インターネット連句を始めます。

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インターネット連句を始めます。

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10件の返信を表示中 - 3,941 - 3,950件目 (全5,402件中)
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  • #46153
    雀羅
    ゲスト

    ■☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

    百韻「日月は」         2019.4.16 起首

    日月は旅人なりぬ花に雪            雀羅 花・春
     雀の子らの集う軒先              古柏
    春の朝川柳欄を食卓に             不映
     上司と似た名いつも見つける          芳
    潮の香の導く先に海と空            村宅
     丸太くり抜き翌(あす)に漕ぎ出す      安庵
    謫仙は飛鏡に杯を傾けて             あさ 月・秋
     萩散る庵に残る足跡              優

    銀杏と君のしているイヤリング        五帳面
     皿洗いつゝ下の名で呼ぶ            さ
    愛の巣に磯の匂いの満ちる朝           羅
     あの石巻に似たる青空            竜馬
    転生を信じて崖に夏花(げばな)つみ       さ  三夏
      みそっ歯の児の笑顔満開          小石
    外つ国の言語行き交う先斗町           宅
     脱出ゲーム知恵を出しあい           芳
    包帯がしだいにほどけ大股に         ゆかり
      ニッカボッカのキタにはためく         さ
    いっぷくに背ナを丸める暮の月           芳  月・冬
      足らぬ食材思うまなざし          うに
    菓子工場跡地の草のかぐわしき          さ
     こちにかしらを上げる老犬           柏
    二オ
    公園に似顔絵画きの春火桶            庵
     明確にせぬ恋の行方は            宅
    会いたいと思う気持ちがくやしくて       芳
     着信通知見てはため息            香
    腰折れの気配は仮想通貨にも          羅 
     タラップ降りる頬に秋風           に
    カンナ咲く故郷へ向かふ定期船         映
      良夜を破るロックンロール           々 月・秋
    花道の先にかすんでいる希林          羅 花・春 
      新入生の列を見守り            芳
    目借時竿竹売りのこえとおく          さ
      あめのしづくのもぢとなりける        五
    足元の大きな鼠おいはらい            芳
      遅しといひてアミダ振向く 庵
    二ウ
    かゞやける沖に傾きヨットの帆         さ
      生れし浦磯出でぬわれから           に
    君とゆく観月橋に蝉の声             五 月・秋
     転びたる妹(いも)負うて花野へ        庵
    すさまじき指ロザリオの珠を繰り        さ
     足に履かせる古いそろばん          芳
    駆け出して丘を走って未来へと         五
     カスタネットがいやだった頃         雀
    受付のPepperくんが指す夕立         さ
     俺は塩顔うん多分そう            五
    旧友と記念撮影桜島          海老まよねーず
      よくろんぼとか示現流とか          羅
    飛行する頭の下に春の雷            芳
     ビニールハウス種蒔きを終え       原つぱ
    三オ
    乳清に立てるさゞなみ夏近し          さ
     コンソメスープ音をたてずに         芳
    肉球と混凝土(コンクリート)の生乾き     ぱ
    監視カメラに残る映像            芳
    出所して差入れの襟巻き巻きぬ         さ
     まなび直しの夜間中学            羅 

    ○あささんの原句は「差入れの襟巻き巻きぬ出所して」、これでもよいのですが、治定句のようにすると句跨りのシンコペーションにひたむきと滑稽が醸されるように思いますがどうでしょうか。「 監視カメラ」は何でも見ているんですね。しかも愛情を持って・・・。

    どうぞ。

    #46151
    あさ
    ゲスト

    肉球と混凝土(コンクリート)の生乾き   ぱ
     監視カメラに残る映像          芳

    付け
    差入れの襟巻き巻きぬ出所して

    笹舟の旅、引き続き同行させてください^_^

    #46150
    雀羅
    ゲスト

    ■☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

    百韻「日月は」         2019.4.16 起首

    日月は旅人なりぬ花に雪            雀羅 花・春
     雀の子らの集う軒先              古柏
    春の朝川柳欄を食卓に             不映
     上司と似た名いつも見つける          芳
    潮の香の導く先に海と空            村宅
     丸太くり抜き翌(あす)に漕ぎ出す      安庵
    謫仙は飛鏡に杯を傾けて             あさ 月・秋
     萩散る庵に残る足跡              優

    銀杏と君のしているイヤリング        五帳面
     皿洗いつゝ下の名で呼ぶ            さ
    愛の巣に磯の匂いの満ちる朝           羅
     あの石巻に似たる青空            竜馬
    転生を信じて崖に夏花(げばな)つみ       さ  三夏
      みそっ歯の児の笑顔満開          小石
    外つ国の言語行き交う先斗町           宅
     脱出ゲーム知恵を出しあい           芳
    包帯がしだいにほどけ大股に         ゆかり
      ニッカボッカのキタにはためく         さ
    いっぷくに背ナを丸める暮の月           芳  月・冬
      足らぬ食材思うまなざし          うに
    菓子工場跡地の草のかぐわしき          さ
     こちにかしらを上げる老犬           柏
    二オ
    公園に似顔絵画きの春火桶            庵
     明確にせぬ恋の行方は            宅
    会いたいと思う気持ちがくやしくて       芳
     着信通知見てはため息            香
    腰折れの気配は仮想通貨にも          羅 
     タラップ降りる頬に秋風           に
    カンナ咲く故郷へ向かふ定期船         映
      良夜を破るロックンロール           々 月・秋
    花道の先にかすんでいる希林          羅 花・春 
      新入生の列を見守り            芳
    目借時竿竹売りのこえとおく          さ
      あめのしづくのもぢとなりける        五
    足元の大きな鼠おいはらい            芳
      遅しといひてアミダ振向く 庵
    二ウ
    かゞやける沖に傾きヨットの帆         さ
      生れし浦磯出でぬわれから           に
    君とゆく観月橋に蝉の声             五 月・秋
     転びたる妹(いも)負うて花野へ        庵
    すさまじき指ロザリオの珠を繰り        さ
     足に履かせる古いそろばん          芳
    駆け出して丘を走って未来へと         五
     カスタネットがいやだった頃         雀
    受付のPepperくんが指す夕立         さ
     俺は塩顔うん多分そう            五
    旧友と記念撮影桜島          海老まよねーず
      よくろんぼとか示現流とか          羅
    飛行する頭の下に春の雷            芳
     ビニールハウス種蒔きを終え       原つぱ
    三オ
    乳清に立てるさゞなみ夏近し          さ
     コンソメスープ音をたてずに         芳
    肉球と混凝土(コンクリート)の生乾き     ぱ
     監視カメラに残る映像            芳

    ○生乾きのコンクリに梅の花びら模様を押しつけた犯人を突き止める「監視カメラ」とはものものしいことですが、この長い連休中も黙々と働いてくれた「監視カメラ」にはいろんなものが写っているのでしょうね。

    どうぞ。季節も去嫌に気を付けさえすればよく(春秋は五句去り。夏冬は二句。月は面に一回)、自由にどうぞ。恋も自由にどうぞ。

    #46149
    ゲスト

    コンソメスープ音をたてずに 芳
    肉球と混凝土(コンクリート)の生乾き ぱ
    付け
    監視カメラに残る映像

    おはようございます。ながーい連休でした。ゆっくりしたような、ご飯ばっかり作っていたような。
    自他場は、あささんが以前質問してくださったので、そうなんだ!と思っていましたが、つい普段の調子に戻っていました。この百韻に参加させていただいてから楽しい発見がいっぱいです。ありがとうございます。引き続き宜しくお願い致します。

    #46148
    雀羅
    ゲスト

    ■  ハレもケもある鳩の日常

    ○こんな長い連休を作ってどういうつもりだ、困っている人だって沢山いる、という意見もありましたが、「歴史的連休」にはいろんな実験も入ってましたね。その実験も今日でおわり。今日は立夏。連句という日々のドラマは笹舟の旅のようです。大きな海に出るまで、つっかえたり、しゅっと滑ったりしながら、つづけて行きましょう。

    #46141
    雀羅
    ゲスト

    ■☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

    百韻「日月は」         2019.4.16 起首

    日月は旅人なりぬ花に雪            雀羅 花・春
     雀の子らの集う軒先              古柏
    春の朝川柳欄を食卓に             不映
     上司と似た名いつも見つける          芳
    潮の香の導く先に海と空            村宅
     丸太くり抜き翌(あす)に漕ぎ出す      安庵
    謫仙は飛鏡に杯を傾けて             あさ 月・秋
     萩散る庵に残る足跡              優

    銀杏と君のしているイヤリング        五帳面
     皿洗いつゝ下の名で呼ぶ            さ
    愛の巣に磯の匂いの満ちる朝           羅
     あの石巻に似たる青空            竜馬
    転生を信じて崖に夏花(げばな)つみ       さ  三夏
      みそっ歯の児の笑顔満開          小石
    外つ国の言語行き交う先斗町           宅
     脱出ゲーム知恵を出しあい           芳
    包帯がしだいにほどけ大股に         ゆかり
      ニッカボッカのキタにはためく         さ
    いっぷくに背ナを丸める暮の月           芳  月・冬
      足らぬ食材思うまなざし          うに
    菓子工場跡地の草のかぐわしき          さ
     こちにかしらを上げる老犬           柏
    二オ
    公園に似顔絵画きの春火桶            庵
     明確にせぬ恋の行方は            宅
    会いたいと思う気持ちがくやしくて       芳
     着信通知見てはため息            香
    腰折れの気配は仮想通貨にも          羅 
     タラップ降りる頬に秋風           に
    カンナ咲く故郷へ向かふ定期船         映
      良夜を破るロックンロール           々 月・秋
    花道の先にかすんでいる希林          羅 花・春 
      新入生の列を見守り            芳
    目借時竿竹売りのこえとおく          さ
      あめのしづくのもぢとなりける        五
    足元の大きな鼠おいはらい            芳
      遅しといひてアミダ振向く 庵
    二ウ
    かゞやける沖に傾きヨットの帆         さ
      生れし浦磯出でぬわれから           に
    君とゆく観月橋に蝉の声             五 月・秋
     転びたる妹(いも)負うて花野へ        庵
    すさまじき指ロザリオの珠を繰り        さ
     足に履かせる古いそろばん          芳
    駆け出して丘を走って未来へと         五
     カスタネットがいやだった頃         雀
    受付のPepperくんが指す夕立         さ
     俺は塩顔うん多分そう            五
    旧友と記念撮影桜島          海老まよねーず
      よくろんぼとか示現流とか          羅
    飛行する頭の下に春の雷            芳
     ビニールハウス種蒔きを終え       原つぱ
    三オ
    乳清に立てるさゞなみ夏近し          さ
     コンソメスープ音をたてずに         芳
    肉球と混凝土(コンクリート)の生乾き     ぱ

    ○原っぱさん改めてよろしくお願い致します。原句は「肉球はコンクリートを去った後」で、コンクリートに肉球の痕を残すのは治定句のようなことかと思いました。前句への摺付けはよいとしても「たて・たて・コン・コン」となりますので、「コンクリート」→「混凝土(コンクリート)」とさせて下さい。ネット連句を通していろんなこころみと確かめをなさって下さい。

    「はしなくも琥珀の中に眠る虫 うに」、直す前の「千秋を琥珀の中に眠る虫」がずっといいと思います。たしかに「を」が前句にありますが、気になりますか。

    どうぞ。

    #46140
    うに
    ゲスト

    前句に“を”がありました。訂正します。

    付け
    はしなくも琥珀の中に眠る虫

    #46139
    うに
    ゲスト

    乳清に立てるさざなみ夏近し
    コンソメスープ音を立てずに

    付け
    千秋を琥珀の中に眠る虫

    #46138
    篠 原つぱ
    ゲスト

    乳清に立てるさゞなみ夏近し          さ
     コンソメスープ音をたてずに         芳

    付け
    肉球はコンクリートを去った後

    雀羅さま
    前句ではご挨拶もせず申しわけありませんでした。
    つい最近、原つぱという俳号にいたしましたが、篠原です。
    前句は送ってから四三になっていることに気づきました。失礼いたしました。
    よろしくお願いいたします。

    #46137
    雀羅
    ゲスト

    ■補足します。子規のことを「いかがわしい連句より、潔癖な俳句を真芯に打ち出すのが性にあっていたようだ」と書きましたが、大ざっぱでした。「いかがわしい連句」「いかがわしくない連句」ということは念頭になく、連句(俳諧)すべからくいかがわしい(正体のつかめない、こころもとない)土台に立脚するものだ、ということで、俳諧の益は俗を正すというときの「俗」を言っているわけです。しかしこれは連句だけがそうなのではなく、発句(俳句)だって同じことですね。俳句一人を「潔癖な俳句」などと書いてしまったのは失敗でした。ちょっと皮肉がまじってしまったようです。発句(俳句)がそんなぬるいものであっていいわけありませんね。子規さんは虚子と違い書生風の無防備なところがあり、つい言ってしまいたくなるところあります。

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