ホーム フォーラム インターネット連句 Vol.1 インターネット連句を始めます。

このトピックには894件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。22 時間、 40 分前に  小石 さんが最後の更新を行いました。

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    トピック
  • #477 返信

    ホームページ担当 松澤龍一

    皆さま、インターネット連句を始めます。どなたでも自由に参加できます。捌には佛淵雀羅さんをお迎えしました。
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    • このトピックは tugumiが1 年、 3 ヶ月前に変更しました。
100件の返信を表示中 - 701 - 800件目 (全894件中)
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  • #798 返信

    小石

    真夜中の真綿に湿す除光液    健
     深き海より仏像を揚ぐ     麦

     付け

    パステルの重ね塗りから疑惑わき  小石

    #797 返信

    紅鯨

     ナウ
    真夜中の真綿に湿す除光液               健
     深き海より仏像を揚ぐ                麦

    付け
    メモワール港の見える丘に佇ち      紅鯨

    #796 返信

    鞠鈴

    真夜中の真綿に湿す除光液               健
     深き海より仏像を揚ぐ                麦

    付け
    丁寧に清めんとする人の列           鈴

    #795 返信

    浅草太郎

    深き海より仏像を揚ぐ                麦

    付句

    水飲みの鳥のおもちゃの不思議解く  浅草太郎

    #794 返信

    雀羅

    ■(1)世吉「笹舟に」ナウ1治定
    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

    (1)世吉「笹舟に」           2017.9.15 起首

    笹舟に乗せゆく酒(ささ)や小鳥来る         雀羅
     秋の灯点る老舗割烹               鮎並
    月白の墨に膠を含ませて              紅鯨 月・秋
     初心者ゆえの芸の細かさ             麦子
    夫らはケーキ作りに挑戦し             絵(かい)
     長寿の家系百歳の笑み              りえ
    掛軸のくだかけの尾の垂れさがり           鮎
     浦風に知るけふのつゆ明け             羅

    もてなしのグリーンサラダにパセリ摘む        紅
     客は未来の舅姑                  え
    てのひらに波濤図愛づる山の寺            麻里
     妖怪絵巻夢に魘(うな)され             今日
    伏せている二人の中のすきま風            絵
     水に流るるオフィリアの帯             紅
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 月・秋
     悩みの底に落ちるかなかな             百花
    秋空へ組体操の立ち上がり               鮎
     擦り傷なんかツバで治るよ             鞠鈴
    あっけらかん大正昭和生き抜いて          いばら
     雨降らぬ日もゴム長を召し              紅
    漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日 花・春
     木橋の杭に掛かる切れ凧               鈴
    ナオ
    うらうらと春暮れてゆく大工町            田助
     丸いポストに葉っぱ投函               麦
    いつまでも母の御筆を待ち焦がれ            日
     船首のフィギュア琴を抱いて             紅
    伝説を神話にかへて日の名残り              小
      ひきこもりにも取材依頼が              羅
    捨てられぬ犬の匂いのする毛布              麦
      小屋から坊やコタツから小火(ぼや)         鮎
    どてら着て高等遊民気取る爺               鈴
      網手袋の女近づく                  晴
    ひたひたと満月目指す蟻の道              太郎
     しのび笑いは苔の羅漢か               小
    木枯しにお百度踏んでいる素足             晴
     母は子を思(も)い子は母を恋い            麦
    ナウ
    真夜中の真綿に湿す除光液               健
     深き海より仏像を揚ぐ                麦

    ○網で引き揚げられた仏像のお顔を丁寧に拭っているところですね。真夜中の
    熱中です。

    「演出家から続くダメ出し 小石」、化粧ののりがうまくいかない時は舞台稽
    古でも叱られてばかり、というより、稽古中はすっぴんですから、爪の手入れ
    に没頭しているようでは稽古にも身がはいらない、そんな感じですかね。

    「王位捨てたるこの逃避行 麦子」、境涯が替われば又それなりの爪、という
    ことでしょうね。

    どうぞ。雑です。

    #793 返信

    麦子

    ナウ
    真夜中の真綿に湿す除光液               健
    付け
     王位捨てたるこの逃避行    麦子

    #791 返信

    小石

     母は子を思い子は母を恋い   麦
    真夜中の真綿に湿す除光液    健

     付け

     演出家から続くダメ出し  小石

    #790 返信

    麦子

    ナウ
    真夜中の真綿に湿す除光液               健
    付け
     深き海より仏像を揚ぐ   麦子

    #784 返信

    雀羅

    ■(1)世吉「笹舟に」ナウ1治定
    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

    (1)世吉「笹舟に」           2017.9.15 起首

    笹舟に乗せゆく酒(ささ)や小鳥来る         雀羅
     秋の灯点る老舗割烹               鮎並
    月白の墨に膠を含ませて              紅鯨 月・秋
     初心者ゆえの芸の細かさ             麦子
    夫らはケーキ作りに挑戦し             絵(かい)
     長寿の家系百歳の笑み              りえ
    掛軸のくだかけの尾の垂れさがり           鮎
     浦風に知るけふのつゆ明け             羅

    もてなしのグリーンサラダにパセリ摘む        紅
     客は未来の舅姑                  え
    てのひらに波濤図愛づる山の寺            麻里
     妖怪絵巻夢に魘(うな)され             今日
    伏せている二人の中のすきま風            絵
     水に流るるオフィリアの帯             紅
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 月・秋
     悩みの底に落ちるかなかな             百花
    秋空へ組体操の立ち上がり               鮎
     擦り傷なんかツバで治るよ             鞠鈴
    あっけらかん大正昭和生き抜いて          いばら
     雨降らぬ日もゴム長を召し              紅
    漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日 花・春
     木橋の杭に掛かる切れ凧               鈴
    ナオ
    うらうらと春暮れてゆく大工町            田助
     丸いポストに葉っぱ投函               麦
    いつまでも母の御筆を待ち焦がれ            日
     船首のフィギュア琴を抱いて             紅
    伝説を神話にかへて日の名残り              小
      ひきこもりにも取材依頼が              羅
    捨てられぬ犬の匂いのする毛布              麦
      小屋から坊やコタツから小火(ぼや)         鮎
    どてら着て高等遊民気取る爺               鈴
      網手袋の女近づく                  晴
    ひたひたと満月目指す蟻の道              太郎
     しのび笑いは苔の羅漢か               小
    木枯しにお百度踏んでいる素足             晴
     母は子を思(も)い子は母を恋い            麦
    ナウ
    真夜中の真綿に湿す除光液               健

    ○しみじみと、いいですね。打越句からもよく転じて、現代的になりました。この親子(娘)、二人とも銀座のクラブで仕事してきているのかなと思ったり、娘ではなく女装の伜なのかな、とも思ったり。まじめに仕事してればなんだっていいです。

    今日さん、「母は子を思(も)い子は母を恋い」に「皆様のお捻りが飛び幕を引く」はOKなのですよ。打越句の「木枯しにお百度踏んでいる素足」から三句古風のなムードが続く、というところで工夫が欲しいのです。波紋しなきゃらなないような駄洒落でもないです。駄洒落の言葉遊びも連句には大事で、むしろもっとハジケて欲しいと思っています。俳諧行脚の三度笠の後は是非ここにお帰り下さい。お浜みたいに「こんな子知らないね」なんて言いませんので(^^)

    ではお次をどうぞ。

    #783 返信

    水木 健

    しのび笑いは苔の羅漢か               小
    木枯しにお百度踏んでいる素足             晴
     母は子を思(も)い子は母を恋い            麦
    ナウ

    真夜中の真綿に湿す除光液  健

    #782 返信

    今日

      母は子を思(も)い子は母を恋い    麦

    ×皆様のお捻りが飛び幕を引く     今日
    幕引きをはかったつもりでしたが、また幕が開いたような事になっているのですね!取り下げます。
     
    出直ししてきますおっかさん!! 暫くお暇をくださいませ。駄洒落を言うようじゃ破門でしょうか?  けふ

    #781 返信

    雀羅


    木枯しにお百度踏んでいる素足             晴
     母は子を思(も)い子は母を恋い            麦
    ナウ
    皆様のお捻りが飛び幕を引く             今日

    ○頂いた付句、前句と味わいますと番場の忠太郎とお浜との「瞼の母」になりますね。これはこれで
    よいと思いますが、打越の「木枯しにお百度踏んでいる素足」からずっと話が続くように思います。
    連句は三句似たようなことが続いてはいけませんので、ここはもう古い話にしない方がよいと思い
    ます。

    #780 返信

    今日

    母は子を思(も)い子は母を恋い 麦

    皆様のお捻りが飛び幕を引く     今日

    #779 返信

    麦子

    ■(1)世吉「笹舟に」ナオ13
    思いがけず(?)治定していただきありがとうございました。
    「母は子を思(も)い」がまっとうだと思います。

    #754 返信

    雀羅

    ■(1)世吉「笹舟に」ナオ13治定
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    (1)世吉「笹舟に」           2017.9.15 起首

    笹舟に乗せゆく酒(ささ)や小鳥来る         雀羅
     秋の灯点る老舗割烹               鮎並
    月白の墨に膠を含ませて              紅鯨 月・秋
     初心者ゆえの芸の細かさ             麦子
    夫らはケーキ作りに挑戦し             絵(かい)
     長寿の家系百歳の笑み              りえ
    掛軸のくだかけの尾の垂れさがり           鮎
     浦風に知るけふのつゆ明け             羅

    もてなしのグリーンサラダにパセリ摘む        紅
     客は未来の舅姑                  え
    てのひらに波濤図愛づる山の寺            麻里
     妖怪絵巻夢に魘(うな)され             今日
    伏せている二人の中のすきま風            絵
     水に流るるオフィリアの帯             紅
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 月・秋
     悩みの底に落ちるかなかな             百花
    秋空へ組体操の立ち上がり               鮎
     擦り傷なんかツバで治るよ             鞠鈴
    あっけらかん大正昭和生き抜いて          いばら
     雨降らぬ日もゴム長を召し              紅
    漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日 花・春
     木橋の杭に掛かる切れ凧               鈴
    ナオ
    うらうらと春暮れてゆく大工町            田助
     丸いポストに葉っぱ投函               麦
    いつまでも母の御筆を待ち焦がれ            日
     船首のフィギュア琴を抱いて             紅
    伝説を神話にかへて日の名残り              小
      ひきこもりにも取材依頼が              羅
    捨てられぬ犬の匂いのする毛布              麦
      小屋から坊やコタツから小火(ぼや)         鮎
    どてら着て高等遊民気取る爺               鈴
      網手袋の女近づく                  晴
    ひたひたと満月目指す蟻の道              太郎
     しのび笑いは苔の羅漢か               小
    木枯しにお百度踏んでいる素足             晴
     母は子を思(も)い子は母を恋い            麦
    ナウ

    ○「母は子思い」は窮屈ですので「母は子を思(も)い」でどうでしょうか。「思う」は「もう」とも読め
    ます。麦子さん頂いた付句見落としてました。

    「ダンス教師の背筋まっすぐ 健」、ダンスの競技大会に出る人で、よい成績を願ってお百度を踏んでい
    るのでしょうか。お百度よりも、パートナーと心を合わせしっかり練習する方に専念した方がよいのでは、
    と思わせます。

    次は名残折の1句目です。雑の長句でどうぞ。

    #753 返信

    水木 健

    「付き過ぎ」、「付かず離れず」ですか。難しいですね。再挑戦です。

    ひたひたと満月目指す蟻の道              太郎
     しのび笑いは苔の羅漢か               小
    木枯しにお百度踏んでいる素足             晴

    ダンス教師の背筋まっすぐ  健

    #752 返信

    麦子

    私の付けた
    木枯しにお百度踏んでいる素足             晴
    付け
     100メートルを10秒の夢   麦子
     母は子思い子は母を恋い
    お百度参りの祈りの内容もやはり近すぎでした。取り下げます。

    #751 返信

    雀羅


      しのび笑いは苔の羅漢か              小
    木枯しにお百度踏んでいる素足             晴
      偏平足の血筋続いて                健

    健さん、付句有難うございます。連句の“付かず離れず”の感じは共有しにくい勘所であり標語ですが、
    前句の特定の言葉に強く結びつく言葉を含む付句は「付き過ぎ」ということになるかと思います。
    「素足」→「扁平足」は直につながり、付き過ぎのようです。

     しのび笑いは苔の羅漢か               小
    木枯しにお百度踏んでいる素足             晴
     済んだらお出で温めてやる              鈴

    ○これも、「木枯しにお百度踏む」→「暖めてやる」と、その次を言う形になっており、もう少し
    違う切り口で入ってもよいかと思います。木枯しにお百度を踏む人の内側にもう少しコミットして
    みるのもよいかと思います。

    #750 返信

    麦子

    しのび笑いは苔の羅漢か               小
    木枯しにお百度踏んでいる素足             晴
    付け
     100メートルを10秒の夢   麦子
     母は子思い子は母を恋い

    #749 返信

    鞠鈴

     しのび笑いは苔の羅漢か               小
    木枯しにお百度踏んでいる素足             晴

    付け
     済んだらお出で温めてやる              鈴

    #748 返信

    水木 健

    ひたひたと満月目指す蟻の道              太郎
     しのび笑いは苔の羅漢か               小
    木枯しにお百度踏んでいる素足             晴

    偏平足の血筋続いて  健

    #747 返信

    井上晴

    はい!映像、小説などは素足ですね。恥ずかしながら覚悟が足りないと思いました。素敵な場面にして頂き有り難うございました。

    #746 返信

    雀羅

    ■(1)世吉「笹舟に」ナオ13治定
    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

    (1)世吉「笹舟に」           2017.9.15 起首

    笹舟に乗せゆく酒(ささ)や小鳥来る         雀羅
     秋の灯点る老舗割烹               鮎並
    月白の墨に膠を含ませて              紅鯨 月・秋
     初心者ゆえの芸の細かさ             麦子
    夫らはケーキ作りに挑戦し             絵(かい)
     長寿の家系百歳の笑み              りえ
    掛軸のくだかけの尾の垂れさがり           鮎
     浦風に知るけふのつゆ明け             羅

    もてなしのグリーンサラダにパセリ摘む        紅
     客は未来の舅姑                  え
    てのひらに波濤図愛づる山の寺            麻里
     妖怪絵巻夢に魘(うな)され             今日
    伏せている二人の中のすきま風            絵
     水に流るるオフィリアの帯             紅
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 月・秋
     悩みの底に落ちるかなかな             百花
    秋空へ組体操の立ち上がり               鮎
     擦り傷なんかツバで治るよ             鞠鈴
    あっけらかん大正昭和生き抜いて          いばら
     雨降らぬ日もゴム長を召し              紅
    漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日 花・春
     木橋の杭に掛かる切れ凧               鈴
    ナオ
    うらうらと春暮れてゆく大工町            田助
     丸いポストに葉っぱ投函               麦
    いつまでも母の御筆を待ち焦がれ            日
     船首のフィギュア琴を抱いて             紅
    伝説を神話にかへて日の名残り              小
      ひきこもりにも取材依頼が              羅
    捨てられぬ犬の匂いのする毛布              麦
      小屋から坊やコタツから小火(ぼや)         鮎
    どてら着て高等遊民気取る爺               鈴
      網手袋の女近づく                  晴
    ひたひたと満月目指す蟻の道              太郎
     しのび笑いは苔の羅漢か               小
    木枯しにお百度踏んでいる素足             晴

    ○原句は「摩り切れる御百度参りの草履下駄」でしたが、お百度を踏む時は素足の方が御利益
    あるようです。四国土佐湾に面した安芸というところは岩崎弥太郎の生地ですが、お母さんは
    大変な子煩悩で、安芸から27番札所「神峰寺(こうのみねじ)までおはだしで百度詣りをした
    と、おへんろであの辺を通りますと書いたのものを見ます。往復40キロはあると思いますが、
    昔の母親は強いですね。

    「壁打ちの返し損ねて蹴り上げる 紅鯨」、情景よく見えます。ユーモラスです。羅漢さんも
    笑っています。

    次は雑でも冬でもどうぞ。

    #743 返信

    紅鯨

     ひたひたと満月目指す蟻の道             太郎
      しのび笑いは苔の羅漢か              小

    付け
    壁打ちの返し損ねて蹴り上げる     紅鯨

    #742 返信

    井上晴

    摩り切れる御百度参りの草履下駄 晴 今回の連句へ参加させて頂くに当たり、始めてインターネットに挑戦しております(四苦八苦です) 又、打句してから直ぐでも宜しいのでしょうか。

    #741 返信

    雀羅

    ■(1)世吉「笹舟に」ナオ12治定
    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

    (1)世吉「笹舟に」           2017.9.15 起首

    笹舟に乗せゆく酒(ささ)や小鳥来る         雀羅
     秋の灯点る老舗割烹               鮎並
    月白の墨に膠を含ませて              紅鯨 月・秋
     初心者ゆえの芸の細かさ             麦子
    夫らはケーキ作りに挑戦し             絵(かい)
     長寿の家系百歳の笑み              りえ
    掛軸のくだかけの尾の垂れさがり           鮎
     浦風に知るけふのつゆ明け             羅

    もてなしのグリーンサラダにパセリ摘む        紅
     客は未来の舅姑                  え
    てのひらに波濤図愛づる山の寺            麻里
     妖怪絵巻夢に魘(うな)され             今日
    伏せている二人の中のすきま風            絵
     水に流るるオフィリアの帯             紅
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 月・秋
     悩みの底に落ちるかなかな             百花
    秋空へ組体操の立ち上がり               鮎
     擦り傷なんかツバで治るよ             鞠鈴
    あっけらかん大正昭和生き抜いて          いばら
     雨降らぬ日もゴム長を召し              紅
    漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日 花・春
     木橋の杭に掛かる切れ凧               鈴
    ナオ
    うらうらと春暮れてゆく大工町            田助
     丸いポストに葉っぱ投函               麦
    いつまでも母の御筆を待ち焦がれ            日
     船首のフィギュア琴を抱いて             紅
    伝説を神話にかへて日の名残り              小
      ひきこもりにも取材依頼が              羅
    捨てられぬ犬の匂いのする毛布              麦
      小屋から坊やコタツから小火(ぼや)         鮎
    どてら着て高等遊民気取る爺               鈴
      網手袋の女近づく                  晴
    ひたひたと満月目指す蟻の道             太郎
      しのび笑いは苔の羅漢か              小

    ○小石さん、「苔」だけでは夏の季語になりませんね。苔オタクではありませんが、小さな鉢や狭庭に苔コーナー
    をつくっています。8センチほどのお地蔵さんもおいてあります。細心の注意を払わないでほっておくと苔は粗っ
    ぽくなります。荒れた苔寺みたいです。

    どうぞ。雑で。

    #740 返信

    小石

      網手袋の女近づく   晴
    ひたひたと満月目指す蟻の道  太郎

     付け

     しのび笑いは苔の羅漢か  小石

    ・苔茂る、苔の花、夏ですが苔だけでも夏になるのでしょうか。

    #739 返信

    雀羅

    ■(1)世吉「笹舟に」ナオ11治定
    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

    (1)世吉「笹舟に」           2017.9.15 起首

    笹舟に乗せゆく酒(ささ)や小鳥来る         雀羅
     秋の灯点る老舗割烹               鮎並
    月白の墨に膠を含ませて              紅鯨 月・秋
     初心者ゆえの芸の細かさ             麦子
    夫らはケーキ作りに挑戦し             絵(かい)
     長寿の家系百歳の笑み              りえ
    掛軸のくだかけの尾の垂れさがり           鮎
     浦風に知るけふのつゆ明け             羅

    もてなしのグリーンサラダにパセリ摘む        紅
     客は未来の舅姑                  え
    てのひらに波濤図愛づる山の寺            麻里
     妖怪絵巻夢に魘(うな)され             今日
    伏せている二人の中のすきま風            絵
     水に流るるオフィリアの帯             紅
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 月・秋
     悩みの底に落ちるかなかな             百花
    秋空へ組体操の立ち上がり               鮎
     擦り傷なんかツバで治るよ             鞠鈴
    あっけらかん大正昭和生き抜いて          いばら
     雨降らぬ日もゴム長を召し              紅
    漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日 花・春
     木橋の杭に掛かる切れ凧               鈴
    ナオ
    うらうらと春暮れてゆく大工町            田助
     丸いポストに葉っぱ投函               麦
    いつまでも母の御筆を待ち焦がれ            日
     船首のフィギュア琴を抱いて             紅
    伝説を神話にかへて日の名残り              小
      ひきこもりにも取材依頼が              羅
    捨てられぬ犬の匂いのする毛布              麦
      小屋から坊やコタツから小火(ぼや)         鮎
    どてら着て高等遊民気取る爺               鈴
      網手袋の女近づく                  晴
    ひたひたと満月目指す蟻の道             太郎

    ○お名前は「浅草太郎」がよかったですか。取り敢えず二文字の方を頂きました。こういう句を読みますと蟻は夜間活動もするのかなと思いますが、詩的な心象を引き出すのに必ずしも生物観察に合致しないといけないということはないと思います。「高等遊民気取る爺」に「 網手袋の女」の接近で何が起きるのだろうと思いましたが、謎めいた句で収められました。

    「鞭打って西部開拓夏の霜 今日」、昔見た西部劇の♪ジャニー・ギターの『大砂塵』を思い出します。おたがい旧いですね(^^) 「夏の霜」は夏月のこと。

    次は雑の短句です。

    #738 返信

    浅草太郎

     小屋から坊やコタツから小火(ぼや)         鮎
    どてら着て高等遊民気取る爺              鈴
     網手袋の女近づく                 晴

    ひたひたと満月目指す蟻の道  浅草太郎

    「小春日和」にコメント頂きありがとうございました。

    #737 返信

    今日

    網手袋の女近づく    晴
    鞭打って西部開拓夏の霜     今日

    #736 返信

    雀羅

    ■(1)世吉「笹舟に」ナオ10治定
    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

    (1)世吉「笹舟に」           2017.9.15 起首

    笹舟に乗せゆく酒(ささ)や小鳥来る         雀羅
     秋の灯点る老舗割烹               鮎並
    月白の墨に膠を含ませて              紅鯨 月・秋
     初心者ゆえの芸の細かさ             麦子
    夫らはケーキ作りに挑戦し             絵(かい)
     長寿の家系百歳の笑み              りえ
    掛軸のくだかけの尾の垂れさがり           鮎
     浦風に知るけふのつゆ明け             羅

    もてなしのグリーンサラダにパセリ摘む        紅
     客は未来の舅姑                  え
    てのひらに波濤図愛づる山の寺            麻里
     妖怪絵巻夢に魘(うな)され             今日
    伏せている二人の中のすきま風            絵
     水に流るるオフィリアの帯             紅
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 月・秋
     悩みの底に落ちるかなかな             百花
    秋空へ組体操の立ち上がり               鮎
     擦り傷なんかツバで治るよ             鞠鈴
    あっけらかん大正昭和生き抜いて          いばら
     雨降らぬ日もゴム長を召し              紅
    漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日 花・春
     木橋の杭に掛かる切れ凧               鈴
    ナオ
    うらうらと春暮れてゆく大工町            田助
     丸いポストに葉っぱ投函               麦
    いつまでも母の御筆を待ち焦がれ            日
     船首のフィギュア琴を抱いて             紅
    伝説を神話にかへて日の名残り              小
      ひきこもりにも取材依頼が              羅
    捨てられぬ犬の匂いのする毛布              麦
      小屋から坊やコタツから小火(ぼや)         鮎
    どてら着て高等遊民気取る爺               鈴
    網手袋の女近づく                 晴

    ○鞠鈴さん、「高等遊民」句、一直容れて下さり有難うございます。

    晴さんの付句は、「革手袋の女近づく」でしたが、「手袋」は冬の季語で、「毛布」から四句冬が
    続きますので「網手袋」(三夏)とさせて下さい。

    浅草太郎 さん、折角付句いただいていながら見過ごしておりました。失礼しました。

    伝説を神話にかへて日の名残り     小
      ひきこもりにも取材依頼が     羅
    捨てられぬ犬の匂いのする毛布     麦
      小春日和の散歩ゆらゆら     浅草太郎

    ・小春日の中、ひろった犬を毛布に包んで又捨てにいくようで、「ゆらゆら」が切ないですね。
    「同字三句去」ですから、「日の名残り」の「日」を使わないで「小春日和」を言えればよいです
    ね。

    では「網手袋」に付けて、今度は「夏の月」でどうぞ。

    #735 返信

    鞠鈴

    雀羅様、仰るとおりでした。冬の句と言うことでも良かったわけですね。
    でもいは、せっかく直して戴いたので、下記のように変えます。 

    小屋から坊やコタツから小火(ぼや)          鮎
     どてら着て高等遊民気取る爺            鈴

    #734 返信

    井上晴

    革手袋の女近づく

    #733 返信

    雀羅


      小屋から坊やコタツから小火(ぼや)          鮎
     凍てつける高等遊民気取る爺              鈴

    ○鞠鈴さん、「冬の月」の指示を出しましたが、どうしてもというわけではありません。その方が
    出しやすいかなと思っただけのことです。一座で捌きが「次は恋で」「次は月で」等々指示するの
    は極力よした方がよいと思っています。作者の自発性こそ連句の楽しみの大いなるものです。ここ
    も、捌きの言うとおりにしない人を期待しております。捌きの計画より“面白い一句”を優先します。

    付句、「凍てつける」がすっきりしません。「どてら着て高等遊民気取る爺」などでいいんじゃな
    いですか。昔は、囲炉裏やこたつでぼんやりして裾焦がす年寄りがいたような気がします。

    インターネット連句の設計、ご意見書いて頂けれると助かります。担当の松澤さんがとりまとめて
    下さると思います。たしかに、ずっーと下に降りて書かないといけないというのも、不便と言えば
    不便ですが、慣れの問題と言えばそうも言えます。希望としては、「一座しての付合いの臨場感を
    伝えられるネット連句」、というものですが、このように連句についてやりとり出来ることだけで
    も有難いと思います。

    ではどうぞ、「小屋から坊やコタツから小火(ぼや)  鮎」に付けて下さい。

    #732 返信

    鞠鈴

    ここは月の座でした。731→取り下げ

    #731 返信

    鞠鈴

     捨てられぬ犬の匂いのする毛布              麦
      小屋から坊やコタツから小火(ぼや)          鮎

    付け
     凍てつける高等遊民気取る爺              鈴

    書き込みにちょっと戸惑うのは、投稿欄が一番下にあるからでしょうね。
    上で、最新情報を得て、投稿欄までスクロールする際に、うっかり、マウスを放してしまったり・・。      

    #729 返信

    雀羅

    ■(1)世吉「笹舟に」ナオ7治定
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    (1)世吉「笹舟に」           2017.9.15 起首

    笹舟に乗せゆく酒(ささ)や小鳥来る         雀羅
     秋の灯点る老舗割烹               鮎並
    月白の墨に膠を含ませて              紅鯨 月・秋
     初心者ゆえの芸の細かさ             麦子
    夫らはケーキ作りに挑戦し             絵(かい)
     長寿の家系百歳の笑み              りえ
    掛軸のくだかけの尾の垂れさがり           鮎
     浦風に知るけふのつゆ明け             羅

    もてなしのグリーンサラダにパセリ摘む        紅
     客は未来の舅姑                  え
    てのひらに波濤図愛づる山の寺            麻里
     妖怪絵巻夢に魘(うな)され             今日
    伏せている二人の中のすきま風            絵
     水に流るるオフィリアの帯             紅
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 月・秋
     悩みの底に落ちるかなかな             百花
    秋空へ組体操の立ち上がり               鮎
     擦り傷なんかツバで治るよ             鞠鈴
    あっけらかん大正昭和生き抜いて          いばら
     雨降らぬ日もゴム長を召し              紅
    漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日 花・春
     木橋の杭に掛かる切れ凧               鈴
    ナオ
    うらうらと春暮れてゆく大工町            田助
     丸いポストに葉っぱ投函               麦
    いつまでも母の御筆を待ち焦がれ            日
     船首のフィギュア琴を抱いて             紅
    伝説を神話にかへて日の名残り              小
      ひきこもりにも取材依頼が              羅
    捨てられぬ犬の匂いのする毛布              麦
      小屋から坊やコタツから小火(ぼや)          鮎

    ○はい、今度はちゃんと数えられています(^^)

    次は冬の月を詠んで頂ければと思います。

    #728 返信

    浅草太郎

    伝説を神話にかへて日の名残り              小
      ひきこもりにも取材依頼が              羅
    捨てられぬ犬の匂いのする毛布       麦

    初めまして。付けます。

    小春日和の散歩ゆらゆら    浅草太郎

    #727 返信

    鮎並

    伝説を神話にかへて日の名残り              小
      ひきこもりにも取材依頼が              羅
    捨てられぬ犬の匂いのする毛布       麦

    小屋から坊やコタツから小火  鮎並

    手の指足の指を動員し数えました。ちゃんと7+7の14です。

    #726 返信

    雀羅

    ■(1)世吉「笹舟に」ナオ7治定
    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

    (1)世吉「笹舟に」           2017.9.15 起首

    笹舟に乗せゆく酒(ささ)や小鳥来る         雀羅
     秋の灯点る老舗割烹               鮎並
    月白の墨に膠を含ませて              紅鯨 月・秋
     初心者ゆえの芸の細かさ             麦子
    夫らはケーキ作りに挑戦し             絵(かい)
     長寿の家系百歳の笑み              りえ
    掛軸のくだかけの尾の垂れさがり           鮎
     浦風に知るけふのつゆ明け             羅

    もてなしのグリーンサラダにパセリ摘む        紅
     客は未来の舅姑                  え
    てのひらに波濤図愛づる山の寺            麻里
     妖怪絵巻夢に魘(うな)され             今日
    伏せている二人の中のすきま風            絵
     水に流るるオフィリアの帯             紅
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 月・秋
     悩みの底に落ちるかなかな             百花
    秋空へ組体操の立ち上がり               鮎
     擦り傷なんかツバで治るよ             鞠鈴
    あっけらかん大正昭和生き抜いて          いばら
     雨降らぬ日もゴム長を召し              紅
    漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日 花・春
     木橋の杭に掛かる切れ凧               鈴
    ナオ
    うらうらと春暮れてゆく大工町            田助
     丸いポストに葉っぱ投函               麦
    いつまでも母の御筆を待ち焦がれ            日
     船首のフィギュア琴を抱いて             紅
    伝説を神話にかへて日の名残り              小
      ひきこもりにも取材依頼が              羅
    捨てられぬ犬の匂いのする毛布       麦

    ○安心毛布はひきこもりの必須アイテムなのでしょうね。

    どうぞ。

    #725 返信

    麦子

    伝説を神話にかへて日の名残り              小
      ひきこもりにも取材依頼が            
    付け
      捨てられぬ犬の匂いのする毛布      麦子  
      お宝は伝北斎の雪の富士            

    #724 返信

    雀羅

    ■鮎並さん、たけくらべでございますね(^^)

    #723 返信

    鮎並

     船首のフィギュア琴を抱いて             紅
    伝説を神話にかへて日の名残り              小
      ひきこもりにも取材依頼が              羅

    街に流れる小火のお報せ     鮎並

    #722 返信

    小石

    ご治定ありがとうございます。ご推察のとおり時事をからめた天象をと考えていました。

    #721 返信

    雀羅

    ■(1)世吉「笹舟に」ナオ6
    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

    (1)世吉「笹舟に」           2017.9.15 起首

    笹舟に乗せゆく酒(ささ)や小鳥来る         雀羅
     秋の灯点る老舗割烹               鮎並
    月白の墨に膠を含ませて              紅鯨 月・秋
     初心者ゆえの芸の細かさ             麦子
    夫らはケーキ作りに挑戦し             絵(かい)
     長寿の家系百歳の笑み              りえ
    掛軸のくだかけの尾の垂れさがり           鮎
     浦風に知るけふのつゆ明け             羅

    もてなしのグリーンサラダにパセリ摘む        紅
     客は未来の舅姑                  え
    てのひらに波濤図愛づる山の寺            麻里
     妖怪絵巻夢に魘(うな)され             今日
    伏せている二人の中のすきま風            絵
     水に流るるオフィリアの帯             紅
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 月・秋
     悩みの底に落ちるかなかな             百花
    秋空へ組体操の立ち上がり               鮎
     擦り傷なんかツバで治るよ             鞠鈴
    あっけらかん大正昭和生き抜いて          いばら
     雨降らぬ日もゴム長を召し              紅
    漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日 花・春
     木橋の杭に掛かる切れ凧               鈴
    ナオ
    うらうらと春暮れてゆく大工町            田助
     丸いポストに葉っぱ投函               麦
    いつまでも母の御筆を待ち焦がれ            日
     船首のフィギュア琴を抱いて             紅
    伝説を神話にかへて日の名残り              小
      ひきこもりにも取材依頼が              羅

    ○今年のノーベル文学賞は日系英国人のカズオ・イシグロ氏が受賞しましたが、「日の名残り」はこの作家の代表作で、付句に時事を入れるのも一巻を豊かにする手だてだと思います。実は私この作家のものを一冊も読んでおらずこまごましたことはネット情報に依るしかないのですが、『日の名残り』の原題はThe Remains of the Dayで、この「日」は残照・サンセット(天象)ではなく日次(ひなみ)の「日」なんですね。小石さんの原句が「陽の名残」とされているのは天象として扱いたいというお気持ちがあったのかと思いますが、ここは時事ネタとしても扱いたいと思いますので、「日の名残り」と本の名前にさせて下さい。

    「大いなる宙の流転の楽求め 今日」、琴を抱いた船首像を持つ船は海洋ではなく宇宙を旅しているというスペースファンタジー切り替えられました。連句は「実(リアリズム)」に縛られるのでなく空想を旅していくことも連句の可能性だと思います。こんな感じでいいと思います。

    現実世界に戻してみました。次は冬の長句でどうでしょうか。

    #720 返信

    小石

    いつまでも母の御筆を待ち焦がれ    日
     船首のフィギュア琴を抱いて     紅

     付け

    伝説を神話にかへて陽の名残   小石

    #714 返信

    今日

    船首のフィギュア琴を抱いて   紅

    付 ナオ5
     大いなる宙の流転の楽求め    今日

    #713 返信

    雀羅

    ■(1)世吉「笹舟に」ナオ4治定
    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

    (1)世吉「笹舟に」           2017.9.15 起首

    笹舟に乗せゆく酒(ささ)や小鳥来る         雀羅
     秋の灯点る老舗割烹               鮎並
    月白の墨に膠を含ませて              紅鯨 月・秋
     初心者ゆえの芸の細かさ             麦子
    夫らはケーキ作りに挑戦し             絵(かい)
     長寿の家系百歳の笑み              りえ
    掛軸のくだかけの尾の垂れさがり           鮎
     浦風に知るけふのつゆ明け             羅

    もてなしのグリーンサラダにパセリ摘む        紅
     客は未来の舅姑                  え
    てのひらに波濤図愛づる山の寺            麻里
     妖怪絵巻夢に魘(うな)され             今日
    伏せている二人の中のすきま風            絵
     水に流るるオフィリアの帯             紅
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 月・秋
     悩みの底に落ちるかなかな             百花
    秋空へ組体操の立ち上がり               鮎
     擦り傷なんかツバで治るよ             鞠鈴
    あっけらかん大正昭和生き抜いて          いばら
     雨降らぬ日もゴム長を召し              紅
    漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日
     木橋の杭に掛かる切れ凧               鈴
    ナオ
    うらうらと春暮れてゆく大工町            田助
     丸いポストに葉っぱ投函               麦
    いつまでも母の御筆を待ち焦がれ            日
     船首のフィギュア琴を抱いて             紅

    ○イギリスの有名な紅茶輸送の快速帆船「カティサーク」の船首像の魔女はすっぽぬけた馬の尻毛を提げていますが、琴を抱いた船首像というのもあるのでしょうね。乗船している前句人物は母恋に身を焦がしているとなります。

    いかようにもお進め下さい。

    ■松澤さん、ハンドルネーム入れ、アドレスを入れ、コメントを入れ「送信」、でエラーになる人あるようです。どういうこと考えられますか。

    #711 返信

    紅鯨

    再考

    丸いポストに葉っぱ投函               麦
    いつまでも母の御筆を待ち焦がれ            日

    船首のフィギュア琴を抱いて  紅鯨

    船首のフィギュア奏す竪琴・・・のを重ねてしまいました。訂正致します。

    #710 返信

    紅鯨

      丸いポストに葉っぱ投函              麦
    いつまでも母の御筆を待ち焦がれ            日

    船首ののフィギュア奏す竪琴       紅鯨

    #709 返信

    雀羅

    ■(1)世吉「笹舟に」ナオ3治定
    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

    (1)世吉「笹舟に」           2017.9.15 起首

    笹舟に乗せゆく酒(ささ)や小鳥来る         雀羅
     秋の灯点る老舗割烹               鮎並
    月白の墨に膠を含ませて              紅鯨 月・秋
     初心者ゆえの芸の細かさ             麦子
    夫らはケーキ作りに挑戦し             絵(かい)
     長寿の家系百歳の笑み              りえ
    掛軸のくだかけの尾の垂れさがり           鮎
     浦風に知るけふのつゆ明け             羅

    もてなしのグリーンサラダにパセリ摘む        紅
     客は未来の舅姑                  え
    てのひらに波濤図愛づる山の寺            麻里
     妖怪絵巻夢に魘(うな)され             今日
    伏せている二人の中のすきま風            絵
     水に流るるオフィリアの帯             紅
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 月・秋
     悩みの底に落ちるかなかな             百花
    秋空へ組体操の立ち上がり               鮎
     擦り傷なんかツバで治るよ             鞠鈴
    あっけらかん大正昭和生き抜いて          いばら
     雨降らぬ日もゴム長を召し              紅
    漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日
     木橋の杭に掛かる切れ凧               鈴
    ナオ
    うらうらと春暮れてゆく大工町            田助
     丸いポストに葉っぱ投函               麦
    いつまでも母の御筆を待ち焦がれ            日

    ○前句がうまく生かされ、白秋の詩にもあるようなつかしい味わいを醸し出す付句になっていると思います。今日さんには「付き過ぎです」と言いにくいことばかり書きましたが、付け方のチューニングがいいところに決まってきて嬉しいです。

    お次、どうぞ。ご自由に発想して下さい。

    #708 返信

    今日

    丸いポストに葉っぱ投函   麦

    ナオ3  いつまでも母の御筆を待ち焦がれ   今日

    #707 返信

    雀羅

    ■(1)世吉「笹舟に」ナオ2治定
    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

    (1)世吉「笹舟に」           2017.9.15 起首

    笹舟に乗せゆく酒(ささ)や小鳥来る         雀羅
     秋の灯点る老舗割烹               鮎並
    月白の墨に膠を含ませて              紅鯨 月・秋
     初心者ゆえの芸の細かさ             麦子
    夫らはケーキ作りに挑戦し             絵(かい)
     長寿の家系百歳の笑み              りえ
    掛軸のくだかけの尾の垂れさがり           鮎
     浦風に知るけふのつゆ明け             羅

    もてなしのグリーンサラダにパセリ摘む        紅
     客は未来の舅姑                  え
    てのひらに波濤図愛づる山の寺            麻里
     妖怪絵巻夢に魘(うな)され             今日
    伏せている二人の中のすきま風            絵
     水に流るるオフィリアの帯             紅
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 月・秋
     悩みの底に落ちるかなかな             百花
    秋空へ組体操の立ち上がり               鮎
     擦り傷なんかツバで治るよ             鞠鈴
    あっけらかん大正昭和生き抜いて          いばら
     雨降らぬ日もゴム長を召し              紅
    漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日
     木橋の杭に掛かる切れ凧               鈴
    ナオ
    うらうらと春暮れてゆく大工町            田助
     丸いポストに葉っぱ投函               麦

    ○「ポストさんも夕方はおなか空くのかな」と小さな子どもが葉っぱを1枚ポストに入れたくらいなら大して罪なことではないですが、オトナがこれをやってたらあぶないですね。もっとも「多羅葉」という木の葉が今の葉書の語源という話もありますから、美しいメルヘン的な比喩にとってもいいですね。

    「風見鶏見てお茶としやうか 今日」、今日さん、付き過ぎじゃなくなりました。この調子ですね。前句「春(の)暮」は時候の暮(大暮)と時刻の暮(小暮)両方の意に使われますが、ここは大暮。職人さんは夕方になってから「お茶にするか」なんて言いませんからね。

    「荷解きを終えてパグに挨拶 紅鯨」、「パグに挨拶」の「パグ」はわんちゃんのことですね。どうかするわんちゃんが梱包されてやってきたみたいにも思え、字は違いますが、私は機械やパソコンの不具合のもとになる「バグ(虫の意)」のことを思ってみました。パソコンのバグに悩まされている人がいらつかず「今日はどうかな」と軽い挨拶にしてる場面で、特に引っ越しや運搬の後のパソコンや通信は気になります。連句は誤読の遊び、とも言えますね。

    長句をどうぞ。

    #706 返信

    麦子

    木橋の杭に掛かる切れ凧               鈴
    ナオ
    うらうらと春暮れてゆく大工町            田助
    付け
      丸いポストに葉っぱ投函     麦子

    #699 返信

    鞠鈴

    PC覗くのが遅くなりましたが、下記拙句、治定有り難うございました。
    世吉は、殆ど経験が無いので、戸惑いますが、やっと慣れてきたところです。
    いろいろな体験が出来るのは、インターネットの良さですね。

    木橋の杭に掛かる切れ凧   鈴

    #698 返信

    紅鯨

     木橋の杭に掛かる切れ凧               鈴
    ナオ
    うらうらと春暮れてゆく大工町            田助

    付け
    荷解きを終えてパグに挨拶  紅鯨

    御指導ありがとうございます。

    #697 返信

    今日

    ナオ
    うらうらと春暮れてゆく大工町    田助

    * ナオ2 風見鶏見てお茶としやうか  今日

      +++付けごころおぼつかなさやオンジョモン・・・でゴワス++++

    #696 返信

    田助

    拙句お採りあげありがとうございます。仰せのとおり、重箱読みのでんすけです。
    世吉興行、これからの展開をたのしみにいたしております。田助拝

    #695 返信

    雀羅

    ■(1)世吉「笹舟に」ナオ1治定
    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

    (1)世吉「笹舟に」           2017.9.15 起首

    笹舟に乗せゆく酒(ささ)や小鳥来る         雀羅
     秋の灯点る老舗割烹               鮎並
    月白の墨に膠を含ませて              紅鯨 月・秋
     初心者ゆえの芸の細かさ             麦子
    夫らはケーキ作りに挑戦し             絵(かい)
     長寿の家系百歳の笑み              りえ
    掛軸のくだかけの尾の垂れさがり           鮎
     浦風に知るけふのつゆ明け             羅

    もてなしのグリーンサラダにパセリ摘む        紅
     客は未来の舅姑                  え
    てのひらに波濤図愛づる山の寺            麻里
     妖怪絵巻夢に魘(うな)され             今日
    伏せている二人の中のすきま風            絵
     水に流るるオフィリアの帯             紅
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 月・秋
     悩みの底に落ちるかなかな             百花
    秋空へ組体操の立ち上がり               鮎
     擦り傷なんかツバで治るよ             鞠鈴
    あっけらかん大正昭和生き抜いて          いばら
     雨降らぬ日もゴム長を召し              紅
    漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日
     木橋の杭に掛かる切れ凧               鈴
    ナオ
    うらうらと春暮れてゆく大工町            田助

    ○デンスケさんと読みますか? よろしくお願いします。景の句で受けて、気分を変えようとする付句です(いわゆる景気付け)。「川縁を見え隠れする春帽子 今日」は前句に似た雰囲気です。もう少し離して付けられるといいと思います。「
    草餅を提げてをみな等集会へ 紅鯨」、少し前の「大正昭和を生き抜い」た人の残像がありますので「をみな等」はもう少し離したいです。「春帽子東京弁の消えやらず 麦子」、東京から帰って来て気取りの抜けない女性、という感じ。次の展開も思わせます。

    次は雑の短句でどうぞ。

    #694 返信

    麦子

    雨降らぬ日もゴム長を召し              紅
    漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日
     木橋の杭に掛かる切れ凧               鈴
    ナオ
      付け
     春帽子東京弁の消えやらず    麦子
             

    #693 返信

    紅鯨

     雨降らぬ日もゴム長を召し              紅
    漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日
     木橋の杭に掛かる切れ凧               鈴
    ナオ

    草餅を提げてをみな等集会へ   紅鯨

    #692 返信

    田助

    お初におめにかかります。田助と申します。よろしく御願いいたします。

     雨降らぬ日もゴム長を召し              紅
    漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日
     木橋の杭に掛かる切れ凧               鈴

    付け
     麗らかな深川万年町あたり     田助
     うらうらと春暮れてゆく大工町 

    #691 返信

    今日

    木橋の杭に掛かる切れ凧       鈴

    ナオ1(再)

    * 川縁を見え隠れする春帽子    今日

    #690 返信

    雀羅


    漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日
     木橋の杭に掛かる切れ凧               鈴
    ナオ

        付

    さそはれて鮒の巣離れゆれながら           今日
    素囃子の音の漏れ来る春障子             紅鯨
    春寒のファーマシー迄小走りに            紅鯨

    ○今のところこんな感じで頂いてますね。「さそはれて」は何に誰にさそわれるのかがもう少し見えるといいと思います。前句が「木橋の杭に」という場所(水辺)ですので、「春障子」はやや違和感あります。「ファーマシー(薬局)」まで走るというのは、破れた凧とどこか通うところはありますが、打越の人情自の仕立てと同じなので、こういうところ変化を付けられたらと思います。転じの法としての「人情自他場」も折に触れてコメントしたいと思います。

    ということで、急ぎませんのでどうぞゆっくりお考え下さい。

    今日は向島百花園での月見の茶会(大寄せ)に出かけます。句会も連句会も出来るいいところです。でも今日はお月さんは出そうにないですね。(羅)

    #689 返信

    紅鯨

     漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日
     木橋の杭に掛かる切れ凧               鈴

    付け

     春寒のファーマシー迄小走りに    紅鯨

    #688 返信

    紅鯨

     漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日
     木橋の杭に掛かる切れ凧               鈴

    付け
    素囃子の音の漏れ来る春障子  紅鯨

    #687 返信

    今日

    木橋の杭に掛かる切れ凧    鈴

    付け ナオ1  さそはれて鮒の巣離れゆれながら   今日

    #686 返信

    雀羅

    ■(1)世吉「笹舟に」ウ14
    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

    (1)世吉「笹舟に」           2017.9.15 起首

    笹舟に乗せゆく酒(ささ)や小鳥来る         雀羅
     秋の灯点る老舗割烹               鮎並
    月白の墨に膠を含ませて              紅鯨 月・秋
     初心者ゆえの芸の細かさ             麦子
    夫らはケーキ作りに挑戦し             絵(かい)
     長寿の家系百歳の笑み              りえ
    掛軸のくだかけの尾の垂れさがり           鮎
     浦風に知るけふのつゆ明け             羅

    もてなしのグリーンサラダにパセリ摘む        紅
     客は未来の舅姑                  え
    てのひらに波濤図愛づる山の寺            麻里
     妖怪絵巻夢に魘(うな)され             今日
    伏せている二人の中のすきま風            絵
     水に流るるオフィリアの帯             紅
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 月・秋
     悩みの底に落ちるかなかな             百花
    秋空へ組体操の立ち上がり               鮎
     擦り傷なんかツバで治るよ             鞠鈴
    あっけらかん大正昭和生き抜いて          いばら
     雨降らぬ日もゴム長を召し              紅
    漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日
     木橋の杭に掛かる切れ凧               鈴
    ナオ

    ○打越と付く「漕ぎながら」は自転車を漕いでいるところ、「木橋」句が付いた「漕ぎながら」は小舟に乗っている場面。連句でいう「転じの面白さ」というのはこういうエッシャーの反転図形みたいな錯視構造を言うわけですね。鞠鈴さん、はたらきを持った付けです。

    これで世吉の半分が終わりました。次も春の句でどうぞ。長句です。

    #685 返信

    鞠鈴

     雨降らぬ日もゴム長を召し              紅
    漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日

    付け
     木橋の杭に掛かる切れ凧              鈴

    #682 返信

    雀羅

    ■(1)世吉「笹舟に」ウ13
    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

    (1)世吉「笹舟に」           2017.9.15 起首

    笹舟に乗せゆく酒(ささ)や小鳥来る         雀羅
     秋の灯点る老舗割烹               鮎並
    月白の墨に膠を含ませて              紅鯨 月・秋
     初心者ゆえの芸の細かさ             麦子
    夫らはケーキ作りに挑戦し             絵(かい)
     長寿の家系百歳の笑み              りえ
    掛軸のくだかけの尾の垂れさがり           鮎
     浦風に知るけふのつゆ明け             羅

    もてなしのグリーンサラダにパセリ摘む        紅
     客は未来の舅姑                  え
    てのひらに波濤図愛づる山の寺            麻里
     妖怪絵巻夢に魘(うな)され             今日
    伏せている二人の中のすきま風            絵
     水に流るるオフィリアの帯             紅
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 月・秋
     悩みの底に落ちるかなかな             百花
    秋空へ組体操の立ち上がり               鮎
     擦り傷なんかツバで治るよ             鞠鈴
    あっけらかん大正昭和生き抜いて          いばら
     雨降らぬ日もゴム長を召し              紅
    漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日

    ○自転車漕ぎながら落花を「掬ふ」のは相当からだが軟らかくないと難しいので、余裕のある「うける」でどうでしょう。畑仕事の帰りなのでしょうか、ゴム長で自転車を漕ぎながら、飄々とした様が楽しいです。

    前便時間差恐縮です。

    あっけらかん大正昭和生き抜いて          いばら
     右も左も老いし旅人               今日

    こういう場合、前句の繰り返し(付き過ぎ)ですので、「右も左も老いし若者」など、見方を少し変えてみると面白くなります。電車の優先席を譲らない(譲れない)若者が珍しくなくなりました。疲れてるんですね。

    列島の端っこ選び花の旅         鞠鈴

    前句と一緒にすると、ゴム長で花の旅をしてる感じで、昔の山下画伯を思い出します。「ゴム長を召し」というのですからもう少し違った人物像になるのかも知れませんが。

    次は、以下に春の短句をお付け下さい。

     雨降らぬ日もゴム長を召し              紅
    漕ぎながら落花をうける掌(たなごころ)         日

    #681 返信

    鞠鈴

    あっけらかん大正昭和生き抜いて          いばら
     雨降らぬ日もゴム長を召し              紅

    付け
    列島の端っこ選び花の旅         鞠鈴

    連句協会に入っていないので、知らずにパスしてしまいましたが、奈良で国民文化祭があったんですね。連句会も盛会だったことと思います。

    #680 返信

    今日

    雨降らぬ日もゴム長を召し   紅

    付け
    ウ13 漕ぎながら落花を掬ふ掌    今日

     *この付けはお捌きのタイミングに間に合っているのでしょうか?

    #679 返信

    今日

    あっけらかん大正昭和生き抜いて          いばら

    付け
     ウ12 右も左も老いし旅人     今日

    #678 返信

    雀羅

    ■「インターネット連句」ご覧になって、経験者は勿論、連句初めての方もどうぞ思い切って飛び込んで付句参加してみて下さい。眺めていてもそれなりに気づきはありますが、連句は何と言っても付句をして捌きのレスポンスを楽しむという文芸(遊び)でもありますので、遠慮無くご参加下さい。気に入らないレスポンスもあるかと思いますが、連句付合いの中で起きて来ることは全部連句上達のこやしになると、思います。

    次は花の句で、長句(575)を付けます。前が、

    あっけらかん大正昭和生き抜いて          いばら
     雨降らぬ日もゴム長を召し              紅

    となっていますが、「雨降らぬ・・」句と、新しい場面・雰囲気が生まれるような句を付けます(向き合わせます)。それに、「打越に戻らない」と言いまして、「あっけらかんと・・」句と用語や着想を繰り返さないように付けます。

    思い切ってどうぞ。

    #677 返信

    雀羅

    ■(1)世吉「笹舟に」ウ12
    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

    (1)世吉「笹舟に」           2017.9.15 起首

    笹舟に乗せゆく酒(ささ)や小鳥来る         雀羅
     秋の灯点る老舗割烹               鮎並
    月白の墨に膠を含ませて              紅鯨 月・秋
     初心者ゆえの芸の細かさ             麦子
    夫らはケーキ作りに挑戦し             絵(かい)
     長寿の家系百歳の笑み              りえ
    掛軸のくだかけの尾の垂れさがり           鮎
     浦風に知るけふのつゆ明け             羅

    もてなしのグリーンサラダにパセリ摘む        紅
     客は未来の舅姑                  え
    てのひらに波濤図愛づる山の寺            麻里
     妖怪絵巻夢に魘(うな)され             今日
    伏せている二人の中のすきま風            絵
     水に流るるオフィリアの帯             紅
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 月・秋
     悩みの底に落ちるかなかな             百花
    秋空へ組体操の立ち上がり               鮎
     擦り傷なんかツバで治るよ             鞠鈴
    あっけらかん大正昭和生き抜いて          いばら
     雨降らぬ日もゴム長を召し              紅

    ○原句「雨の降る日はゴム長を召し」ですが、当たり前になりますから治定句のようにしてみましょう。

    りえさん、「梅の宿」は町田の居酒屋で飲んで、好みだなあと印象に残った酒で、奈良の蔵元の近く香芝市の友人の家に泊まりに行く前に、「梅の宿」手に入るなら・・と無心しましたら用意して貰ってました。自分では蔵元に行ってません。きっと濃い話が出来るんでしょうね。楽しい話題ですが、ここはお酒ボードではありませんので控えます。自分から言い出してますが(^^)。

    花の句をどうぞ。

    #675 返信

    紅鯨

     擦り傷なんかツバで治るよ             鞠鈴
    あっけらかん大正昭和生き抜いて          いばら

    雨の降る日はゴム長を召し         紅鯨

    #674 返信

    りえ

    梅の宿酒造行かれましたか!
    名前の通り梅の古木がありますね。
    あそこの社長さん、若い女性なんですよ~。
    すごく素敵な方。
    憧れました♡

    #673 返信

    雀羅

    ■(1)世吉「笹舟に」ウ11

    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

    (1)世吉「笹舟に」           2017.9.15 起首

    笹舟に乗せゆく酒(ささ)や小鳥来る         雀羅
     秋の灯点る老舗割烹               鮎並
    月白の墨に膠を含ませて              紅鯨 月・秋
     初心者ゆえの芸の細かさ             麦子
    夫らはケーキ作りに挑戦し             絵(かい)
     長寿の家系百歳の笑み              りえ
    掛軸のくだかけの尾の垂れさがり           鮎
     浦風に知るけふのつゆ明け             羅

    もてなしのグリーンサラダにパセリ摘む        紅
     客は未来の舅姑                  え
    てのひらに波濤図愛づる山の寺            麻里
     妖怪絵巻夢に魘(うな)され             今日
    伏せている二人の中のすきま風            絵
     水に流るるオフィリアの帯             紅
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 月・秋
     悩みの底に落ちるかなかな             百花
    秋空へ組体操の立ち上がり               鮎
     擦り傷なんかツバで治るよ             鞠鈴
    あっけらかん大正昭和生き抜いて          いばら

    ○いばらさん初めまして。よく連句部屋にたどり着けました。のんびり(でも時に脱兎の如く走り出すこともありますが)やってます。ネット連句ながら一座の臨場感あるようにとも思っています。どうぞ楽しんで下さい。付句は些事に拘泥しない昔の人のおおらかな気分を醸しています。

    「ママ・マミー・おかん・おふくろ・おたあさま りえ」、りえさん、遊び心の付けですね。「痛い/\のとんでけ」を言ってくれる「さまざまに呼び名の替わるお母ちゃん」ですね。奈良の連句大会(前夜祭も含め)は天気も恵まれ素晴らしい二日間でした。連句と奈良堪能された方多かったと思います。私は前日に行って、二上山登山をしたり(頂上で奈良名物の柿の葉鮨を食べました)、美味いなあと感心した「梅の宿」(蔵元葛城市)も堪能しました。

    「ヘエさうか万能薬に加へやう 今日」、言い回し面白いですね。ただ、「ツバで治る擦り傷」に付き過ぎですから、もう少し違う切り口で向き合ってみるとよいかと思います。

    ではどうぞ。雑の短句です。

    #670 返信

    りえ

    秋空へ組体操の立ち上がり               鮎
     擦り傷なんかツバで治るよ             鞠鈴

    付け
    ママ・マミー・おかん・おふくろ・おたあさま    りえ

    わが師茨木和生代表句に「傷舐めて母は全能桃の花」があります。

    いまごろ皆さんは奈良の国文祭ですね。ご盛会だったことでしょう。

    #669 返信

    今日

    訂正滲ます 

    付け ウ11 ヘエさうか万能薬に加えやう   今日 
           ↓
           ヘエさうか万能薬に加へやう   

    #668 返信

    今日

    ウ 10 擦り傷なんかツバで治るよ      鞠鈴

     付け ウ11 ヘエさうか万能薬に加えやう   今日     

    #667 返信

    いばら

    付け
    あっけらかん大正昭和生き抜いて

    こんなステキな座があったんですね。よろしくお願いします。

    #664 返信

    雀羅

    ■(1)世吉「笹舟に」ウ10

    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

    (1)世吉「笹舟に」           2017.9.15 起首

    笹舟に乗せゆく酒(ささ)や小鳥来る         雀羅
     秋の灯点る老舗割烹               鮎並
    月白の墨に膠を含ませて              紅鯨 月・秋
     初心者ゆえの芸の細かさ             麦子
    夫らはケーキ作りに挑戦し             絵(かい)
     長寿の家系百歳の笑み              りえ
    掛軸のくだかけの尾の垂れさがり           鮎
     浦風に知るけふのつゆ明け             羅

    もてなしのグリーンサラダにパセリ摘む        紅
     客は未来の舅姑                  え
    てのひらに波濤図愛づる山の寺            麻里
     妖怪絵巻夢に魘(うな)され             今日
    伏せている二人の中のすきま風            絵
     水に流るるオフィリアの帯             紅
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 月・秋
     悩みの底に落ちるかなかな             百花
    秋空へ組体操の立ち上がり               鮎
     擦り傷なんかツバで治るよ             鞠鈴

    ○ほっとするような付句ですね。鞠鈴さん、治定とのテンポが合わず失礼しました。しばらくお付き合い頂ければ捌きの動き(バイオリズム)は手に取るように分かります(^^)。
     
    「学ランを捨て主夫に専念 紅鯨」、こんな学生いますかね。いたような気がしますね。私は体育会系のクラブでしたので行事がある時は学ラン着て行きましたが、帰ってきた保育園に迎えに行ったこともありました。早婚でしたので。保育園には着替えて行きましたが。何故か、渋谷愚連隊の安藤昇の学ラン姿の文士劇風映画を思い出しました。

    それから、シカトする捌きはいないと思います。それをやったら捌きの負けです(^^) でもネット連句は往々にして間の悪い時あります。根気よくテンポを作って行きましょう。

    次、何でもどうぞ。

    明日の朝は奈良にAM5:20に家を出ます。

    #662 返信

    紅鯨

      悩みの底に落ちるかなかな             百花
    秋空へ組体操の立ち上がり               鮎

     学ランを捨て主夫に専念      紅鯨

    #661 返信

    鞠鈴

    最新の治定を確認して、次を出すと、今度は、前句が別の句に変わってる。
    短距離走の抜きつ抜かれつみたいですね。
    どうも、よくわかりません。脱落。

    #660 返信

    鞠鈴

     悩みの底に落ちるかなかな             百花
    秋空へ組体操の立ち上がり               鮎

    付け
     擦り傷なんかツバで治るよ            鞠鈴

    無事表示されますように。

    #659 返信

    鞠鈴

    満月(仲秋)の次にかなかな(初秋)は、季戻りではないかしらんと逡巡しつつ、えいやっと書き込んでアップしたら、すでに、治定が終わっており、「もう少しゆっくり」との赤字警告が出ました。
    ムズカシイ・・・。
    書き込み欄で長く操作していると、ダメみたいですね。一つ覚えました。
    掲示板管理者様、有り難うございます。

    #658 返信

    鞠鈴

     水に流るるオフィリアの帯             紅鯨
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 
      悩みの底に落ちしかなかな             百花

    付け
    マイルスのトランペットの身に沁みて        鞠鈴

    #657 返信

    紅鯨

    一瞬シカトされたのかしらと思ってしまいました(^^;)
    菜種蒔く・・・初めて使ってみました。
    俳句では詠めなくても連句だと思わぬ展開があって楽しくなりますね
    一句一句に細やかなコメント、いつもありがとうございます。
                                   紅鯨

    #656 返信

    雀羅

    ■フライング失礼しました。

    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 
     悩みの底に落ちしかなかな             百花
    菜種蒔くグレイヘアのファンドマン          紅鯨

    ○「ファンドマン」というのは株屋さんのことでしょうか。グレイヘアになるまでこの世界でしのぎを削り、今は菜園を作って穏やかに暮らしているのでしょう。地獄を見た(人に見させた)人の、強いコントラストの付味です。これもいいと思いますが、ここは「組み体操」の子どもの領分に入って行きましょうか。

    #655 返信

    雀羅

    ■(1)世吉「笹舟に」ウ9

    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

    (1)世吉「笹舟に」           2017.9.15 起首

    笹舟に乗せゆく酒(ささ)や小鳥来る         雀羅
     秋の灯点る老舗割烹               鮎並
    月白の墨に膠を含ませて              紅鯨 月・秋
     初心者ゆえの芸の細かさ             麦子
    夫らはケーキ作りに挑戦し             絵(かい)
     長寿の家系百歳の笑み              りえ
    掛軸のくだかけの尾の垂れさがり           鮎
     浦風に知るけふのつゆ明け             羅

    もてなしのグリーンサラダにパセリ摘む        紅
     客は未来の舅姑                  え
    てのひらに波濤図愛づる山の寺            麻里
     妖怪絵巻夢に魘(うな)され             今日
    伏せている二人の中のすきま風            絵
     水に流るるオフィリアの帯             紅
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 月・秋
     悩みの底に落ちるかなかな             百花
    秋空へ組体操の立ち上がり               鮎

    ○小学校の運動会のハイライトであった組み体操は事故が怖いというので禁止もしくは自粛の方向にあると聞きます。でも果敢に続けている学校もあるでしょう。上に乗る子も緊張すると思いますが、下で支える子も苦しい。「奈落に墜ちるかなかな」気分の子もいそうです。「月」が打越にあって「空」は採れないという方もいますし、その感覚もわかりますが、すくなくとも天象の打越ではありません。こうしたことにグレイゾーンはいつもついて回ります。

    お次は雑の短句でどうぞ。

    #654 返信

    紅鯨

     満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 
     悩みの底に落ちしかなかな             百花

    付け

    菜種蒔くグレイヘアのファンドマン   紅鯨

    #653 返信

    鮎並

     水に流るるオフィリアの帯             紅鯨
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 
     悩みの底に落ちしかなかな             百花

    秋空へ組体操の立ち上がり  鮎並

    #652 返信

    雀羅

    ■訂正。前句は以下の通りです。

     水に流るるオフィリアの帯             紅鯨
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ           小石 
      悩みの底に落ちしかなかな             百花

    次は秋で。

    #651 返信

    雀羅

    ■(1)世吉「笹舟に」ウ8 

    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

    (1)世吉「笹舟に」           2017.9.15 起首

    笹舟に乗せゆく酒(ささ)や小鳥来る         雀羅
     秋の灯点る老舗割烹               鮎並
    月白の墨に膠を含ませて              紅鯨 月・秋
     初心者ゆえの芸の細かさ             麦子
    夫らはケーキ作りに挑戦し             絵(かい)
     長寿の家系百歳の笑み              りえ
    掛軸のくだかけの尾の垂れさがり           鮎
     浦風に知るけふのつゆ明け             羅

    もてなしのグリーンサラダにパセリ摘む        紅
     客は未来の舅姑                  え
    てのひらに波濤図愛づる山の寺            麻里
     妖怪絵巻夢に魘(うな)され             今日
    伏せている二人の中のすきま風            絵
     水に流るるオフィリアの帯             紅
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ    小石 月・秋
    悩みの底に落ちるかなかな            百花

    ○原句の「落つる」より「落ちし」と過去形で表した方が前句の月との時間関係がうまくいくようです。そのままですと夜のかなかなになります。夜蝉というのはあれはアブラゼミですね。夜鳴くかなかななんて、堪えられないですね。

    次も秋でお願いします。余りマイナーにならない方がよいです。

    この画面、最新の書き込みが一番上になってますね。少しづつ使い勝手よくなっていくと思います。

    #650 返信

    百花

     水に流るるオフィリアの帯             紅
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ   小石 月・秋

    ゥ8
    付け

    悩みの底に落つるかなかな      百花

    #646 返信

    雀羅

    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

    ■(1)世吉「笹舟に」           2017.9.15 起首

    笹舟に乗せゆく酒(ささ)や小鳥来る         雀羅
     秋の灯点る老舗割烹               鮎並
    月白の墨に膠を含ませて              紅鯨 月・秋
     初心者ゆえの芸の細かさ             麦子
    夫らはケーキ作りに挑戦し             絵(かい)
     長寿の家系百歳の笑み              りえ
    掛軸のくだかけの尾の垂れさがり           鮎
     浦風に知るけふのつゆ明け             羅

    もてなしのグリーンサラダにパセリ摘む        紅
     客は未来の舅姑                  え
    てのひらに波濤図愛づる山の寺           麻里
     妖怪絵巻夢に魘(うな)され             今日
    伏せている二人の中のすきま風            絵
     水に流るるオフィリアの帯             紅
    満ち満ちてまぶしき月の今いくつ   小石 月・秋

    ○小石さん、しっかり届いています。「わが悩み探しにあてどなき旅へ 麦子」、ハムレットの憂いを感じさせますね。「月光を頼りに行けば獣道 鞠鈴」、こわいすが、オフィリアの倒れている辺り(絵画の)、そんな雰囲気です。鞠鈴さん、各句に細かい季別は入れません。みなさんそれぞぞれでやり易く書いて下さい。「月ひかり胸のくぼみに歌を置き 百花」。百花さん初めまして。水に浮かんだオフィリアを描いたラファエル前派のミレイの絵の感じですね。「銅像の逍遙の掌にそっと触れ 鮎並」鮎並さんの付けもシェークスピアから坪内逍遙という連想を辿った付けですね。

    捌き自身が「インターネット連句」に馴れなくてうろうろしておりましたが、やっと入れました。私はあちこちクリックしてれば何とかなる式で心許ない状態ですが、鮎並さん、そしてWeB担当のキーマスターさん、よろしくお願い致します。ここまでのところ気が付いたことですが、

    ●表示はなるべく大きく、
    ●指示をシンプルに、
    ●一画面で過去経過が分かるように50~100件掲示、

    これだけでもクリアできたら「インターネット連句」としては好都合です。あと、先ほどまで出てました各人に自動的に割り当てられたいたロゴは、あれは楽しいですから復活させませんか。明るく楽しい要素を入れた方が盛り上がります。よろしくお願い致します。

    次は秋をどうぞ。

    #645 返信

    百花

    伏せている二人の中のすきま風            絵
     水に流るるオフィリアの帯             紅

    付け
    月ひかり胸のくぼみに歌を置き            百花

    はじめまして。
    要領が良く分らないのですが
    宜しくお願い致します。

    #644 返信

    鮎並

    絵さま、画面右上の1⃣2⃣...7⃣のボタンの1⃣を押して下へスクロールして下さい。9月23日付の画面で最新の進行状況を見ることができます。

    #643 返信

    鮎並

    蕗さま、表記時刻のズレについてはシステムの時刻設定が世界標準時刻になっていたのが要因だったようです。設定し直しました。

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