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雀羅
ゲスト

■②歌仙「足摺や」ナオ5 治定  
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②歌仙「足摺や」            2017.12.1 起首

足摺や師走一日(いっぴ)の空の色           雀羅
 貝はまどろむ寒凪の下               柳下
知らぬどち小さき飲み屋の相席に           鞠鈴
 手相によれば子供運よし              麦子
走らせて月に翻びたき青インク            紅鯨 秋・月
  文豪こもる萩の古民家               鮎並

新藁の狼煙にむせる十勇士              小石
 牝鹿小牡鹿呼応するかに               鈴
ばったりと井筒に出会う幼どち            麦
 袴姿の後追った日も                晴
薙刀を習ふ会津の女学生             華美優
 毬果(きゅうか)の下がる樅の木を立て        柳
凍月を借りてスペースフリスビー           石 冬・月
 撮影班に続く残業                 羅
西郷どんの猟犬ツンも疲れ果            今日
 阿弥陀経読む僧の福耳               鮎
ゆうぐれの琵琶の音花の雨さそい            晴 春・花
スーパースター春の岬に                日
ナオ
まなうらに降りてこぬ凧鳴り続け            羅
 草餅つくる父の命日                 柳
あの世などないと信じている一家            麦
 爆弾本にボスが詰め寄る              日
熱戦中タイムと髪を撫付けて             石
 ニッカボッカは風に膨らみ              紅

○お待たせしました。鳶職が出る幕ではないですから、ゴルフをやっている場面ですね。ニッカボッカは昔のゴルフウェアで今は浮くかも知れませんね。かえって新鮮かな? カタカナの打越を嫌うというようなことは昔から言われてますが、懐紙面(かいしづら)を気にするということも又連句作品の表記のありようとして無視できない要素です。ただカタカナ氾濫の時代、これを余り強く意識すると連句が窮屈になるようにも思います。ケースバイケース、流れのままにという感じでここでは進めて行きたいと思います。

そろそろ夏の季語でどうでしょうか。恋の句も適宜どうぞ。

龍一さん、ジャンクメールが入ってますので、お清めをお願いします(^^)