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#45964 返信

雀羅

■付かず離れず・・

結露は垂れて文字となりける
 足元の大きな鼠おいはらい

○芳さん、この付句、どういう情景として読むか、すぐに分かる人は少ないと思います。私は想像ですが、雪舟が小僧さんでお寺に預けられていた頃、修行に身を入れず絵ばかり描く雪舟をいましめて和尚さんが本堂の柱に縛っておいたろころ、床に落ちた自分の涙をつかって足指でネズミを描いていた。和尚さんはそれを見てびっくり。雪舟の絵の才能の非凡を覚っ、子どもの本にも出てきます。「結露」から「涙」は飛躍があるように思えますが、このエピソードを読み手に期待するとしたら、跳びにくいかも知れません。分かりすぎても面白くないし、わからないと付句にならないしで、「付かず離れず」は色々やってみるしかないですね。