まず、オ5とウ5ご治定感謝。そしてウ5は素敵な付けを喜んでおります。
お捌き様、今回は付け句なしの途中質問させて下さい:
ウ7と9にカタカナの打越があります。以前の巻ではそのような付け句は一直されたか、再考を促されたかだったと思いましたが、打越を嫌うお捌きと割合寛容なお捌きと色々おられ、漢語が外国語だった頃のこと、現代のカタカナ乱用時代などの背景を鑑みると、色々考えて分らなくなってしまいます。ウ7~9の三句にカタカナ語4つとなると、字面で煩いような気もされます。こちらでのご治定時のお考えをお聞かせいただけますか?