても、とても淋しい盆燈籠、思い出しました。

    トラッキングをした霧島はまた入山禁止でしょうね。せめて桜島によろしくお伝え下さい、そして猴酒などお楽しみください!

    #4764 返信

    雀羅

    ■③歌仙「我村や」ウ12    2018.2.7 起首
    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅         
    大干潟人力飛行夢に見て            紅鯨
     錠剤の粒床に零るる           可不可
    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下
     迷路の月はひまわりの中           桃 夏・月

    眩しげに薄荷水のむご住職          小石
     善財童子の旅も終わりに          麦子
    原語にてマルテの手記を読み了える       華美憂
     教務課からの急な呼び出し          桃
    裏町をちょっとぶらぶらしてただけ        柳
     まぶたの母は世間知りすぎ          羅
    ハイタッチして舞い降りるコウノトリ       紅
     おやつの時は豚のカンカン          桃
    曲馬団カーテンコールは三度まで         麦
      靴紐解けば秋の夕焼             晴
    花灯籠かすかになりて月の舟       柳
     わらう露人と猿酒を酌み            羅
    ナウ
     
    ○柳下さん、難しい花と月、一気に解決して下さいました(^^) 「花灯籠(はなどうろ・はなどうろう)」は「灯籠」の傍題で初秋の季語、そして正花とされます。蓮華などの飾り花を付けた灯籠で、精霊祭(お盆)に用いますので秋の季語になります。

    カタカナのことは、満尾してからもう一度景色を見わたしてみて下さい。

    次は雑でも秋でも。明日(もう今日)から鹿児島に4日間帰っております。

    #4759 返信

    柳下

    曲馬団カーテンコールは三度まで    麦
     靴紐解けば秋の夕焼         晴
    付け
    花灯籠かすかになりて月の舟      柳

    京都の花灯路は春とありますが、「花灯籠」はなぜ秋の季語なのでしょう?「花相撲」は打越に戻ると思い、こちらを初めて使ってみました。

    ~ ~ ~ ~
    カタカナ語に関してご教示有難うございました。確かに、一巻の終り頃に見ると気にならないかもしれません。

    #4701 返信

    雀羅

    ■③歌仙「我村や」ウ10治定    2018.2.7 起首
    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅         
    大干潟人力飛行夢に見て            紅鯨
     錠剤の粒床に零るる           可不可
    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下
     迷路の月はひまわりの中           桃 夏・月

    眩しげに薄荷水のむご住職          小石
     善財童子の旅も終わりに          麦子
    原語にてマルテの手記を読み了える       華美憂
     教務課からの急な呼び出し          桃
    裏町をちょっとぶらぶらしてただけ        柳
     まぶたの母は世間知りすぎ          羅
    ハイタッチして舞い降りるコウノトリ       紅
     おやつの時は豚のカンカン          桃
    曲馬団カーテンコールは三度まで        麦
    靴紐解けば秋の夕焼             晴

    ○晴さん、味わいのある秋の句、有難うございます。さて、花も詠まないといけない、未だ月(秋)も詠んでないということになりましたが、どうしましょうか。

    #4695 返信

    井上晴

    ・靴紐解けば秋の夕焼 ・呼び出し音にちちろ鳴き止み ・家族揃ってだんだら祭 晴

    #4686 返信

    雀羅

    ■柳下様

    ご意見ありがとうございます。進行中の「我村や」の巻の、「ウ7~9の三句にカタカナ語4つ」と、カタカナが多いのではないかというご懸念ですね。カタカナ語を使った句の視覚的な印象(効果)というのは、懐紙面(かいしづら)を大事にする連句では、無頓着であってはよくない要素です。芭蕉作品でも、カタカナではありませんが、「加茂のやしろは能き社なり 芭蕉」と、一句中でも同字を変化させて用いるなど懐紙面への配慮が随処に認められます。カタカナ語にも同じような気遣いがあっていいと思います。

    一般論としては、カタカナ語の打越は避けたい、一巻に何句ぐらいならうるさい感じはないようであるといった論はありますし(昔は六句くらいまではよいという指針を示された先達もいました)というのは首肯できるところですが、さて実際の付合い場面は、作法や覚え書きを闇夜のちょうちんのように掲げて進むというものではありませんので、勢いやハズミでいろんなことが起きてきます。

    ご指摘のことは一巻の流れのなかで見ないといけないところですが、確かに、カタカナがまとまって出ていて、もっと少ない方がすっきりしていいのでは・・という印象もあるかも知れませんね。でも例えば、「コウノトリ」→「こうのとり」と一直すれば改善になるのかというと、余りこうした懐紙面にとらわれるのもどこか不自由な感じします。優先するべきは、一句の姿、内容、付味ということで、カタカナ語の溢れる言語環境の中では、カタカナ語を特別扱いするのもほどほどに・・という感じでおります。雅語・やまとことばの連ね歌である連歌では漢字・熟語さえも注意深く排除されますが、わたしたちがやっている俳諧は、雅語以外の様々な俳言・言語表現も自在に駆使するハイブリッド文芸であり、カタカナもそうした俳言の一要素と捉えていいと思います。

    この辺りは個人的な嗜好もあります。私も意識しないわけではありませんが、カタカナ語の使い方に余り強い縛りをかけることもないと思っています。今から言ってしまってはなんですが、ナオ以降、こんな風にカタカナがまとまって出て来る場面は、もうないかも知れません。

    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
    歌仙「我村や」

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅         
    大干潟人力飛行夢に見て            紅鯨
     錠剤の粒床に零るる           可不可
    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下
     迷路の月はひまわりの中           桃 夏・月

    眩しげに薄荷水のむご住職          小石
     善財童子の旅も終わりに          麦子
    原語にてマルテの手記を読み了える       華美憂
     教務課からの急な呼び出し          桃
    裏町をちょっとぶらぶらしてただけ        柳
     まぶたの母は世間知りすぎ          羅
    ハイタッチして舞い降りるコウノトリ       紅
     おやつの時は豚のカンカン          桃
    曲馬団カーテンコールは三度まで         麦

    #4641 返信

    柳下

    まず、オ5とウ5ご治定感謝。そしてウ5は素敵な付けを喜んでおります。

    お捌き様、今回は付け句なしの途中質問させて下さい:
    ウ7と9にカタカナの打越があります。以前の巻ではそのような付け句は一直されたか、再考を促されたかだったと思いましたが、打越を嫌うお捌きと割合寛容なお捌きと色々おられ、漢語が外国語だった頃のこと、現代のカタカナ乱用時代などの背景を鑑みると、色々考えて分らなくなってしまいます。ウ7~9の三句にカタカナ語4つとなると、字面で煩いような気もされます。こちらでのご治定時のお考えをお聞かせいただけますか?

    #4604 返信

    雀羅

    ■晴さま

     おやつの時は豚のカンカン          桃
    曲馬団カーテンコールは三度まで        麦

    ○「曲馬団」句に秋の季語を入れて詠んで下さい。打越(前々句)にもどらないようにですね。二三句候補句あると採用確率高いですよ(^^) それと、作者名「晴」だけでいいです。わかりますから。

    #4573 返信

    井上晴

    ┌我村」の歌仙は2月に始まっていたのですね。今回も参加させて下さいませ。 ウ10 夫と妻との誓いの詞 晴

    #4406 返信

    麦子

    治定ありがとうございました。_(._.)
    月は自由に、まなびました。

    #4381 返信

    雀羅

    ■③歌仙「我村や」ウ9治定    2018.2.7 起首
    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
    歌仙「我村や」

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅         
    大干潟人力飛行夢に見て            紅鯨
     錠剤の粒床に零るる           可不可
    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下
     迷路の月はひまわりの中           桃 夏・月

    眩しげに薄荷水のむご住職          小石
     善財童子の旅も終わりに          麦子
    原語にてマルテの手記を読み了える       華美憂
     教務課からの急な呼び出し          桃
    裏町をちょっとぶらぶらしてただけ        柳
     まぶたの母は世間知りすぎ          羅
    ハイタッチして舞い降りるコウノトリ       紅
     おやつの時は豚のカンカン          桃
    曲馬団カーテンコールは三度まで         麦

    ○麦子さん、取り下げなくてもいいですよ(^^) 前便、「月」をお願いしましたが、目安をして書いているだけのこともありますので、指示通りに詠まなくても場合もあります。連句には「標準季題配置表」というものがいろんな張り出されていますが、定石に縛られずに詠むこともが大事と思います。その点月などは自由にアレンジ出来ます。

    ではどうぞ。秋を。

    #4292 返信

    麦子

    すみません、月でしたね。とりけします。

    #4291 返信

    麦子

    ハイタッチして舞い降りるコウノトリ       紅
     おやつの時は豚のカンカン          桃
    付け
    曲馬団カーテンコールは三度まで    麦子

    #4264 返信

    雀羅

    ■桃さん、「おやつの時は豚のカンカン」の「カンカン」が「フレンチカンカン」とは思わずに直しさせて頂きましたが、「可笑しさがこみあげております」「最大限よいところを見つけてくださって」と書いて下さり、捌き、以て瞑すべしでございます。捌きも豚と一緒で、登れない木も褒められれば登ります(^^)

    #4241 返信

    カンカンを一直治定していただいてありがとうございます。
    たいへんうれしく、また、可笑しさがこみあげております。
    うまく七七に作れませんでしたが、実はフレンチカンカンのつもりでした。(カステラ一番の)
    困った句でしたのに
    最大限よいところを見つけてくださって、ほんとにうれしいです。

    #4240 返信

    雀羅

    ■③歌仙「我村や」ウ4   2018.2.7 起首
    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
    歌仙「我村や」

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅         
    大干潟人力飛行夢に見て            紅鯨
     錠剤の粒床に零るる           可不可
    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下
     迷路の月はひまわりの中           桃 夏・月

    眩しげに薄荷水のむご住職          小石
     善財童子の旅も終わりに          麦子
    原語にてマルテの手記を読み了える       華美憂
     教務課からの急な呼び出し          桃
    裏町をちょっとぶらぶらしてただけ        柳
     まぶたの母は世間知りすぎ          羅
    ハイタッチして舞い降りるコウノトリ       紅
     おやつの時は豚のカンカン          桃

    ○原句は、「小豚のカンカン三時のオヤツ」でした。「小豚のカンカン」は童話の主人公なのか、クッキーの名前なのかと迷いました。「三時のオヤツ」も四三と言われる韻律で、避けた方がよいとされるものです(ゼッタイではありません)。「三時」にも「おやつ」の意味があり、「おやつ」には昔の時計で午後二時頃を言いますから、どちらかを取ればいいですね。で、上のようでどうでしょう。前句とセットで童画風になってきました。

    では月(長句)お願いします。

    #4229 返信

    まぶたの母は世間知りすぎ          羅
    ハイタッチして舞い降りるコウノトリ       紅

    付け
     小豚のカンカン三時のオヤツ

    #4102 返信

    雀羅

    ■③歌仙「我村や」ウ4   2018.2.7 起首
    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
    歌仙「我村や」

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅         
    大干潟人力飛行夢に見て            紅鯨
     錠剤の粒床に零るる           可不可
    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下
     迷路の月はひまわりの中           桃

    眩しげに薄荷水のむご住職          小石
     善財童子の旅も終わりに          麦子
    原語にてマルテの手記を読み了える       華美憂
     教務課からの急な呼び出し          桃
    裏町をちょっとぶらぶらしてただけ        柳
     まぶたの母は世間知りすぎ          羅
    ハイタッチして舞い降りるコウノトリ       紅

    ○上空で脚を触れ合うんでしょうかね。コウノトリたちは。

    次は冬でどうぞ。

    #4075 返信

    紅鯨

     裏町をちょっとぶらぶらしてただけ        柳
     まぶたの母は世間知りすぎ          羅

        付  

    ハイタッチして舞い降りるコウノトリ     紅鯨 

    #3785 返信

    雀羅

    ■③歌仙「我村や」ウ4   2018.2.7 起首
    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
    歌仙「我村や」

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅         
    大干潟人力飛行夢に見て            紅鯨
     錠剤の粒床に零るる           可不可
    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下
     迷路の月はひまわりの中           桃

    眩しげに薄荷水のむご住職          小石
     善財童子の旅も終わりに          麦子
    原語にてマルテの手記を読み了える       華美憂
     教務課からの急な呼び出し          桃
    裏町をちょっとぶらぶらしてただけ        柳
     まぶたの母は世間知りすぎ          羅

    ○番場の忠太郎で行ってみました。

    どうぞ。

    #3758 返信

    柳下

    原語にてマルテの手記を読み了える 華美憂
     教務課からの急な呼び出し      桃
    付け
    裏町をちょっとぶらぶらしてただけ   柳

    失礼。善財童子も固有名詞だったのでした。。。

    #3748 返信

    麦子

    原語にてマルテの手記を読み了える       華美憂
     教務課からの急な呼び出し          桃
    付け
     入学式性別わからぬ名の多く    麦子

    #3554 返信

    雀羅

    ■桃さん、了解です。

     善財童子の旅も終わりに      麦子
    原語にてマルテの手記を読み了える 華美憂

    で、「終わりに」「読み了える」「エンドロール」と三句続くことですね。そうですね、三句がらみというんでしょうね。私の方こそ勘が働かなくですみません。連句は以心伝心の部分もありますが、創作の機微をあえて言葉にして行くということも大事ですので、分かりきったようなことでもお聞きしていくことあると思います。またよろしくお願いします。

    #3548 返信

    雀羅さん
    ありがとうございました。

    そして、あのう、リルケですね、きっと。

    二句とか三句とか自分でも不確かなことを書いたのは

      終わりに、読み了える

    と、「終り」が二句続いたので、エンドロールのような「終り」関連の付けをもう一句
    付けて三句にするのはどうでしょうかという気持ちでした。
    なにか別の問題と混同していたような気がします。
    お騒がせしました。

    #3536 返信

    雀羅

    ■③歌仙「我村や」ウ3治定   2018.2.7 起首
    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
    歌仙「我村や」

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅         
    大干潟人力飛行夢に見て            紅鯨
     錠剤の粒床に零るる           可不可
    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下
     迷路の月はひまわりの中           桃

    眩しげに薄荷水のむご住職          小石
     善財童子の旅も終わりに          麦子
    原語にてマルテの手記を読み了える       華美憂
     教務課からの急な呼び出し          桃

    ○桃さん、「二句続いたら、三句にするということを」というのはどういうことか、もうちょっと話していただければ助かります。付句は、リルテの世界に入り込んでいるらしい学生を浮き彫りにして、新しい展開を感じさせます。しかし、リルテを読むような学生はもういなくなってるでしょうね。

    「ドゥイノの城に奥方はなく 柳下」、『マルテの手記』、」ドゥイノの城」とリルテがらみで引き延ばさない方がよく、もし続けるなら、固有名詞を使わない方がよいと思います。

    どうぞ。長句です。

    #3515 返信

      善財童子の旅も終わりに          麦子
    原語にてマルテの手記を読み了える       華美憂

    付け
    エンドロールはきっちりと見て
    教務課からの急な呼び出し

    二句続いたら、三句にするということを一度聞いたことがあり
    そのときもよく分からかなかったのですが
    試みにエンドロールをしてみました。
    どうも三句がらみのような気がします。

    #3508 返信

    柳下

     善財童子の旅も終わりに      麦子
    原語にてマルテの手記を読み了える 華美憂
    付け
     ドゥイノの城に奥方はなく      柳

    #3464 返信

    雀羅

    ■③歌仙「我村や」ウ3治定   2018.2.7 起首
    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
    歌仙「我村や」

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅         
    大干潟人力飛行夢に見て            紅鯨
     錠剤の粒床に零るる           可不可
    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下
     迷路の月はひまわりの中           桃

    眩しげに薄荷水のむご住職          小石
     善財童子の旅も終わりに          麦子
    原語にてマルテの手記を読み了える       華美憂

    ○「善財童子の旅」と「マルテの手記」をくっつけるのはかなりの力わざです。両方にある複雑な内面性という点でどこかしらうつり合うところあるようです。

    「四回転スケート靴のつむじ風 桃」、今行われているうさぎちゃん、ではないピョンチャンオリンピックのフィギュアスケートの光景ですね。選手たちのここに来るまでのストイックな日々は「善財童子の旅」をも思わせるものありますね。

    ではどうぞ。

    #3463 返信

    付け
    四回転スケート靴のつむじ風

    #3447 返信

    華美憂

    原語にてマルテの手記を読み了える

    #3245 返信

    麦子

    治定ありがとうございました。善財童子です。間違いに気づきませんでした。

    #3244 返信

    雀羅

    雀羅

    ■③歌仙「我村や」ウ2治定   2018.2.7 起首
    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
    歌仙「我村や」

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅         
    大干潟人力飛行夢に見て            紅鯨
     錠剤の粒床に零るる           可不可
    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下
     迷路の月はひまわりの中           桃

    眩しげに薄荷水のむご住職          小石
     善財童子の旅も終わりに          麦子

    ○麦子さん仰るように、53人の善知識に出遭う旅を続ける童子に身をやつした菩薩の修行ですね。前句の奇妙なご住職(たぶん薄荷水をストローでぷくぷくやってるのかも)もまた、童子にとっての試練だったのでしょう。でももうそこも通過出来ました。前句が変わってるだけにいろんなストーリーが浮かんでくる付けです。字は「善財」ですね。

    ではお次は雑の短句でどうぞ。

    #3239 返信

    麦子

    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下
     迷路の月はひまわりの中           桃

    眩しげに薄荷水のむご住職          小石
    付け
     善哉童子の旅も終わりに   麦子
    華厳経のなかに五十三の教えを請うて善哉童子はさとりに至るとあります。
    付け句としてはまだまだですね。^。^)

    #3112 返信

    雀羅

    ■いえいえ、
    私こそ肯定か否定かわかりにくい言葉で失礼しました。要するに「もう少し違った振り方で」とご再考を願っているのですが、自分の文を読み直すとまぎわらわしいです。連句の付句のよしあしは程度の問題で、100%バツなどというものはありませんが、「もうちょっと・・」という言い方でしか伝えられない場面もあります。国会答弁ではいくらでも前言訂正やってますが、連句は一度治定されると残りますから、なるべく妥協せずいい句になる機会を・・と思っています。

    #3109 返信

    麦子

    読み間違えました。治定でなく再度トライせよの意味でした。ではまたいい句ができたら投句します。

    #3107 返信

    麦子

    治定ありがとうございました。前句の薄荷水も何かの異称ととってのつけでした。酒は脇に出ていますからビールとか?私の性格がすなおでなくてごめんなさい。

    #3099 返信

    雀羅

    ■もう少し・・

    麦子さん、付句有難うございます。

     迷路の月はひまわりの中       桃

    眩しげに薄荷水のむご住職      小石
     精進料理ぼたんとさくら      麦子

    ○上のように頂きましたが、「ぼたん」「さくら」は猪肉、馬肉で「ひまわり」には障りませんし、「ご住職」に「精進料理」もどうしようもなく付きすぎということもないと思いますが、こんなに料理を出しますと、せっかくの「薄荷水」がかすんでしまい、こちらが気になります。もう少し違った振り方あるといいですね。

    #3066 返信

    麦子

     迷路の月はひまわりの中           桃

    眩しげに薄荷水のむご住職          小石
    付け(訂正)
      精進料理ぼたんとさくら     麦子
    打越にひまわりの花があるのでここへ花の名はまずいと思ったのですが、「異称さまざま」では何をいっているのかわかりません。本意のほうに代えてみます。ダメかな~。

    #3059 返信

    麦子

    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下
     迷路の月はひまわりの中           桃

    眩しげに薄荷水のむご住職          小石
    付け  精進料理異称さまざま    麦子

    #2858 返信

    雀羅

    ■③歌仙「我村や」6治定   2018.2.7 起首
    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
    歌仙「我村や」

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅         
    大干潟人力飛行夢に見て            紅鯨
     錠剤の粒床に零るる           可不可
    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下
     迷路の月はひまわりの中           桃

    眩しげに薄荷水のむご住職          小石

    ○このご住職、何を思いだしてるんでしょう。ひまわりの花の迷路のような心をもった人なのかも知れませんね。どうぞご自由に展開して下さい。もう無季でいいです。七七です。連句は打越句(ここでは「迷路」句)に趣向や句材が戻らないようにするという約束事があります。植物、迷路めいたもの、夜分、時分、天象は避けるようにします。

    どうぞ。

    #2840 返信

    小石

    娘の探す巣にゐる筈のハムスター   柳下
     迷路の月はひまわりの中      桃

     付け
    ウ 
    眩しげに薄荷水のむご住職  小石

    #2838 返信

    雀羅

    ■③歌仙「我村や」6治定   2018.2.7 起首
    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
    歌仙「我村や」

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅         
    大干潟人力飛行夢に見て            紅鯨
     錠剤の粒床に零るる           可不可
    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下
     迷路の月はひまわりの中           桃

    ○見つからなかったハムスターに、「迷路」という言葉を当てて、不思議な夏月になりました。

    「雲の切れ目にちらと満月 麦子」、出来れば夏月でと思いましたが、「満月」→「梅雨月」だと句意にも添いそうです。「雨月」は月次ですが、こちらは月句に使えます。

    では次も夏でどうぞ。

    #2815 返信

    付け
     迷路の月はひまわりの中  桃

    はじめまして。よろしくお願いします。

    #2803 返信

    麦子

     錠剤の粒床に零るる           可不可
    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下
    付け
     雲の切れ目にちらと満月     麦子

    #2781 返信

    雀羅

    ■③歌仙「我村や」5治定   2018.2.7 起首
    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
    歌仙「我村や」

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅         
    大干潟人力飛行夢に見て            紅鯨
     錠剤の粒床に零るる           可不可
    娘の探す巣にゐる筈のハムスター        柳下

    ○ハムスターが巣から出てしまって見つからない。このハムスター好奇心が強くいたずら好きで、テーブルの上に置いてあった錠剤で遊んだ形跡がある。家の人みな気にしている。と、そんな場面を写し取りました。「錠剤」は病態にからむものですので表にはちょっと・・という気にさせる句材ですが、そこを引きらず軽くすかしたのが働きだと思います。「はたらき」というのは「はたを楽にさせる」動きと言いますが、連句はこの心遣いで出来ています。何気なく置かれた言葉の「はたらき」を感じ取ること、感じ取ってもらうこと、が連句の楽しみの実質でし。時には空回りしたり、すれ違ったりすることもありますが、何度も繰り返すうちに、確度の高いコミュニュケーションが生まれます。

    それでは夏の月でお願いします。第三に「夢(夜分)」があり、6句目に下げました。それなら夜分は三句去りだろうというご意見もあるかと思いますが、ここはそのように気を使っているということが伝わりさえすればよいと思いました。七七です。

    #2747 返信

    柳下

    大干潟人力飛行夢に見て      紅鯨
     錠剤の粒床に零るる      可不可
    付け
    娘の探す巣にゐる筈のハムスター  柳下

    #2746 返信

    柳下

    大干潟人力飛行夢に見て      紅鯨
     錠剤の粒床に零るる      可不可
    付け
    娘の探す巣にいる筈のハムスター  柳下

    #2729 返信

    雀羅

    ■③歌仙「我村や」4句目治定   2018.2.7 起首
    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
    歌仙「我村や」

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅         
    大干潟人力飛行夢に見て       紅鯨
     床に零れた錠剤の粒           可不可
    (錠剤の粒床に零るる)

    ○眠っている間に手にしていた錠剤がこぼれたのでしょうか。現実感が戻ってきました。止めに体言が多いですので、結句を「床に零るる」とさせて下さい。次は月を詠む場所ですが、打越に「夢」(夜分)がありますので、一句外し、六句目で月にしたいと思います。

    雑の長句でどうぞ。 

    #2661 返信

    可不可

    床に零れた錠剤の粒

    #2625 返信

    紅鯨

     歌仙「我村や」第三 御採句 ご教示ありがとうございます。

     パラグライダー 少し冒険してみましたが・・やはり飛躍し過ぎてしまいました。

     春の訪れが待たれます。

    #2610 返信

    雀羅

    ■③歌仙「我村や」第三治定   2018.2.7 起首
    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
    歌仙「我村や」

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅         
    荷解き終えパラグライダー干潟見て      紅鯨
    (大干潟人力飛行夢に見て)

    ○昼に「酒(ささ)食べ」た人の夢中飛行ですね。第三は転じを強調されますが、前句に付かないでいいということはありませんので、「パラグライダー」は「雛の使ひ」から急に新しくなった感じですから、( )くらいでどうでしょうか。「(大)干潟」「潮干潟」が春の季語とされるのは、陰暦三月三日頃の大潮がもっとも干満の差が大きく、干潟も特徴的に現れることから晩春に季別されます。「夢」は表には避けたいという考え方もありますが、これは無常とむすぶ場合で、日常茶飯の夢は障るところはありません。

    よんくめをどうぞ。雑(ぞう=無季)の短句です。

    #2599 返信

    紅鯨

     我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
      雛の使ひの昼くらふささ          雀羅

    第三案

     荷解き終えパラグライダー干潟見て   紅鯨

    お捌き、御指導どうぞ宜しくお願い致します。

    #2566 返信

    雀羅

    ■③歌仙「我村や」脇       2018.2.7 起首
    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
    歌仙「我村や」

    我村や春降(ふる)雪も二三尺        一茶
     雛の使ひの昼くらふささ          雀羅

    ○それでは立春になっての初めての連句の旅です。今年は雪の多い年ですので、雪の句を沢山詠んでいる小林一茶の発句を拝借しての歌仙です。一茶は俳句を二万句ほど詠みましたが、連句も又沢山詠んでいます。今読めるものに270巻ほどの歌仙があります。一茶も又連句を表芸とする正当な俳諧師であり、一茶の流儀での蕉風を貫いています。

    拙句「昼くらふささ」の「ささ」は竹笹ではなく(パンダじゃないですから)、「酒(ささ)」です。「雛の使い」は珍しい季語ですが、『去来抄』に「春風にこかすな雛のかごの衆」という句が載っています。雛人形を小さな籠に乗せて親類に届けるという風習があり、小さな雛を籠に乗せ、それをかつぐ小さな人形がセット、その全体を奥座敷に運び込んだというものらしいです。私も見たことはありませんが、話を聞いただけでもイメージがふくらみます。ただいま雪にとざされたところの方々に、楽しい遊びをお送りしたいと思いました。

    では第三をどうぞ。春です。

    #2559 返信

    雀羅

    ■そろそろ次の連句の旅が始まります。今年は例年にない大雪の年ですので、雪の句をたくさん詠んでいる小林一茶の発句でスタートしたいと思います。どの発句にするか、少しお待ち下さい。

    #2455 返信

    鞠鈴

    雀羅様、皆様、満尾おめでとうございます。
    後半は体調を崩して、あまり閲覧も、書き込みも出来ませんでしたが、またの機会を愉しみにしております。有り難うございました。

    #2290 返信

    小石

    歌仙「足摺や」満尾おめでとうございます。
    今回もいろいろ楽しく学ばせていただきありがとうございました。
    寒い寒いとこもっていますが立春は目の前ですね。
    次の船出を楽しみに少しは外に出て春の気配を先取りしたいと思っています。

    #2216 返信

    柳下

    満尾おめでとうございます。

    麦子さん、ナオ3付け、ありがとうございました。前句は和ませて頂きました。

    カフカさんやカミュさんもいらした巻、楽しかったです。仮の名に隠れていても、衆前で恥をかくのは。。と考えたのは、自分を意識しすぎていた頃で、文音の他術のない私はお会いしたことのない皆さんと一つの詩を作る場を楽しめるようになってきました。

    雀羅さん、また色々と折に触れ質問させていただきますね。ありがとうございました。

    #2208 返信

    井上晴

    歌仙┌足摺の・・・」に参加させて頂き有り難うございました。拙い事ばかりですので迷いながらでした。が、お捌に納得し連中の方々の┌付句」に勉強させて頂きました。感謝申し上げます。

    #2188 返信

    麦子

    満尾おめでとうございます。
    オモテ6句の中に

    知らぬどち小さき飲み屋の相席に           鞠鈴
     手相によれば子供運よし              麦子
    この手相句をとっていただいたとき雀羅様の幅の広さをかんじました。普通、オモテ6句に「占い」はダメですがこの「手相」な深刻なものでなく飲み屋でよく見かける遊びです。そこをよくくみ取っていただけたと感謝しました。
    そのほか、いわゆる式目にがんじがらめになっているだけではだめだ、ということを学ばせていただきました。ありがとうございました。次を楽しみにしております。

    #2179 返信

    松澤龍一

    雀羅さま&連衆の皆さま、満尾おめでとうございます。ありがとうございました。

    踏切の手前躑躅として春  龍一

    躑躅と書き「てきちょく」と読み「足踏みをしている」ことだそうです。

    春はそこまで来ています。

    #2174 返信

    雀羅

    ■今日さん、2分違いでバスが出てしまいました。失礼しました。動かない時は何日も動かないのに、ぱっと動くときはこんなものです。次はいいことがあると思います(^^)

    頂きました付句、

    白骨の入浴剤を愛づる日々       晴
     記憶の底の雪が解けだし       助
    手枕に夢か現か花筏         今日

    なんとなく、吉井勇の「かにかくに 祇園はこひし 寐るときも 枕の下を 水のながるる」などを思い出します。前句にいい感じで付いていると思います。細かいことですが、打越の「風呂」に「花筏」は水辺の打越ではという方もいますが、「風呂」は水辺ではなく居所ですので構いません、とは言え、三句、水っぽいですが・。

    今年は桜島も西郷どんもぶるぶるですか。風邪引きませんよう。又次回お遊び下さい。

    #2173 返信

    雀羅

    ■満尾☆★②歌仙「足摺や」★☆    雀羅   
    ヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾ

    ②歌仙「足摺や」          インターネット連句      

    足摺や師走一日(いっぴ)の空の色           雀羅
    貝はまどろむ寒凪の下               柳下
    知らぬどち小さき飲み屋の相席に           鞠鈴
     手相によれば子供運よし              麦子
    走らせて月に翻びたき青インク            紅鯨 
    文豪こもる萩の古民家                鮎並

    新藁の狼煙にむせる十勇士              小石
     牝鹿小牡鹿呼応するかに                鈴
    ばったりと井筒に出会う幼どち             麦
     袴姿の後追った日も                 晴
    薙刀を習ふ会津の女学生              華美優
     毬果(きゅうか)の下がる樅の木を立て         柳
    凍月を借りてスペースフリスビー            石 
     撮影班に続く残業                  羅
    西郷どんの猟犬ツンも疲れ果             今日
     阿弥陀経読む僧の福耳                鮎
    ゆうぐれの琵琶の音花の雨さそい            晴 
     スーパースター春の岬に               日
    ナオ
    まなうらに降りてこぬ凧鳴り続け            羅
     草餅つくる父の命日                 柳
    あの世などないと信じている一家            麦
     爆弾本にボスが詰め寄る               日
    熱戦中タイムと髪を撫付けて              石
     ニッカボッカは風に膨らみ              紅
    どやどやと来て生ビール一気飲み          可不可
     稼ぎの悪い猿はつながれ               羅
    舞ひやまぬ鶴の親子を見上げつつ            日
     お屋敷町を染めるもみぢ葉              紅
    狩野家の夢に透けゆく昼の月              羅
     水指に飼う蟋蟀の声                 晴
    ナウ
    宇宙船降りくる彼はダンディに             麦
     蝶ネクタイを少しゆるめて             石
    白骨の入浴剤を愛づる日々               晴
     記憶の底の雪が解けだし               助
    牧水の歌碑斜交いに花の翳               健
     よもぎ摘みつつ謡う巫(かんなぎ)         執筆

         2017.12.1 起首
      2018.1.30 満尾

    ○健さん、花の句有難うございます。師走の1日から始まりました②歌仙「足摺や」の巻、丁度2ヶ月で満尾いたしました。時々生来のせっかちが出てしまい、ゆったり遊べないなというところもあったかと思いますが、根気よく付き合って下さいまして有難うございました。後5日で節分です。温かくなりましたら③巻目の連句の航海に出たいと思います。ご案内をお待ち下さい。  雀羅

    #2172 返信

    今日

    白骨の入浴剤を愛づる日々       晴
       記憶の底の雪が解けだし       助
    ナウ五付けました
       手枕に夢か現か花筏          今日

    *桜岳も西郷さんも、湯湯婆欲しと言っています。*

    #2161 返信

    水木 健

    牧水の歌碑斜交いに花の翳

    #2146 返信

    雀羅

    ■「すら/\とはや俳諧の花所」。西鶴大矢数(一昼夜4000句)の中にある花の句です。こちらは例年にない寒さのせいか、なかなか花の句出ませんね。余り色々考えず、どんどん出して頂き、やりとりをしながら座にある時のように付け進めていければと思っていますが、このインターネット連句余り面白くないでしょうかね。

    #2090 返信

    柳下

    「式目」ではなく、「美意識」。よく分ります。ご教示ありがとうございました。

    「花電車」、花で飾った電車(本物の桜の枝ではありませんでしたが、見たことがあります)は、春の正花と思っていました。「バレ句」、検索して分りました。では、できれば再考致します。

    #2054 返信

    雀羅

    ■柳下さん、頂いた花の句ですが、「花電車」というのは正花に取れないことはないと思いますが、その場合「雑の正花」ではないかと思います。別に「花電車」は俳優で風俗研究の小沢昭一センセイのご本によく出て来るバレク方面に傾く言葉でもありますから、使い方難しいです。雑の花で挙句雑というのもいいと思いますが、すでに前句に「雪が解けだし(仲春)」と出ていますので、ここはやはり春の花を出して頂きたいと思います。

    “ 発句同字を嫌う”という式目はありません。連句のグループによっては「発句の同字は一巻全体に渡って再出を避ける」という決め事を守っているところもありますが、式目というより一つの美意識ということだと思います。発句は「(一巻の先頭に立つ)大将の位」という言い方は蕉門の人々の著作にはよく出て来ますが、であれば、「士卒のはたらきである平句」とは自ずから扱いに違いがあって当然、という考え方も出て来ますし、そういうふうに見ますと「発句の字を一巻に再出させない」という格別な配慮も理解出来ます。

    ただ、芭蕉始め蕉門の人々にこの意識があったかどうかは芭蕉の連句をながめていますとよく分かりますが、頓着してませんね。注力すべきもっと他の事に思いは行っていたのだろうと思います。とは言いましても、芭蕉が俳諧作法書として「大様よし」とした『俳諧無言抄』には「挙句は発句と同字を用いない」とありますので、私もこの程度は「発句同字を避ける」ようにしています。

    そんなわけですから、「発句同字を避ける」はご自分のうちなる美意識として大事にするということはあってもいいと思いますが、他者の作品の批評や判定にこれを持ち出すのは問題あるかも知れませんね。

    こんなところでいいですか。

    #2043 返信

    柳下

    ナオ折立、ありがとうございました。

    日本の方が寒かった、という、珍しい経験をしています。こちらは雪でなく雨です。

    白骨句では、泡の湯の露天に神父様と浸かった頃を思い出します。父が撮ってくれたスナップ写真が残っています。硫黄を含む入浴剤は、木やプラスチックの浴槽なら構いませんが、琺瑯引きのものはSに反応して激しく変色するので気をつけたほうがよいでしょう。

    白骨の入浴剤を愛づる日々       晴
     記憶の底の雪が解けだし      田助
    付け
    ゆくりなく君に遭ひたる花電車     柳

    ひとつ質問です:
    発句同字を嫌う、ということをよく聞きます。これはどこから来たものでしょうか?当巻には、拙句を含め、各折に「日」の字があり、私などはそれを却って面白く思うのですが、嫌うことを式目としている方は連句界に割合多いと思います。偶々ひもといていた『春の日』の「春めくや」の巻には発句の「人」の字が二回、『阿羅野』の「美しき鰌」の巻には「春」が二回出てきます。

    #2019 返信

    雀羅

    ■おはようございます。田助さん、花前の付けに「雑の短句を」と書きましたが、とっかかりと言いますか目安として言ってしまっていることで、実のところこういう指示はない方がよいとも思っています。「次は恋の句をどうぞ、次は雑で」など、付句作者が自分で決めたい一番美味しいところを捌き(進行役)が予め方向付けしてしまうというのは、本当はこのましいことではありませんね。

    そんなわけですから、捌きが「次は雑の短句で」などと書き込んだにしても、それに縛られない句を出されていい句なら、いつでもそちらを優先したいと思います。

    東京地方、先日の23センチの“大雪”の根雪があちこち残ってますが、今日も青天です。今年の各地の大雪をテレビで見ていますが、居ながらにしてのネット連句でのライブ感を味わって頂ければと思います。遠慮無く書き込んで頂きたいと思います。

    花の句をどうぞ。

    #2014 返信

    田助

    お捌き様、拙句お採りあげ、ありがとうございます。
    ご指示に雑の短句をとありましたところ、見落としておりましたが、
    治定していただき恐れ入ります。
    いよいよ大詰め。楽しみにしております。田助拝

    #1992 返信

    雀羅

    ■②歌仙「足摺や」ナウ4治定 雀羅   
    ヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾ

    ②歌仙「足摺や」            2017.12.1 起首

    足摺や師走一日(いっぴ)の空の色           雀羅
     貝はまどろむ寒凪の下               柳下
    知らぬどち小さき飲み屋の相席に           鞠鈴
     手相によれば子供運よし              麦子
    走らせて月に翻びたき青インク            紅鯨 秋・月
      文豪こもる萩の古民家               鮎並

    新藁の狼煙にむせる十勇士              小石
     牝鹿小牡鹿呼応するかに               鈴
    ばったりと井筒に出会う幼どち            麦
     袴姿の後追った日も                晴
    薙刀を習ふ会津の女学生             華美優
     毬果(きゅうか)の下がる樅の木を立て        柳
    凍月を借りてスペースフリスビー           石 冬・月
     撮影班に続く残業                 羅
    西郷どんの猟犬ツンも疲れ果            今日
     阿弥陀経読む僧の福耳               鮎
    ゆうぐれの琵琶の音花の雨さそい            晴 春・花
    スーパースター春の岬に                日
    ナオ
    まなうらに降りてこぬ凧鳴り続け            羅
     草餅つくる父の命日                 柳
    あの世などないと信じている一家            麦
     爆弾本にボスが詰め寄る              日
    熱戦中タイムと髪を撫付けて             石
     ニッカボッカは風に膨らみ              紅
    どやどやと来て生ビール一気飲み          可不可
     稼ぎの悪い猿はつながれ               羅
    舞ひやまぬ鶴の親子を見上げつつ            日
     お屋敷町を染めるもみぢ葉              紅
    狩野家の夢に透けゆく昼の月             羅
     水指に飼う蟋蟀の声                晴
    ナウ
     宇宙船降りくる彼はダンディに            麦
      蝶ネクタイを少しゆるめて            石
    白骨の入浴剤を愛づる日々               晴
      記憶の底の雪が解けだし             助

    ○「青ぬたを肴(な)の昼酒もよし」もよいと思いましたが、酒飲みは2回出て居るので、3回目は遠慮しとくかという気持ちになりました。

    では花の句をどうぞ。

    #1982 返信

    田助

    大寒波に驚きました。
    新しい年、あっという間に二十日も過ぎましたが、
    ことしも何卒よろしくお願い申し上げます。

    花前、付けてみます。よろしくお捌きください。

    ナウ
     宇宙船降りくる彼はダンディに            麦
      蝶ネクタイを少しゆるめて            石
    温泉の気分味わう入浴剤               晴
    (白骨の入浴剤を愛づる日々)
    付け
     青ぬたを肴(な)の昼酒もよし   田助
     記憶の底の雪が解けだし
     土匂ひだす野にも出でみよ

    #1772 返信

    雀羅

    ■②歌仙「足摺や」ナウ3治定 雀羅   
    ヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾヾ

    ②歌仙「足摺や」            2017.12.1 起首

    足摺や師走一日(いっぴ)の空の色           雀羅
     貝はまどろむ寒凪の下               柳下
    知らぬどち小さき飲み屋の相席に           鞠鈴
     手相によれば子供運よし              麦子
    走らせて月に翻びたき青インク            紅鯨 秋・月
      文豪こもる萩の古民家               鮎並

    新藁の狼煙にむせる十勇士              小石
     牝鹿小牡鹿呼応するかに               鈴
    ばったりと井筒に出会う幼どち            麦
     袴姿の後追った日も                晴
    薙刀を習ふ会津の女学生             華美優
     毬果(きゅうか)の下がる樅の木を立て        柳
    凍月を借りてスペースフリスビー           石 冬・月
     撮影班に続く残業                 羅
    西郷どんの猟犬ツンも疲れ果            今日
     阿弥陀経読む僧の福耳               鮎
    ゆうぐれの琵琶の音花の雨さそい            晴 春・花
    スーパースター春の岬に                日
    ナオ
    まなうらに降りてこぬ凧鳴り続け            羅
     草餅つくる父の命日                 柳
    あの世などないと信じている一家            麦
     爆弾本にボスが詰め寄る              日
    熱戦中タイムと髪を撫付けて             石
     ニッカボッカは風に膨らみ              紅
    どやどやと来て生ビール一気飲み          可不可
     稼ぎの悪い猿はつながれ               羅
    舞ひやまぬ鶴の親子を見上げつつ            日
     お屋敷町を染めるもみぢ葉              紅
    狩野家の夢に透けゆく昼の月             羅
     水指に飼う蟋蟀の声                晴
    ナウ
     宇宙船降りくる彼はダンディに            麦
      蝶ネクタイを少しゆるめて            石
    温泉の気分味わう入浴剤               晴
    (白骨の入浴剤を愛づる日々)

    ○入浴剤を使って各地の名湯につかる楽しみもありますね。一昔前伊丹十三の出たCMでツムラの名湯「登別カルルス」というのがありました。連句はなるべく一般論で済ませず、( )のようにもう一歩踏み出す(個別性を描く)といいですよ。「白骨(シラホネ)」というのは勿論白骨温泉のこと。ハッコツではありません。白くないと白骨温泉らしくないとお客さんが思うのではないかと町営の白骨温泉に入浴剤を使っていたという“事件”があり、『大菩薩峠』が泣くよと思ったものですが、あの白骨の入浴剤ですと売り出す逆転の発想で汚名ばんするテもあるカナ、と。

    昨日は東京地方23センチの大雪で交通機関は各地で大混乱でした。家の脇の路地が中学生の通学路になっているので今朝は2時間雪掻きし、よい運動でした。

    晴さん、髙橋順子さんの連句はいわゆる結社連句のしばりに囚われないやわらかい感性が行き渡っていて、好ましい作者と感じています。連句の教室も持っておられます。「詩と連句」、ゆっくり味わえると思います。

    では花前をどうぞ。雑の短句です。

100件の返信を表示中 - 501 - 600件目 (全894件中)
返信先: インターネット連句を始めます。
あなたの情報:





<a href="" title="" rel="" target=""> <blockquote cite=""> <code> <pre> <em> <strong> <del datetime=""> <ul> <ol start=""> <li> <img src="" border="" alt="" height="" width="">