連句広報企画ミーツ連句第二弾 「詩人 文月悠光 ミーツ連句」について

「連句」という言葉をより多くの方に知っていただくためのプロジェクト「ミーツ連句」の第二弾動画が完成しました。

「ミーツ連句」では、各界でご活躍の表現者の皆さまに連句を体験していただき、その一部始終をドキュメンタリータッチにまとめyoutubeに動画を公開します。第二弾は中原中也賞文月悠光さんにご出演いただきました。

「ミーツ連句」ではひきつづき第三弾、第四弾を準備中です。どうぞよろしくお願いいたします。

主催 日本連句協会
出演 文月悠光
協力 ラピロス連句会
撮影 朝岡英輔
編集 朝岡英輔

文月悠光(ふづき・ゆみ) プロフィール

文月悠光(ふづき・ゆみ) 詩人。1991年生まれ。中学時代から雑誌に詩を投稿し始め、16歳で現代詩手帖賞を受賞。高校3年の時に発表した第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』(思潮社)で、中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少で受賞。詩集に『屋根よりも深々と』(思潮社)、『わたしたちの猫』(ナナロク社)。近年は、エッセイ集『洗礼ダイアリー』(ポプラ社)、『臆病な詩人、街へ出る。』(立東舎)が若い世代を中心に話題に。NHK全国学校音楽コンクール課題曲の作詞、詩の朗読、詩作の講座を開くなど広く活動中。 http://fuzukiyumi.com/

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