返信先: インターネット連句を始めます。

ホーム フォーラム インターネット連句 Vol.1 インターネット連句を始めます。 返信先: インターネット連句を始めます。

#45618
あさ
ゲスト

雀羅様

どうもありがとうございます。こちらこそよろしくお願い致します。
百韻は表が八句までなのですね。失礼しました。連句を始めてまだ間もないので、とても勉強になります。
付け方、読み方で質問なのですが、これまでの解説を拝読していると、第三以降も前句にしっかり寄り添い、発句と脇の関係のように同じ場所と時間をもって、読み手として光景を立ち上げていらっしゃるように思います(丸木舟を漕ぎ出して月に語りかけて酒を飲む、など)。
たとえば六句目と七句目との関係でいうと、丸太をくり抜いて漕ぎ出した場面と飛鏡に杯を傾けている場面とでは、時代も場所も違うという飛躍した詠み(読み)も可能でしょうか。