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#48228
雀羅
ゲスト

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米字「風鈴を」           2019.7.13 起首
 
風鈴を見てゐる猫の夕かな           桃太郎
 ほたるぶくろに灯(トモシ)入る頃         雀羅
咳払影絵の舞台整ひて               うに

○この「咳払」は何かの合図のためにわざと咳をする「こわづくり」のことですね。今はこういう咳をするとわざとらしさだけが際だってひんしゅく買いますが、昔は「咳払いも男の法」と男子の作法の一つでした。多田道太郎の『しぐさの日本文化』にも「咳払い」の項目が入っておりましたね。第三らしい句姿だと思います。

「山水の画の夏帯をきゅと締めて 安庵」、もうすこしスッキリ感出るといいですね。「日本画のモデルに夏の帯締めて」。

「浮きながめ憂き身を思う夜の釣り 閑坐」、連句は表のうち(今回は八句まで)は人生をしみじみと顧みる「述懐」は出さないことになっています。初めからこれが出ると湿っぽくなるってことでしょうね。「夜の海あおむけに寝てあそぶらん」とやれば楽しくなります。

「素泊りのリュック三和土に転がして しをん」、「三和土」のある宿とはずいぶん古風ですね。「素泊りのリュック枕にほどよくて」くらいでしょうか。

「カセットの伸びた音源補修して 芳」、こんなことも出来るのですね。「上空の機体へ母娘手を振りて 芳」、ちょっとごちゃごちゃした言い方になってますから、「飛行機の去りたる空に手を挙げて」くらいでいいかと思います。

次は雑で七七です。四句目は軽く付けます。

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